ALPHAN有限会社

2016年1月アーカイブ

本日の一話<1月28日>

仕事を楽しむ

航空業界は競争が激しく、多くの会社が経営難におちいっているそうです。

そんな中、サウスウエスト航空という優良航空会社があります。
1973年以来現在まで、40年以上連続黒字経営を続けているというのです。

ギチギチの会社、経営かと思いきや、そうではなく逆のようです。

例えば、会社のブログは「ベスト企業ブログ賞」を4度も受賞している。

そのブログには、

●会社を盛り上げてくれる社員の紹介

●機内でプロポーズをされたお客様の様子

●サウスウエスト航空の機長と飛行機好きの男の子の一期一会の様子

●人気バンドの機内コンサートの様子

●「CEOのハロウィーンのコスチューム案募集!」

など、ユニークでバラエティに富んでいますね。

日々何千と投稿されるSNS上のお客様の声を視覚化して表示したり、
ライブカメラで各フライトや各地域の空模様を映し出すなどしている
「リスニング・センター」というものがあるそうです。

リアルタイムで社員や顧客とコミュニケーションをとるためだそうです。

しかも平日は毎日、多い時では1日2回以上の投稿が行われていて、
365日ユーザーとの接点を持つことに重点を置いているというから驚きです。

こんなデータがあるそうです。
月に15回以上ブログを更新している企業はそうでない企業と比べて、
トラフィックが5倍多くなるという。
理念をただ唱えているだけでは、企業風土は変わらない。

一つ一つの小さな実践の積み重ねこそが企業の大きな財産となるのですね。

そしてそれは最終的には利益に結びつく。

従業員はおたがいに仲がいいし、お客にはいつも笑顔で接しているという。

真剣さを維持しつつ、仕事に笑いを取り入れるだけの心の余裕を持ちたいものです。

今日も充実した一日を!

本日の一話<1月27日>

ネーミングも重要? 

「熱さまシート」
「ナイシトール」
「サカムケア」
きっと聞いた覚えのある商品名だと思います。
どこの会社の商品でしょう?
知っている人は、かなり通ですね。
それは、大阪に本社がある「小林製薬」という会社です。

一度聞いたら忘れられない、ダジャレのような商品名を武器に、今、医薬品や日用品のニッチ商品の市場を疾走しているそうです。

創業家6代目の小林章浩社長は熱を込めてこう語っているそうです。
 
「名前には最大の投資をする。
いくらCMを流しても、名前を覚えてもらえなかったら、意味がない」。

ここまで商品名にこだわる理由は、そのビジネスモデルに。
キーワードは「小さな池の大きな魚」。
小林製薬の主戦場は、規模の小さなニッチ市場にしている。

競争の激しい市場を避け、自ら新しい市場を作るという戦略なのですね。

 
「熱さまシート」は、熱が出たら氷枕を使うのが一般的だった1994年に発売され、
冷却用シートという新市場を創出したわけです。

その他でも、傷あと改善薬の「アットノン」
鼻うがい薬の「ハナノア」
小規模市場での強さでは、他の追随を許していないという。

2014年10月には中国の大手ポータルサイトに
「日本に行ったら買うべき12神薬」
という記事が掲載され話題となったそうです。

その「12新薬」に小林製薬の「サカムケア」、「熱さまシート」、「アンメルツヨコヨコ」など、5つの商品が紹介されたそうです。
当然、いわゆる「爆買」の対象になっているそうです。
中国の人は、商品名のダジャレはわからないでしょうけど。

商品の良さというか、消費者のニーズをつかんだ商品なのでしょう。

「消費者、お客様は何を求めているのか」これが重要なキーワードですね。

今日も充実した一日を!

本日の一話<1月26日>

ご祝儀袋が開運グッズ?

