ALPHAN有限会社

2016年6月アーカイブ

本日の一話<6月27日>

ついつい愚痴も

愚痴の一つも言いたくなること、誰でもあるのではないでしょうか?

たまにならいいけど、
しょっちゅう愚痴っている「愚痴っぽい人」って、一緒にいて気持ち良くないですよね。

たとえば、食事に入った店で
「うまそうだね」と、期待感を込めればいいのに、
「なんかうまそうじゃないな」とかいわれると、
それだけで味がまずくなってしまいますよね。

愚痴をこぼす人に限って、いい生活をしていない。
ゆったりとしている人ほど、何でも楽しもうという気持ちが強い、そうです。

尾崎放哉(ほうさい)という俳人がいたそうです。

彼は、小さな庵に住み、42年の短い人生を終えた人。
彼の句碑(くひ)には
「いれものがない 両手でうける」という文字が書かれているそうです。

「コップがない。しょうがないな」と文句をいう人がいたら、
「両手で飲めばいいじゃないか」とニッコリ笑って、言ってあげるのでしょう。

「何もなくても、よろこびはあるのだ」と、この句は言っているのかもしれません。

愚痴ばかりこぼす人を友達にしたいと思う人はいないでしょう。

何も楽しくないから。

相手を楽しませ、明るい気持ちにさせ、喜ばせる人は好かれる。

そんな人は、相手の話をじっくりと聞くことができるでしょう。

自分に余裕があるから。

愚痴は、控えたほうがいいですね。

本日の一話<6月24日>

器の大きさ、度量

何事につけ、張り合おうとする人をたまに見かけます。

そういう人ってどうですか?

私たちは、張り合おうとしたり、自分ばかり優位に立とうとする人のことを、
好きになれないのではないかな?。

むしろ、そいういう人とは、
できるだけ距離をとって、関わらないように気をつけるのではないでしょうか。

「負けるが勝ち」という言葉がある。

人との付き合いの中で、
まさにこの「精神」が重要であるように感じる時が多々あります。

相手のためなら、自分はいくら負けてもよい、
喜んで負けてあげる、くらいの気持ちがあってもいいのかもしれません。

喜んで下手に出られるということは、人間としての"器が大きい"からできること。

「下出に出る」とは、相手にへりくだった態度をとることであり、
控えめにして謙虚でいることと言える。

人の話をだまって聞く、ということも
「下出に出る」ということかもしれません。

「オレが、オレが」の人は、我が強く、人の話を聞くことができないでしょうね。

「下座行」というものがあるそうです。

この「下座行」の起源は

「そもそも一人の人間が、その人の真価より、はるかに低い地位に置かれていながらそれに対して毫(ごう)も不満の意を表さず、忠実にその任を果たすということ」らしい。

自分の高慢な心を戒めるのに一番いい方法が、下座に生きること。
度量を大きくするためにも、
下座行の実践をしたいものですね。

本日の一話<6月23日>

生まれ変わりの法則

「生まれ変わりの理論」によると、

人生は生まれたときから死ぬときまで、すべて決まっているという。

「それなら、努力して仕方がない」という声が聞こえてきそうです。

しかし、そうではないようです。

なぜなら、私たちがこの世に生まれてきた目的は、

生まれたときよりも少しでも成長して、

ましな人間になってあの世に帰っていくことだからだそうです。

言い換えると、生きるということは、

「成長すること」

「進歩すること」

なんだそうです。

そのために大事なことは、

いま、目の前にいる人を大切にすること。

笑顔とやさしい言葉を贈ってあげること。

出会ったすべての人を味方にしていくこと。

そして、人から頼まれやすい、神さまに好かれる、「喜ばれる存在」であること。

人生とは、生きていることが幸せそのものなのかもしれません。

日々成長し、「喜ばれる存在」でありたいものです。

本日の一話<6月22日>

野良ロボット?

AI人工知能の話題がよく上がります。

映画のようなロボットと人間の戦争状態になってしまう可能性ないのか?
心配な気がするのは、わたしだけでしょうか?

