ALPHAN有限会社

2015年2月アーカイブ

本日の一話<2月25日>

いまだにくすぶっているんですね

日本民営鉄道協会(東京都)が調べた2014年度の「駅と電車内の迷惑行為ランキング」によると、「混雑した車内へのベビーカー乗車」が3年連続で増え前年度比1.6ポイント増の19.5%で7位になったそうです。
国交省などは昨年3月、電車やバスで折り畳まずに乗れる基本ルールをまとめて、普及PR活動して来ているが、理解は広がっていないようです。
この話しは、以前にも取り上げたことがありましたが、まだくすぶっているのですね。
ベビーカーは畳んで乗るべきか、それともそのままでいいのか。
意見が分かれているのです。
想像がつくとは思いますが、それぞれの言い分があるわけです。
いったい、どちらが正しいのでしょうか?
難しいですね。
どちらの立場を尊重するのか、価値観、考え方で真逆の判断になる。
こういったことは、この話しに限らず日常の中でもあることなんですね。
きっと、、、。
そこに軋轢が起るのですね。
その相反する価値観をお互いに理解し妥協点が見つけられると良い方向にいくのでしょう。

今日も「褒められる仕事」を!

PS
恥ずかしながら、またまた、別の傷口から出血があり再手術、再入院となってしまいました。
なにが辛いってこの3日間で食事できたのは3回、それもお粥か豆腐。
とほほ~。
でもイスラム国の人質になって殺されるよりましですね。
皆さんも健康にはご注意を。
人のこと言える立場ではないですね。
失礼しました、、、



本日の一話<2月24日>

ありがたさが、、、

おかげさまで昨日の検査で、大丈夫そうだということで退院して来ました。
もう一日入院して様子を見るという話もありましたが、逃げるように退院してきました。
病院というところは、快適性という点では非常によろしくない場所ですね。
関係ないところも悪くなってしまうような気がしました。
気のせいかもしれませんが、、、
カーテンの色とかもう少し華やいだものでもいいのではないかと思ってしまうのは職業病
という病気ですかね。
ところで、何が辛いって食事でした。
丸一日の飲食完全シャットアウト、退院した夜の食事は、湯豆腐一丁、具無しの味噌汁2杯、今朝の食事は梅粥1杯、水2杯。

とほほ、トホホです。

まだ、実は完全に血が止まっていないようなので、この後の昼食はどうするか思案中です。食べたいものは、いろいろあるけど、、、。
腸の傷口のことを考えると「我慢」という2文字が心の中でこだまします。

このあと12:00から病院に再度行って来ます。
健康であること、好きなものを食べて飲んで呑めること本当にありがたいことですね。

ありがたいこと他にもいっぱいあるんでしょうね。
気がつかないけど

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月23日>

IMG_0242.JPG
自分から一番見えにくいもの

木曜日に切除したポリープの傷口から出血が起き、昨日、急遽再手術になってしまいました。
トイレの水が真っ赤に染まっているのを見た時は、さすがにビックリでした。
今回は入院してくださいということで、病院のベッドの上にいます。
食べ物ダメ、飲み物ダメ、もちろんお酒もダメ(10日間再スタート)点滴はずーっと。
また、痩せられそうです。
先月の胃カメラ検査にしても、来月で50歳になる節目で、体のリセットをされているように感じます。
暇なので、本を読んでいます。

昨日読んでいた『ホワイトウルフの教え』という本より

身体だけではなく心のリセットも必要なのかなと読んでいました。
こんな時間も必要ですね。

自分から1番みえにくいもの、それは『自分』ですね。

今日も「褒められる仕事」を


本日の一話<2月21日>

なかなか変わらない、変えたくない?

『致知』2015年3月号より抜粋

史上最年少で全日本柔道男子代表監督となった井上康生監督さんが、現役時代、いかにして自らを作り上げていたのか?