「大入袋」
ほとんどの人が聞いたことがあることでしょう。

はじめて聞いた人でも、何となくおめでたいことがあったときに使われるものだとわかるでしょう。

劇場などが満員になったときに、ご祝儀として関係者などに配られるもの。
それが「大入袋」ですね。

「大入袋」という慣習がなかったころは大入り満員のよろこびとして、おそばなどが楽屋に差し入れられていたようです。

大入袋には、そのおめでたいことをお祝いすることで、その「おめでたいこと」が長く続きますように
という願いが込められているそうです。

言い換えれば「大入袋」というのは、そもそも他の人を祝うという「心」を「形」にした「ご祝儀」を入れるものです。

つまり、"他の人を祝福して、自らもよろこんで相手にあげる"
この「大入袋」は「豊かな気」を持っているのですね。

実は、このゲンのいい「大入袋」が、ものすごい開運パワーがあるという話もあります。

赤地の袋に白い文字の「大入袋」絵的にもいいですよね。

一年の始まり1月が間もなく終わり来月は、節分、立春が来ます。

立春は、別の暦でいえば一年の始まり2016年の本当の始まり
運に恵まれる年にしたいですね

運にいい最も手っ取り早い方法は、よい気分、幸せな気持ちになる言葉、運のよさそうな言葉を、口に出すことだそうです。

自分で言っても聞いて、"いい予感、感覚あふれる言葉"を口癖にしたいと思います

今日も充実した一日を!

本日の一話<1月25日>

場のエネルギー?! 

コンビニで買い物する時にこだわりはありますか?

私のこだわりは、流行っているコンビニで買うということです。

会社別では、まず1番はセブンイレブン
ただし、セブンイレブンでも繁盛していないところはNG
極力避けます

その次は
ファミリーマートです。

会社の勢い、エネルギーを見てです。

流行っていない、繁盛していないコンビニはトイレの清掃状況を見れば一目瞭然です。

流行っていない店は、たいてい薄汚いトイレが汚いから流行らないのか?
流行らないから汚いのか?

場には、その場所のエネルギーがあります。
例えば「雰囲気」と言い換えたらどうでしょうか?
いい雰囲気、落ち着かない雰囲気、癒される雰囲気、嫌な雰囲気
そうプラスとマイナスがありますね。

飲食店を思い出してもらえば、さらにわかりやすいでしょう。

その情報が無意識に脳に送られます。
それは毎秒1,120万1,000ビットにもなります。
意識して脳に送れる情報量はわずか毎秒77ビットと言われています。

この無意識に脳に送られる情報を良いものにコントロールすること大切だと思っています。

脳が生命を司り
脳が感情を生み
脳が判断し、行動、言動を生んでいるのですから

自分の身の回り、
見直してみるのもいいかもしれませんね。
今日も充実した1日を!

本日の一話<1月22日>

なぜライバルがいないのか? 

ここ最近の話題といえば
「廃棄食品の横流し事件」

事の発端となった、もらい事故のような「CoCo壱番屋」
「廃棄カツ問題」で一躍注目を集めてしまいました。

運営企業である壱番屋は、つい最近昨年12月にハウス食品グループの子会社になりました。

この吸収合併のニュースは、驚きと納得の両方の声があったようです。

「驚き」の理由は、ハウス食品の連結売上2314億円に対して、壱番屋は年商440億円。
食品メーカーがある程度規模のある外食企業を買収するという意外性。

業績好調な壱番屋が「身売り」をしたということもあったようです。

一方で、「納得」の理由はそもそも壱番屋にはすでにハウス食品からの資本が入っていたこと。
さらにスパイスなどの食材で両社には取引があったこと。

ハウス食品にとっての思惑はというと今後海外展開をしていくうえで、現地の人に「日本のカレー体験」をしてもらうための場所として最適ということ。

話は変わりますが

日本国内におけるカレーショップの競争をみるとリーダーであるCoCo壱番屋は1270店舗を展開しているのに対して、2番手と目されるゴーゴーカレーは70店舗弱にとどまっています。

店舗数だけで見ると、実に20倍近い開きが。

一方、牛丼業界はというとトップのすき家は約1970店、次いで吉野家の約1190店、さらに松屋が約960店舗。

ハンバーガーではマクドナルドとモスバーガー、ラーメンでは幸楽苑と日高屋のように、業界のリーダーに対して、2番手、3番手がいることが一般的ですね。

しかし、カレーについてはCoCo壱番屋の独壇場となっている。

それはなぜなんでしょう?

きっと、カレー専門店はビジネスとして展開するのが実は難しいのでしょう。

CoCo壱番屋のポジションニングは
「奇をてらわない王道のカレーを、リーズナブルな価格で提供する専門店」

スタンダードな味をベースにしながらも、辛さやトッピングの幅を増やすことで、それぞれのお客様に「自分にぴったり」と思わせることができているということこれが、ミソのようのです。

「社員暖簾分け制度」など、非常に参考になる企業です。

今日も充実した一日を!