総務省情報通信政策研究所にて、
AIを使ったネットワークシステムの社会・経済への影響や課題を検討する会議の報告書がまとまったようです。

その中で
AIで動くロボットに起こりうるリスクとして、
ハッキングや制御不能のほか、
ロボット自らが意思を持ち、人間との関係が変わる恐れも。

リスクを管理するため、
人間に反乱するおそれのあるAI開発を事前に制限する必要性があるというのです。

やっぱりです。

全部で20項目の具体的なリスクを挙げたそうです。

その中では、人間に投棄された「野良ロボット」が徒党を組み、
参政権などの権利を求めるケースを「民主主義と統治機構に関するリスク」として想定。

また、遺伝子などをもとに亡くなった人を再現するロボットができた場合、
「人間の尊厳」との関係で問題となる懸念も。

このほか親しみのある見た目の人型ロボットが、
振り込め詐欺などの犯罪に悪用されるケースも挙げたという。

想定される複数のシナリオを検討することで迅速な対処が可能になるという。

研究開発の原則などをまとめた指針
「AI開発ガイドライン(仮称)」の策定を検討すべきだと提言したそうです。

慎重に迅速に手を打って、人間とロボットが共存共栄していく世界にして欲しいものです。

本日の一話<6月21日>

誰のせいでもない

「社会が悪い」「国が悪い」「政治が悪い」「組織が悪い」「生まれた家が悪い」
とつい嘆いたりグチたりしたことは、ないでしょうか?

そんなことをしても、何も変わらないことを知っているくせに。

世の中や、人や、生まれのせいにしているときは、
努力することをあきらめてしまうことになりがちです。

自分が努力しない言い訳を言っているのと同じこと。

「世の中には、悪い所もあれば、いい所もある。そんなに悪くない」

「人生には、悪い所もあれば、いい所もある。そんなに悪くない」

「悪い人もいれば、いい人もいる。世の中、捨てたものではない」

「人生は、落ち込んでいる私が思うほど、悪くはない」

「物事を悪く考えるクセがある私が考えるほど悪くない」

このような考え方ができたらどうでしょうか。

現実にはきびしいこともあるでしょう。

そんな中でも、いいこと・自分に恵まれていることがあるはずです。

考え直してみれば、「そんなに悪くない」と思えることが多いかもしれません。

自分を変えるのも容易ではないでしょうが。
時間をかければ少しずつ変えていくことができるはずです。

「○○のせい」と、嘆くのか、それをゲームのように楽しむのか、生き方は二つに一つ。

「嘆きの人生か楽しみの人生か」。

楽しみの人生を歩みたいものです。

本日の一話<6月20日>

こんな仕事の進め方も

世の中には、いろいろな仕事があります。
そして、それぞれの仕事により効率的な進め方があります。

よく聞くのは、時間術。

時間を効率的に使う。
こんな仕事の進め方もあります。
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』
(文響社)の著者で、
パソコンの「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」を現在の形にした元マイクロソフト伝説のプログラマー、中島聡さんの仕事の進め方。
まずは、コンピュータのプログラムに潜む誤りであるバグを多少無視して、
とりあえず大枠を作ったものを「プロトタイプ(試作品)」を作る
そして、それをブラッシュアップしていく。

石膏の彫刻の例で言うと、
石膏を削って胸像を作るとき、いきなり眉毛の一本一本にこだわって細い彫刻刀を使う人はいません。そんなことをしても、後になって全体のバランスがおかしくなって失敗するだけです。
普通はまず大きく輪郭を粗削りするところから始めます。

プロトタイプを作るとは、そういうこと。

これはプログラムの話に限らず一般的な仕事においても応用できそうです。
自分の中での100点満点をいきなり目指すあまり、
本来なら終わる仕事も終わらなくなってしまうことありませんか?
荒削りでもいいから早く全体像を見えるようにして、
細かいことは後で直せばいいのですね。