ご本人談話です。
 * * *
何かの壁に当たった時に必要なものは、まずはその現実をちゃんと受け止めること。
そして、逃げないことですね。
逃げるっていうのは、他のせいにしてごまかしたり、その道から外れて何か他のことをしようとすること。
これでは物事は解決できません。
やはり壁にぶち当たって、ぶち当たって、ぶち当たってそれを乗り越えた時に、初めて人間は成功できるのではないかなと。
もう一つ大事なのは、変化すること。
これはとても勇気がいることだと思います。
私自身はそうやって多少なりとも挫折や苦悩を乗り越えてきたと自負しています。
人生は失敗すること、負けること、挫折すること、苦悩することのほうが圧倒的に多いのではないかと思います。
それがあるからこそ我われは成長できて、強く生きていけるんです。
***
 
「困難から逃げず、向かって乗り越える」とは、よく聞くことですが「変化すること」というのは、目からウロコでした。
人間の脳は、生存本能から変化を嫌います。
避けます。
脳の可塑性、安定化指向により一気に変わるのは、ストレスを生み続きませんし、元に戻す作用が働きます。
少しの変化を長い期間続けることが大切です。
あなたは、どんなところを変化させてみますか?
挨拶の声を、少しだけ大きくしてみるなんてことでもいいのではないでしょうか。
きっと変化が起きるでしょう

今日も「褒めらる仕事」を

本日の一話<2月20日>

塵も積もれば

「塵も積もれば山となる」。
本当ですね。
最近、ガソリンのリットル当たりの単価が、数十円下がってきました。
1月の車両のガソリン代がなんと15万円も減っていました。
仮に1年間で考えると単純計算で15万円×12ケ月=180万円の差が!
まさに「塵も積もれば山となる」。

車の保険料が去年と比べて約100万円上がってしまっていたので、何とか吸収できるかもと喜んでいます。
このまま、ガソリンが値上がりしないことを祈ります。
その前のガソリンの値段が異常だったのですけどね。

話は変わりますが、先日も少し案内しましたが当社で新しいサービスを開始しました。
今既に組んでいる住宅ローンを、現在の低金利な住宅ローンに組み替えるお手伝いをし、リフォームを費用も合わせて一番低金利なローンの住宅ローンで借りてしまう。
手持ちの資金がない、新たにリフォームローンなど組めないと諦めていた人が、場合によっては、実質負担0円でリフォームできる可能性があるというもです。
ホームページには、既にアップしていますので一度見ておいてください。
また、このサービスはもちろん住まいの修繕などのチラシを作成、配布し広めていこうと思っています。
そこで、お願いです。
私も含め出勤者の人に1日10枚、100枚ではなく10枚だけ行った現場付近、あるいは途中でもいいのでチラシまきに協力して欲しい。
たった10枚でも20人出勤していれば1日200枚、5日で1,000枚まいたことになります。
どうぞ、よろしくお願いします。
チラシは現在作成中ですのであらためて連絡、依頼します。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月19日>

昔と今の大きな違いは?

昔の日本の住宅と今の住宅の大きな違いは、西欧化したことにより個々の子供部屋ができたことだと思います。
昔の日本の伝統的な家では、子供部屋や個室もなく、大部屋で同居はあたりまえだった。
部屋と部屋の仕切りは、ふすまや障子であり、互いの部屋の物音がよく聞こえるような造りであり、他の家族に対して気をつかうことも学んだでしょう。
しかし、子供部屋が日本の家庭に普及してから、悪条件の中で育つという、精神的なタフさが弱くなり、また家族のコミュニケーションが取りにくくなったとも言われています。
家に帰ってから、すぐ2階にある自分の部屋に直行し、ほとんど自室にこもりきりなんて家庭は多いのではないでしょうか?
我が家の長男、長女も似たような状況です。
当然、家族間の挨拶も少なくなり、会話も減ってしまいます。

古き良き日本の伝統を見直す機会があってもいいですね。

今日も「褒められる仕事」を


本日の一話<2月18日>

いい加減ではなく

「いい、加減」「良い、加減」が大事ですね。

例えば世の中には、いろんなラーメンがあります。
一杯300円程度のものから、1,000円以上のものなど。
300円のラーメンは、いたってシンプルで、具もたくさんないかもしれない。
300円で、利益が出せる原価設定をしているから、当たり前です。
シンプルだから売れないかというとそんなことはない。
300円という対価に見合う、またはそれ以上と感じれば、お金を払って食べる人もいる。
では、1,000円のラーメンではどうでしょう。
スープ作りも良い具材を使い、中に入る具材もこだわりの一品かもしれません。