本日の一話<1月21日>

カッカカッカして 

仕事、生活の中で、時には感情をむき出しにして怒りたくなる時もありますよね。

感情がコントロールできず、思わずカットなって暴言を吐いてしまったりそんな経験が一度や二度、誰にもあるはずです。

そんな時、頭がカーッとなって熱くなりますが実際に測定してみると、確かに血圧も上昇し、脳の血流量も増加しているそうです。

「頭に血が上る」とはたとえではなく、実際起きているそうです。

その原因は、神経伝達物質アルドレナリン。
「怒りのホルモン」と呼ばれる。

アルドレナリンが分泌されるとまた脳が強く覚醒を起こし、攻撃性を発揮するというのです。

その異常な状態だからこそ、思いついた言葉を感情的に発してしまうのはし方ないことかもしれません。

しかし、その興奮状態を、少し和らげ、安定状態に戻してくれる言葉があるそうです。

その言葉とは、

「本当にそう思う???」 

という自分への"質問"なんですって。

メンターに教わりました。

本当かい?って感じしますね。

平静さを呼び戻すために、「本当にそう思う?」
と自分に投げかけてみます。実験。

家で結構カーっとなっているから(笑)

今日も、充実した1日を!

本日の一話<1月20日>

ついついね

あなたは、どっち派ですか?
嫌な仕事や面倒な事を先延ばしにする?それとも、先に片付ける?

私は傾向として先延ばししたくなる人です。
ただ、意識的に先にしようと心がけていますが。
心がけてです。
実際にできているかどうかは、、、

嫌な仕事や面倒なことがそのまま放置されていると頭の中は何をしていても、そのことが気になります。
例えば、朝起きた時に、やらなくてはならない嫌なことを思い出し気分が沈んだりしませんか?
また、他の仕事をしていても、常に頭の端に気になっている仕事があり仕事に集中できないなんてこともありませんか。

やっぱり嫌な仕事や面倒なことは決して先延ばしにせず、一番はじめにやってしまう方が良さそうですね。

科学的にみればやる気を出させてくれるドーパミンが分泌されず逆にストレスホルモンが分泌されてしまうことでしょう。

嫌なことを先に片付けることは、仕事や生活を気持ちよく過ごすことにつながるのでしょう。

きっと、他の作業も効率良く済ませることができるはずです。
私も先に片付けるよう心がけています。

それでは今日も、充実した1日になりますように

本日の一話<1月18日>

面白い組み合わせ

「BOOK AND BED TOKYO」
って聞いて何だと思いますか?

実は、「泊まれる本屋」
「本に囲まれて一夜を過ごせる宿泊施設」なんですって
不思議な組み合わせですね。
独創的!

東京の池袋にあるそうです。

本の数は
約1700冊

値段はというと
1泊4500~3500円(休前日などは1000円増し)という低価格

「実際に流行ってるの?!」
という疑問がわきます。

本好き、旅好きの人たちに受けているそうです。

2015年11月5日の開業から、30あるベッドはほぼ満室の状態が続いているというから驚きです。

企画、運営しているのは、デザイナーズマンションやリノベーション物件など、個性的な賃貸住宅を専門に紹介する不動産業「アールストア」さん

「高級な五つ星ホテルでもなく、ビジネスホテルでもない、自分たちが泊まりたい施設を作ろう」というコンセプトだったそうです。

ベッドが大半を占める寝室の空間は、
スタンダード12床と、コンパクト18床の計30床。
トイレ、シャワー、洗面所は共同の、いわゆるユースホステルタイプ。
本と寝具のほかには必要最低限のものしかない。

共有スペースには体を投げ出せるほどの大きなソファにクッションがある
あとはトースター、コーヒーマシン、ポット、カップ、皿くらい。
コーヒーやみそ汁、シャンプーはフロントで販売している。

  特徴は大きな本棚。
そこには旅行記、食、文学、歴史、写真集、洋書、ライフスタイル雑誌、漫画などの
幅広いジャンルの本がずらり
宿泊客は自由に好きなだけ読めること。
宿泊者の感性を刺激してくれそうな本があるのがミソのようです。