速さを求めると質は落ちます。
スピードと質は、片方を取るともう一方は取れないものです。
質の悪いものを出さないようにじっくり時間をかけることも悪いことではない。
けれども質を追求した結果、
締め切りに間に合わないようで本末転倒ですね。
締め切りに間に合うことが明らかな状況であれば、
質を高めるために時間を使うのは間違っていません。
問題なのは、まだ仕事が終わる見通しも立ってもいないのに、質を高めるためにあれこれ工夫を凝らそうとすることだと中島さんは言われています。

大事なことは、
お客さんにとって、どれだけ"いいもの"を"素早く"提供できるかですね。

本日の一話<6月17日>

自分の顔に

「40歳にして自分の顔に責任をもちなさい」なんてこと言われます。

20代よりも30代、40代よりも50代と年齢を増すごとに、
口にしてきた言葉の歴史が如実に顔にあらわれ出すそうです。

その人がどんな言葉で人を褒めてきたか、
顔を見ればすぐにわかってしまうという。

素敵な言葉をたくさん使って人を褒め続けてきた人は、
その言葉とおりの素敵な表情を手に入れているということ。

言葉は細胞を動かし、顔つきまで変えてしまうのですね。

どんな言葉を使ってどんなことを考えたかということが、
忠実に脳内神経回路が敷かれていき、顔の表情ににじみ出てくるからだそうです。

意地悪なことばかり言ってきた人は、いかにも意地悪そうな表情が染み付いてしまう。

乱暴な言葉を口にし続けていれば、荒々しい表情になってしまう。

どんな人々とつきあい、どんなことに関心を持ち、
どんなふうに情熱を傾けて仕事や趣味や活動に向き合ってきたか、
それらもすべて顔に出るという。

「人は顔よりも中身が大事」と言ったりしますが、
その大事な中身がすべて顔の表情にあらわれるのだったら、
結局は顔が大事ということになりますね。

ただ顔のパーツの良し悪しではなく、
はっとするほど素敵な表情をどれだけ見せられるか

自分の表情を見るために、鏡を見ることも必要ですね。

「表情こそが魅力の決め手!?」

笑顔が似合う魅力的な顔でありたいものですね。

本日の一話<6月16日>

通勤が無くなる?

まだですね。

それでも、国土交通省の『テレワーク人口実態調査』によれば、
普及率は3.9%に過ぎませんが、
2014年に週1日以上終日在宅で就業する在宅勤務者は約220万人いるそうです。
ただ、前年の約260万人、4.5%から低下しているというのは不思議な現象ですね。