1,000円という対価に見合う、またはそれ以上だと思えばやはりお金を払って食べる人はいるでしょう。
300円のラーメンで1,000円のラーメンのつくり方は難しいでしょう、なぜなら原価割れ、マイナスをおこしてしまうかもしれし、そうでなくとも営業上必要な利益はでないでしょう。
300円ラーメンのレシピで作ったラーメンを1,000円にしたらどうでしょう。
いずれ売れなくなるでしょう。
当たり前ですが、対価に見合わないからです。

これは、私たちのリフォームというサービスでも、同じことです。
決まった、決めた単価があるのであれば、どうしたら、どういうやり方をしたら利益を出せるのか。
どうしたらお客様の支持をえられるのかを、常に考えていかなければなりません。
「いい加減」ではなく「良い、加減」に。

今日も「褒められる仕事」を


今朝、当社側に過失がある交通事故が起きました。
国道4号線で当方が右折、相手が直進で衝突しました。
車両は双方ともかなりのダメージを受けています。
しかし幸いにも、人身に絡む大きな怪我はありませんでした。
搬送された病院で相手の方本人とお父様に謝罪をして、誠意を感じてもらえました。
本当に大きな怪我なく、ほっとしました。
余裕を持った運転を

本日の一話<2月17日>

誰もが知るこの言葉

「初心忘れるべからず」 このことわざを聞いたことがない人はほとんどいないのではないでしょうか。
「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」というような意味で使われています。
しかし、本来の意味合いは少し違っているようです。
このことわざは、室町時代に能を大成させた世阿弥であり、世阿弥の書「花鏡」の結びとして、
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」から生まれたそうです。

彼の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、
「芸の未熟さ」、つまり「初心者の頃のみっともなさ」
 初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことで精進できるのだと考えたようです。
ひいては「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」という解釈でいいのではと思います。
この言葉が、広く使われ知られている理由は、とかく人は慢心、傲慢になり謙虚さを忘れがちだからなのでしょう。

今日も「褒めらる仕事」を

本日の一話<2月16日>

宝物はどこに?

「明珠在掌(めいじゅたなごころにあり)」という言葉があります。

意味は、宝物はすでに自分の手の中にある、もうすでにあなたは持っている、ということ。

「そんな宝物はないよ」という声が聞こえてきそうですが。
多くの人は、自分が持っている宝物や、身近にあるお宝に気づかない。
そして、それを見過ごしてしまうものなのかもしれませんね。
もし、その宝物が自分の中にある、または身近にあるとしたらどんなことでしょうか?
自分の可能性を信じて、ワクワクするようなことに熱心に取り組んでみるなんてこともいいかもしれませんね。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月14日>

イチロー選手の目標設定の仕方とは

オリックス時代に専属打撃投手だった奥村幸治氏とのやりとり。

「奥村さん、目標は高く持ったらダメなんですよ」

「目標が高すぎて手に届かなかったら、どうするんですか。
そこで諦めてしまうでしょう。
それは目標としておかしいんじゃないですか。
まず自分がクリアできるところに目標を設定して、それをクリアできたら次の目標を立てればいい。
目標をクリアするたびに達成感を味わうことで、さらにプラスに物事が考えられるようになっていくんですよ。
逆に達成できない目標だったら、追い込まれるばかりで何が楽しいんですか」

勝負の世界において、イチロー選手のいう本当の楽しみとは何か。
それは自分自身に欠けているものを一つひとつクリアしていくことで自分を成長させていくことにあったようです。

とかく高い目標を掲げなければと考えがちですが、自分がクリアできるところに目標を設定すればいいのですね。
成功体験を積み重ねていくこと確かに大切ですしね。

さて、どんな目標をたてましょうか?

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月13日>

なんなの!? なんなの!? なんなの!?