他人のいびきや目覚まし音が気になる人のために、無料の耳栓も用意しているというのは笑います。

新しい業態ですね。

本日の一話<1月15日>

何が求められているのか 

明治維新の志士の一人である坂本竜馬は、よく西郷隆盛と話し合ったそうです。

しかし、会うたびに竜馬の意見は変わっていたそうです。

そこで西郷隆盛は
「あなたの意見は昨日と今日とでは違うじゃないか。
そんなことではあなたのことばを信用できない。
天下の士として信じられる者には不動の信念がなければならない」
と言って非難したとい言います。

そのとき竜馬は、どう答えたかというと
「いや、そうではない。孔子も『君子は時に従がう』
刻々と時は移り、社会情勢もどんどん変わっている。
だから昨日の是が今日の非になるのは当然である。
この"時に従がう"ということ、これが君子の道なのだ」
と言い、

「西郷さん、あなたは一度こうだと考えると終始一貫、それを守りつづけようとされるが、それでは時代に取り残されてしまいますよ」
と忠告したというのです。
 
話は変わりますが

日本の家電メーカーの衰退は、明らかです。
先日行われたとある海外の家電展示会で、日本のテレビは一つもなかったそうです。
過去の隆盛を思うと信じられないですね。

日本メーカーは、高機能、高品質に走り、高価格になってしまった。

韓国メーカーは、中機能、中品質でおさめ、低価格にできた。

世界のニーズは、後者の方が多かった。

常にお客さんの要望を適切にキャッチし、刻々とそれにこたえるよう努めて、日々新しいサービス、商品を生み出していくことがきっと、大切なのですね。

世の中、お客様の欲求、ニーズの変化に合わせて、成長、変化し続ける。

本日の一話<1月14日>

今の仕事、好きか嫌いか

あなたの今の仕事は「好きな仕事」ですか?

好きか、嫌いかはどうやって、どこで決めているのでしょう?
自分の脳ですよね。
そして、脳と深い関係が、、、

お金が儲かるからと割り切って嫌な仕事をしているとストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンが分泌されるそうです。
ストレスホルモンは記憶をつかさどる海馬の脳神経細胞を減らしてしまうそうです。
つまり嫌な仕事をしていることは、脳にとってかなりマイナスの影響を与えてしまうのです。

嫌いな仕事だと、やる気が起きなかったり長く続けることができませんよね。
嫌いな仕事して生じるストレスホルモンにより脳に生まれるストレスやダメージからですね。

反対に好きな仕事をすると、嬉しい、好きだという感情が生まれ脳が嬉しいときに分泌されるドーパミンが多く発生するそうです。
ストレスがないため、海馬の脳神経細胞も減ることがありません。

「好きなことを仕事にしよう!」なんて言われますね。
好きな仕事だと成功しやすいのには脳の動きとも関係があるのですね。

ただ、最初からではなく、だんだん仕事が好きになるということもあります。

もし何年やっていても好きになれない仕事なら今の仕事がいいのかどうか考えて直してみるのも必要かもしれませんね。

私達リフォーム会社の楽しみは、お客さんに代わって薄汚れた住まいを、ピカピカに仕上げたり
古くて使いづらい設備を新しい物に替え便利、快適にしたりしてお客さんに喜んでもらうこと。

私は今の仕事を「好きな仕事」と思っています。

本日の一話<1月13日>

言葉の力

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

というマザーテレサの言葉です。

今、どのように思考するか、それが結果的に自分の運命を引き寄せてしまう。

特に気になるのは
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」。
言葉って大事です、力を持っている。

特に口グセって注意ですね。

「だからダメなんだ」
 「私の周りには、ヒドイ人ばかり」
 「どうせ、うまくいくはずがない」

もし、何気なくこんなことを言っていたらその言葉が未来をつくってしまいそうです。
ふと口にする言葉に、ちょっとだけ意識を向けてみたらどうでしょうか?
次に

「じゃあ、いいところはどこ?」
 「よくしてくれる人もいるよ!」
 「では、うまくいく方法は何?」
と、いいところを探す質問、前向きな方法を探す質問をしてみてみたらどうでしょうか?。

たったこれだけで、未来が全然変わってしまうかもしれません。

本日の一話<1月12日>

生き残るには 

「生き残るのは、最も強い種でも、最も賢い種でもない。
唯一生き残るのは、変化に適合できる種たちである」

これは、「進化論」で有名なチャールズ・ダーウィン氏の言葉ですね。

生物界で、生き残るということは、強さではないということ。
環境に適合できるように進化したものたちが、生き残っていく。

これは、企業が生き残っていくことでも同じですね。
ただただ、今、利益をあげていればいいのではない。
もちろん、利益をあげなければそもそも生き残れませんが
生き残ることができないと、利益を上げ続けることはできない。