わたしたちのリフォーム工事は、在宅では仕事になりませんが、、、

本日の一話<6月15日>

まずはやってみる

いまから40年近く前、
千葉県松戸市役所に誕生した「すぐやる課」

テレビなどでも、その当時よくとりあげられていました。

与えたインパクトは相当なものだったようです。

「役所にひらがな名はいかがなものか」という反対も強かったとか

それを押し切ったのが、松戸市長でもあった松本清さん。

「まつもときよし」って聞いたことありますよね。

あの「マツモトキヨシ」の創業者だそうです。

松本さんが「すぐやる課」でねらったのは、第一に住民サービスの充実。

もう一つは役人の姿勢を変え、「すぐに行動すること」の大切さを植えつけたかったらしい。

松本さんはアイデアをつぎつぎと実行に移し、成功も失敗もしたそうです。

たとえ失敗でも、
最初から「失敗するだろう」と言ってなにもやらないより、ずっといいと考えていた。

「百年考えても、千年考えても、考えてるだけじゃなにも進歩しない。
だから、ともかくやろうじゃないか」
という言葉が残っているという。

アイデアは、考えるよりも実行して形にするほうが何十倍も大変なものです。

ものごとは考えるだけではダメで、まずやってみること、

そして結果を出すことが重要になりますが。

大切なのは失敗を恐れることなしに、「まずやってみる」ことですね。

本日の一話<6月14日>

既に身の回りにある

先日は、アメリカのフロリダでISの銃乱射テロがありました。
中国上海の空港でも、爆発事件がありました。
どこで、巻き込まれるかわかりませんね。

最近のFBIの統計では、日本が最も安全な国と言われているそうです。

別の安全や平和度の統計でも、日本は世界の中で常に10位以内に入っているという。

テロや暴動、戦争といった危険度の高い国が多いなか、

日本に生まれたことが運がいいし、

そこにありがたさと、しあわせを感じなければいけないのかもしれません。

同じ出来事にであっても、考え方が違うだけで、しあわせにもふしあわせにもなる。

しあわせや、ふしあわせという現象があるわけではなく、それをそう思う心があるだけ。

病気や事故にあったとき、「この程度ですんでよかった」、と思えるかどうか。

反対に、「なぜ、私ばかりこんな目にあわなければいけないの」と嘆くのか。

自分の周りに「しあわせ」はすでにあって、それをしあわせと気づき思えるかどうか。

サッカーが好きな人は、相手から邪魔されたりすることも、おもしろさを感じるという。

だから人生も邪魔する人が現れたら「これでもっとおもしろくなるぞ」って思えたら、

その人の人生はますますおもしろくなるのかもしれません。

「しあわせ」とは、与えられるものではなく"探すもの"なのでしょう。

本日の一話<6月13日>

波長、波動

「類は友を呼ぶ」という言葉があります。
人が同じ波長を持つ人を集める、集まるのでしょう。

実は、この世の中に存在する全てのものは
超微粒のエネルギーである波動を発しながら存在しているといいます。

その波動には4つの性質があるのだそうです。

1. 同じもの引き合う
2. 違うものは反発し合う
3. 自分が出した波動は自分に返ってくる
4. 優位の波動は劣位の波動をコントロールする

お金にもこの波動の性質があり、
お金は「お金のことが好きな人」、「お金を大切に扱っている人」
のところに集まってくるといいます。

日本一!?のお金持ち、齋藤一人さんはお金に好かれるコツを
こう話されているそうです。

「1円では何も変えないなんて、1円玉をバカにしたり、道端に落ちていても
知らん顔して助けないような1円玉を大切にしない人のもとに、
その大元の親である10,000円札が来てくれると思いますか?
逆に、1円玉が道路に落ちている、車にひかれたら大変だ
と思って拾ってくれるような自分の子供を大切にしてくれる人のところには
親も親戚もみんなでお礼に来るんですよ」

今日から1円玉も大切に扱おうという気もちになりますよね?(笑)

お金持ちは、お札の向きを揃えたり、気を遣っていると言いますし

お金に好かれたいなら、
大切に、扱ってあげなくてはいけませんね。

本日の一話<6月10日>

世の中の矛盾

国がバターを3年連続で緊急輸入することを決めたそうです。

数年前に、バターがスーパーなので買えないほどの品薄を盛んに報道されていました。

まだ続いていたのですね?!

多くのスーパーでは1人1個制限が続いていたのですね。

国は5月31日、
3年連続でバターを緊急輸入すると発表。
その量は6千トン。
もともと今年度は7千トン輸入するはずだったので、倍近くになる。

なぜなのでしょう?