ひすいこたろうさんの本で、転校してきたその日にクラスの人気者になってしまった男の子の話。
その男の子、転校初日の給食時間に教室中に響く声でこう叫んだのだとか。

「なんなの!? なんなの!? なんなの!?ここの給食、チョーうまいんだけど!」

このひと言で、転校生の男の子、クラスの子供たちのハートをつかんでしまった。

人は、自分に共感してくれる人、興味を示してくれる人、自分の話をよく聞いてくれ、驚いたり感動してくれる人が大好きなんだと思う。

自分の家族や恋人、会社、住んでいる町、好きなスポーツチームなどの悪口を言われ
たら、嫌ですよね。

人も会社も、相手を喜ばせようとする人は、誰からも好かれるのかもしれませんね。

お客様に喜んでもらえる「褒められる仕事」を今日も

本日の一話<2月12日>

「キング・オブ・レクサス」

トヨタの高級車「レクサス」ですが、名古屋市の「レクサス星が丘」という有名な販売店があります。
販売成績で全国トップ、「キング・オブ・レクサス」の異名を取るほど。

店内には酸素バーやゴルフ体験などのサービスもあり、店の前に立つ店員さんは、その店の、お客様とは関係なしに前の道路を通る全てのレクサス車に、お辞儀をするといいます。
その店では次のような「レクサス宣言」というものがあります。

「私たちは世界に最高の輝きを放つ素晴らしい『LEXUS』を 車だけでなくお客様のライフスタイルまでもサポートし お客様に『感動』を与え続ける『ブレイクスルーサービス』とお客様を『ハグ』するおもてなしの心を提供する『ホスピタリティーサービス』で今までに類のない『最高サービス』を目指します」   

その背景には、真心込めて尽くしきるスタッフのサービスがあったのですね。
お客様に『感動』を与え続けるブレイクスルーサービスとおもてなし(ホスピタリティーサービス)、業界は違えど考えたいところですね。

今日も「褒めらる仕事」を

本日の一話<2月10日>

問題ですね

少子高齢化を背景に日本の人口が減少しています。
2013年の日本の人口は約1億2000万人。
2060年には総人口が9000万人を割り込むと推計されています。
これは戦後直後の日本の人口とほぼ同じ規模だそうです。
核家族化により子どもは空き家を引き継がなくなった。
戦後に建てられた住宅は質が低いため、中古住宅としての価値も低く評価されています。
高度成長期に郊外に建てられたサラリーマンのマイホームは立地条件の不便なところから、次々に空き家になっているようです。
空き家の増加を尻目に日本の住宅数は毎年増え続けています。
全住宅取引の8割以上は新築で、中古住宅の比率は10%半ば程度。欧米で7~9割を中古が占めるのとは対照的ですね。
政府も中古住宅、既存住宅流通活性化に取り組んでいますが、思うように進んでいないのが実情ではないかな。

空き家問題は、大きく動いてきそうですね。
今日は、このテーマに繋がるセミナーを受けに向かっています。
空き家を金融化する、つまり現金化する仕組みが社会から求めらるようになるでしょう。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月9日>

あなたは仕事を

「あなたは仕事をしたいですか?」

したくないと答えた人は、以下は読まなくていいです。(笑)
したいと答えた人に、
「それは、なぜですか?」
「お金が入るから嬉しい」
「自分が成長していくのが嬉しい」
「いい仕事ができたら嬉しい」
というような理由でしょうか。

次に
「誰がうれしいのですか?」
自分でしょう。
自分が嬉しいんです。
「ほかにはいませんか?」
稼いだお金で、家族に、恋人に、両親に何かをあげたり、してあげたりすることもできるでしょう。
そしていい仕事をすれば、きっとお客さんも喜んでもらえるでしょう。
家族も誇らしいでしょう。
喜んでくれるでしょう。
そうやっていっぱいの人を幸せにできる自分は、すごく幸せではないですか?
「子どものため」
「親のため」
「好きな人のため」