社会、世の中、時代は常に変化していますね。
それも、そのスピードは、どんどんはやくなっていますね。

良く引き合いに出される「コダック」と「富士フィルム」の2社「フィルムの巨人」として君臨していたが2012年に経営破綻したアメリカの「コダック」

片や、売上の6割、利益の3分の2を占めていたカラーフィルムを捨て、医療や化粧品、情報など、「総合ヘルスケア企業」に生まれ変わり、2015年3月期の最終利益は46.4%増の1185億円と、過去最高となった。「富士フィルム」

生物であれ、企業であれ、
進化適合できなかったものが途絶え
進化適合できたものが生存し続ける

本日の一話<1月12日>

仕事のはやい人の5つの習慣

「仕事のはやい人の5つの習慣」という記事を見つけました。

PCのショートカットを駆使している
一般的には、マウスをキーボードでパソコンを操作しますが、ほとんどの操作をキーボードで済ませることで、作業効率はアップさせる。

仕事に優先順位をつけて必要性の高いものからやる
期限が迫っていて短時間で終わる仕事「A」と、時間を要する仕事「B」がある場合、まずは時間の掛かる「B」に取組む。
自分を追い込むことでクオリティを落とさずに「A」も期限内に終わらせる。

仕事はゴールを決めて段取りから始める
ゴールを決めることによって、どのような作業が必要か項目の洗い出し、ゴールまでに必要な時間を想定している。
また、作業項目を把握しておくことで、作業の順序や並行して進められる作業、他の人への依頼が必要なことをみきわめる。

デスクやパソコンのデスクトップが整理されている
デスクの上がぐちゃぐちゃであったり、アイコンで多いPCであったりしては、必要なファイルを探すのに時間を費やしてしまい、迅速な処理ができません。
デスクトップには、日常的に使うファイルのショートカットキーをつくる。
直接デスクトップに保存してしまうと、起動時間に影響を及ぼすからです。

相手の作業の進捗を適宜確認する
いくら自分の作業がはやくても、他の人の作業や回答を待つ必要のある仕事の場合には、相手の仕事の進め具合によっては、仕事の進捗が左右されてしまいます。
納期を守らない恐れのある相手を見極め、途中で連絡を入れて進捗を確認する。

この5つから、作業系に置き換えて3つ選ぶと

①ゴールを決めて段取りをつけて作業にかかる。 
 道具、材料の配置、手順を決めムダな動きを無くす

②優先順位をつける。 
 新しいことは先に手を付けてみる。新たに道具、材料が必要になる場合もある

③道具、材料の整理、整頓。
 どこにあるのかすぐわかるように、また作業スピードを上げるために道具の手入れ。

というところでしょうか。

そして、
記事の中でポイントと思ったのは次のことです。

『いかに効率よく、多くの仕事をはやく終わらせるかということを仕事のはやい人は常に考えています。』

「常」に

もちろん、仕上がりも必要ですね。

本日の一話<1月7日>

人生のコツ?

「ドリュー・ヒューストン」って聞いたことありますか?
人の名前です。
ユーザー数は世界で3億人を突破、当社でも利用している「Dropbox」を開発、共同設立した人です。

設立からたった7年、現在では100億ドルの価値を持つといわれるDropbox。
そのCEOであるドリュー・ヒューストン氏。

ヒューストン氏が語る「人生のコツ」。
それは「①テニスボール、②サークル、③30,000」の3つだという。

①は夢中になれるものに出合うこと「テニスボール」。
「仕事に夢中になる」ことを、「犬がテニスボールを追いかける姿」で例えた。
 目をキラキラさせて、無心でボールに向かっていく犬。
 目をキラキラさせてがむしゃらに突進していける何か。
 この犬にとっての「テニスボール」に人生で出合うこと。

②周りに刺激的な人間をたくさん持つこと「サークル(人の輪)」。
 自分の周りに刺激的な人間をたくさん持つということ。
 それは、才能に恵まれていることや勤勉なことと同じくらい、人生において重要なこと。
 なぜなら、自分の周りの人が、自分自身をより高めてくれるから。