根本的な原因は

生乳の不足のようです。

 酪農家はここ10年で4割も減った。
生乳の生産も減少傾向にある。

さらに、その奥に
独特な流通のしくみがあるそうです。

生乳の流通は、「指定団体」と呼ばれる全国10農協が、地域ごとに生産量や用途を決定。

 酪農家から生乳を集めたり、乳業メーカーと価格交渉したり。
95%が農協経由で流通し、ほぼ独占されている。

そして、酪農家は農協に出荷しないと補助金が受け取れない。
ちなみに、バター向けの生乳の場合、1キログラムあたり12.69円

この制度ができたのは、なんと約50年前というから驚きです。

酪農家を守り、日本国内で食糧をまかなう「自給率」を上げる政策のはずが。

実際には酪農家は減り、生乳の生産量は減り、バターは高く、不足するという結果を。

「指定団体制度を廃止して、
酪農家がそれぞれ自由に商売し、競争すれば良い」という考えも当然あるようです。

ただ、政治的なことなどいろいろなしがらみに縛られているようです。

正しい姿に、なっていくとよいですね。

世の中の矛盾いろいろありますが、
自分がやれること、できることに集中するしかないですね。

本日の一話<6月9日>

ピント合わせ

「ランチェスターの法則」というものがあります。
そして、その中に
「強者の戦略」と「弱者の戦略」があります。

弱者の戦略は「一点集中主義(地域・商品・顧客)」

体力のない中小企業が大手と戦うには、的をしぼらなければならない。

ターゲットとする、地域、商品、顧客を決め、そこに的をしぼる。

的をしぼることは目覚ましい成果をあげる簡単な方法であり、実際、有効とされています。

仕事のみならず
人生から最大の収穫を得るには、できるだけ的をしぼることが必要なのでしょう。

いつでもどこでもどんなことにも有効と言われます。

それはなぜか?

目的はただ一つ、つまり、目指すところに到達することしかないからだそうです。

「なるほど。」とうなづけます。

肝心なことは、
「的をしぼる」とは、したいことではなく、するべきことをするということ。

別の言い方をすれば、
すべてが等しく重要とは限らないことを知り、最も重要なものを見つけること。

目ざすところに到達するため、一点集中、的をしぼって生きていきたいものです。

人生のピントを合わせる。

本日の一話<6月8日>

生きた証

坂村真民さんという方の
「あとからくる者のために」という題の詩。

あとからくる者のために

苦労をするのだ

我慢をするのだ

田を耕し

種を用意しておくのだ

あとからくる者のために

しんみんよお前は

詩を書いておくのだ

あとからくる者のために

山を川を海を

きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために

みなそれぞれの力を傾けるのだ

あの可愛い者たちのために

未来を受け継ぐ者たちのために

みな夫々(それぞれ)自分で出来る何かをしてゆくのだ


この方は1万7千もの詩をつくっておられるそうです。

自分のあとに生まれてくる人たちのために、
自分には何ができるのかと考えることは、とても大切なことかもしれません。

あとからくる者たちに自分が残せるものとして、
何があるのか?

それは、
よき生きざまだったり、仕事だったり、よき習慣だったり、よき思想だったり、
するのかもしれません。

普段そんなこと、正直あまり考えていませんが、
そんなことに思いをはせるのも、、、

本日の一話<6月7日>

話し方で変わる

「お金で悩まない人の話し方」というものを見つけました。

それは、こうだそうです。

1. 明確な「数値」で話す!

"もっと儲けたい"という抽象的な言葉ではなく、
目標には具体的な、量、期日など数値を入れる!

2. プラスの言葉で話す!

やりたくないことや避けたいことを話すのではなく
あなたの計画や目標を「○○する」といったポジティブな言葉で話す!


3. 他人の視点は捨てる!

「○○しなければならない」「●●すべきだ」
こんな言葉を周囲の人のこんな言葉に従う必要はない。
これらはすべて自分以外に基準あり自分で自分の人生をコントロールできていない。