今日も「褒めらる仕事」を


本日の一話<2月7日>

「白雲自ずから去来す」

禅の教えで「白雲自ずから去来す」という言葉があります。
その意味は、例えば、炎天下の中で畑作業をしなければならないお百姓さんがいて、雲が来て涼しくならないかと待っていたとしましょう。
ところが、いっこうに雲は現れません。
しかし、『そうだ、これが俺の仕事なんだからやるしかないのだ』と、照りつける太陽のもと黙々と作業に取り組み始めると、不思議なことにどこからともなく白雲が現れ、太陽の日差しを遮ってくれていたというような意味。
つまりは、どんな状況に直面しようと、与えられた目の前の役割を自らの使命と受け止め、コツコツと打ち込んでいくことで必ず善き運命が拓けていくということ。

私が10年前に、一人で独立起業した時、実は今のリフォーム、ハウスクリーニング、不動産とは、全く関係ない一頃流行ったIP電話、IPテレビ電話の販売代理店としてスタートしました。
今のこの業態までの経緯は、長くなるので割愛します。
「どうして、ここまで来れたのかとおもいますか」と聞かれたら、こう答えるでしょう。
「目の前のことに、一生懸命、行動してきたからだと思います」と。
IP電話の販売代理店からスタートし少しずつ、いろいろな繋がり、出逢いが連鎖して今に至りました。
面白いことに全てに繋がりがあります。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月6日>

壁、壁、壁

「壁にぶち当たって、ぶち当って、ぶち当たってそれを乗り越えた時に、初めて人間は成功できる」
井上康生(全日本柔道男子代表監督)氏の言葉。

私流であれば
「壁にぶち当たって、ぶち当って、ぶち当たってそれを乗り越えるたびに、人間は成長し続ける」ですかね。
いろんな壁、障害、困難、苦労、ハードルは、やってきます。
それを、一個一個クリアにしていくだけ。
ただ、泣き言も言いたくなることもでしょう。
私は、まず心の中、あるいは実際に声に出して泣き言を言います。
人に向ってではなく、独り言の世界(笑)。
すっきりしたら、どうすれば目の前の問題を解決するには、どうしたらいいのか考え始めます。
そのほうが、スムーズに気持ちが切り替わるように感じます。

現れる壁を、楽しみながら乗り越えるぐらいの余裕を持った人間になりたいものです。

今日も「褒められる仕事」を


本日の一話<2月5日>

なぜイチロー選手は

言わずと知れた天才打者・イチロー選手。

なぜイチロー選手は、輝かしい成績を挙げ続けているのか。
かつてイチロー選手の専属打撃投手を務め、最も身近で支えてきた奥村幸治さんが語った「イチロー選手が天才打者たる所以」の一端。
奥村幸治さんが打撃投手に区切りをつけ、トレーナーになろうとメンタルトレーニングの勉強をしていた時に、イチロー選手をつかまえて、メンタルトレーニングについてどのように考えているかと尋ねてみたそうです。
するとイチロー選手はひと言、
「メンタルを鍛える、つまり心を鍛えるっていうのは、自分に必要なことを続ける努力をすることじゃないんですか」
と答えたという。

そんなイチロー選手でも、心が折れそうになった時、自分が続けてきたことをやめてしまおうと思ったこともあったという。
そんな時の心の支えは
「いまの自分があるのは、やると決めたことを休むことなく続けてきたからだ 」
という強い認識なんだろうと。
自分が決めたことを、やり続けるって、意外に難しいですよね。
ただ、自分の願望、欲求の延長線上にあるものは、続けやすいかもしれませんね。
何か決めて、それをやりきる。
それが自分の成功体験として自信につながるのでしょう。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月4日>

昨晩はありがとうございました。

手違い、トラブルなどいくつかの現場で遅くまで頑張ってくれたと聞いています。
昨晩に限らず、必要とあれば一肌脱いで頑張ってくれているみんなに感謝します。
また、その思いが伝わってきます。
自分のプロとしてのプライド、会社を思う気持ち、お客様への何とかしてあげたいという気持ち、仲間を思う気持ちなど、、、
前向きなさまざまな気持ち、思いです。

今日は立春、新しい年の始まりです。
来年の節分まで、みんなで和気あいあいと、スマートに仕事に向き合い、協力業者さん、お客様、そして自分自身のために、いい仕事、褒めらる仕事をしていきたいと心から思います。

本日の一話<2月3日>

サイキング・アップ?