③完璧な人生ではなく、冒険ある人生をそして、「30,000」という数字。
 これは、「人生は30,000日しかない」という意味。
 ある日、ふと計算すると、
 ヒューストンはすでに30,000日のうちの9,000日を消費していた。
 それに気付いてから「自分の人生を完璧主義で生きようとするのをやめた」という。

 「今日、みなさんに伝えたいことは、このことに尽きます。
完璧な人生なんか目指さなくていい、大冒険の人生にしましょう!」
と母校の卒業式で語ったそうです。

私は、「完璧主義」ではなく、「合格点主義」と思っていますが。
みなさんはどうでしょう?

本日の一話<1月6日>

子供のような好奇心を 

「いつかやろうと思っているのだけど、、、」
「やればできると思ってまだやっていない」
「目の前の仕事が忙しくて、、、」
こんな経験を、みなさんはしたことありませんか?

そういったことをコントロールできる人と、できない人の差は何か。
それは、「脳のコンディションを整えられるかどうか」にかかっているそうですよ。
しっかりと脳の状態を整えて挑むことが何より大切なのだとか。
では、脳の状態を整えるにはどうすればいいか。

それは常に「刺激」を与え続けること。

人間の脳は基本、「サボろう」と考えるのだとか。
しかし、そのクセを直すために定期的にショックを与えると、だんだんとサボり癖がなくなっていきます。
刺激を与えれば脳は活性化します。
刺激とは?
「未知なること」
「新しいこと」
「刺激的なこと」

いい方法は、「趣味をもつ」

やったことのないことにチャレンジする。
ただ、「楽しい」と脳が思わないものはやる気になりませんよね。
趣味、遊びでいいようです。
「好奇心」を持ち続けることがポイントなのかもしれませんね。

本日の一話<1月5日>

いよいよ今日から始動ですが

フェイスブックの生みの親、アメリカのマーク・ ザッカーバーグ最高経営責任者は2016年には自宅や職場で人工知能によるサポート機能を構築する、という計画をフェイスブック上で発表したそうです。
"アイアンマン"に登場する人工知能の執事、ジャービスのようなイメージとか。
具体的には、最初は既存の知能を活用、その後自分の声を学習させ、自宅で音楽、照明、温度などの管理をさせるようにするとしています。
さらに、玄関チャイムが鳴った際に訪問客の顔を認識し、友人であれば開錠することも教える。
仕事面では、データの視覚化を行わせるという。

マーク・ ザッカーバーグ氏は、毎年個人的に新しい挑戦を行うことにしているそうです。

わたしは、仕事では「新業態」の構築を目標にしています。
構想はできていますが、具体的にはこれからです。

プライベートは、正直、何にしようかまだ決まっていません。
健康系か、知識系か、体力系かな
自分の欲求に適ったものでないと続かないですからね。
自分の欲求、願望と相談してじっくり考えます

あなたはどんな今年の「抱負」、「目標」など決められましたか?

本日の一話<12月28日>

空気を買う?! 

PM2.5など深刻な大気汚染が続く中国。
その中国向けに、カナダのベンチャー企業が地元の新鮮な空気を入れた缶売り出したそうです。
それがなんと、中国で売られているペットボトルの水の約50倍という高値。
それにもかかわらず、中国では大人気なのだそうです。

この企業の創業者2人は昨年、ロッキー山脈の空気をポリ袋に詰め、99セント(約120円)でネットオークションの米イーベイに出品。
価格は瞬く間に跳ね上がり、1万9千円の値がついたという。
2人はビジネスチャンスとみて同社を設立し、空気を圧縮してスプレー缶に入れる方法を研究。
今年11月、150回分の空気が吸える缶を100元(約1800円)で売り出したところ、10日ほどで500本を完売した。
その後に出荷した4千本の多くも、中国到着を前に予約が埋まったというから驚きです。

日本アルプスの空気でも良さそうですね。
空気汚染対策を、少なからずも行なっている中国ですが空気汚染は深刻のようですね。

私が小学生の頃、約40年前。
日本も昔は、「光化学スモッグ」なんてありましたね。
「空気」、「水」、人が生きていく上で本当に大切なものです。
日本の豊かさをあらためて感じます。

今日は、仕事納めになります。いつもよりさらにいい一日に、、、
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