マラソンの高橋尚子さんや、フィギュアスケートの荒川静香さんなどのスポーツ選手が競技前に音楽を聴いている姿をテレビで見たことないでしょうか?

音楽に集中することで、不安に目を向かせなくする。

「その曲を聴くと、自分は○○な状態になる」と、五感を使った「サイキング・アップ」というイメージトレーニングをしているのだそうです。

私も朝、音楽を聴きながら仕事をスタートする事が多いです。

そして、その時によって、クラッシックだったり、JAZZだったり、ヒーリング系だったり。

その時の、気分に合わせてチョイスします。

気分に合わせてとうか、今の状態から自分が望む状態にもっていくための音楽を。

音楽のパワーを使って自分の心の状態をコントロールしてみるのもいいかもしれませんね。


今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<2月2日>

今日の陽は

今日の陽は、春めいた明るい陽のように感じるのは私だけでしょうか。
まもなく立春ですし、本当に春に向っているのでしょうね。

私は、毎朝愛犬と散歩に行きます。
お気に入りは、利根川の土手コース。
この時期は、天気がいいと富士山、筑波山、浅間山など山々を見ることができます。
そして、何より朝陽を浴びるのが心地よく、大好きです。

人が朝陽を浴びるとどんな効果があるのか?

脳科学的に見てみると寝起きを司る2つのホルモン、メラトニン(通称睡眠ホルモン)と、セロトニン(通称覚醒ホルモン)というものがあります。
早朝に網膜が朝陽を感じると、セロトニンが分泌されます。
このセロトニンは、元気や充実感の源で、ワクワクして、意欲を失わず、しみじみとした穏やかな達成感を生むもととなっています。
また、セロトニンを朝十分に分泌させると、夜、さらに深い睡眠をつかさどるメラトニンが活性化され上質睡眠につながるそうですよ。

試してみてください。

今日も一日、「褒められる仕事」を

本日の一話<1月31日>

早いもので

新年、正月が終わり、気がつけば今日は1月の最終日ですね。
歳を重ねるにつれて、時間の進みが速くなっている気がします。
2月に入ると3日は節分、次の日は立春です。
旧暦でいう新年は立春から始まります。節分で豆まきをして一年間の厄を落とし、立春、新年を迎えるということなんですね。
何か新しいことをスタートするには、いい日です。

「立春大吉」

何か新しいことを始めては、いかがでしょうか。
会社としては、新しいサービスを始める予定です。
今の低金利の住宅ローンに借り換えをお手伝いし、その時にリフォーム費用も上乗せして借り、リフォームを行う。
支払いは、今までと変わらないで大掛かりリフォームができてしまう。
実質負担0円ということもあり得ます。
ホームセンター、家電量販店、大手ハウスメーカーなどなどこの業界は、競争が激化しています。
情報を集め先に先に進めていないと生き残れないでしょう。

今日も1日、褒められる仕事を



本日の一話<1月29日>

なぜ、そんなことに

「イスラム国」の、日本人人質事件。
残念な結果となった川遥菜さんの父親がこのほど「ご迷惑をお掛けして申し訳なかった」と謝罪し、さらに「救出に向けて尽力していただいた」として感謝の意を示したことが中国で大きな注目を集めているそうです。

何に注目しているのかというと

「なぜ日本人は謝罪するのか」
「自分の子どものことより、まず社会に向けて謝罪するとは。日本人は恐ろしい民族だ」、
「日本人の全体主義とは本当に恐ろしい」
「日本人は"イスラム国"より恐ろしい民族じゃないか」
などの反応が見られたという。

あなたは、このことをどう感じ、考えたでしょうか?

これは、価値観の違いでどちらが正しいはない。
民族の違いにかかわらず、人それぞれの価値観、マイルール、信じ込み(ビリーフ)を持っています。
同じものを持つ人、違ったものを持つ人、真逆のものを持つ人がいるということを、頭の片隅に置いておくといいかもしれませんね。

 

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