「私は、~する」

「私は、~です」

など能動的な言葉を使い、自分の立場や行動をはっきりさせるのですね!
参考にして、自分のものにしたいですね。

本日の一話<6月6日>

熾烈な戦い

ローソンが、地域別価格を導入するという話です。

あらためて考えてみると、コンビニエンスストアは大半が定価販売ですものね。

狙いとしては、価格に敏感な主婦層の購買に結びつける。
店舗周辺にあるスーパーやドラッグストアに対抗する。

具体的には、飲料や洗剤など約90品目について、
店舗周辺にあるスーパーやドラッグストアの価格と対抗できる価格を、
地域ごとに設定するという。

従来はコンビニで買う人が少なかったシャンプーの詰め替えパックなども販売を始める。

店舗で扱う全品目数は従来比1割増の3500に増える見通しとか。

品目増に対応するため、6月末までに各店の商品棚を約15センチメートル高くする。

ちょっとしたことのようですが、膨大な作業量でしょうね。

6月末までに全店舗数の75%に当たる9000店で導入するというのですから。

ついこないだまで、ローソンだったところがセブンイレブンに変わったりと

次々閉店していく、マイナーコンビニエンス店。

熾烈な競争が行われているのでしょうね。

敵は、同じコンビニだけではない。

リフォーム業界もしかり、安穏として生き残れる業界なんてないのでしょうね。

日々、先を見て成長していかないとですね。

会社としても、個人としても

本日の一話<6月3日>

気持ち良いスタート

朝起きて眠くて体調が悪い、
天気もスッキリせず
気分が晴れないそんな日もありませんか?

1日をスムーズにスタートさせたいですよね!

ではそんな時は、

何かいい方法はないのか?

一体どうしたら良いのか?

そう思ったことはありませんか?

そんな時には「メンタル・リハーサル」という方法がいいらしいですよ!

メンタル・リハーサルで1日をスムーズに♪

そのコツは、

仕事を始める前にまず、今日1日のスケジュールを確認するということ。

仕事の段取りを朝から夕方まで、順番にイメージしていく。

実際の仕事を始める前に、
頭の中でその日1日の仕事を終わらせてから実際の仕事を始める、
というイメージなんですって。

この作業を「メンタル・リハーサル」と言う。
これはスポーツ選手や俳優さんの間でも実際に行われているそうです。

試合に臨む前、舞台に立つ前に、
何度も自分が実際に行っているイメージを頭の中で繰り返しイメージするのですね。

一度、自分の頭の中で仕事を終えているので、
気分や体調に左右されずに、1日をスムーズに過ごすことができるという仕組みらしいですよ。

本日の一話<6月2日>

空元気でも

「あなたは元気がないときどうしますか?」

と質問されたらなんと答えますか?

私は「元気なふりをする!」「空元気でも!」かな。

イギリスのウィンストン・チャーチル首相は、
第二次世界大戦中の最も苦しい時期に
「私は楽天家だ。悲観的になってもしょうがないからね」と言ったといいます。

自分に言い聞かせたのかもしれませんね。

楽天的になりたければ、楽天的な振りをする。

人は本当にそうでなくても、そうであるふりを50回以上すれば、
本当にそうなるという話もある。

そうであれば、自分がほしいと思っている長所を、
すでに持っているかのように振る舞ってみたりすることもありかもしれませんね。

わたしも嫌なことやつらいことがあったときには、ついつい、
グチや泣き言や悲観的なことを言ってしまいがちです。

「引き寄せの法則」で、マイナスの言葉を使えば、
マイナスの現象を呼び寄せてしまうかも。

そんな時、そのマイナスの連鎖を断ち切る言葉は、「ありがとう」かもしれません。

「元気なふりをする」にも、「ありがとう」が使えるかもしれません。

ニコニコしながら何度も「ありがとう」を言う。

どうせ引き寄せるならプラスなことを引き寄せたいですね。

本日の一話<6月1日>

遺伝子組換え食品ってどうよ?

「遺伝子組み換え」で作った食品をみかけることありますね。
原料の大豆とか
その「遺伝子組み換え食品」の大国・米国に異変が起きているようです。

遺伝子組み換え食品の開発や販売を積極的に進めてきた大手食品メーカーが、
相次いで「脱・遺伝子組み換え」を表明したというのです。

その背景にあるのは、食に対する消費者の安全・安心志向の高まり。

米国から多くの遺伝子組み換え食品を輸入している日本にも影響があるでしょう。 

米国最大のチョコレートメーカー、ハーシー

食品世界大手ネスレ、ハーゲンダッツ

 食品世界大手ダノンなど

遺伝子組み換え原料を今後使わない方針を明らかにしたのです。 

米国は世界最大の遺伝子組み換え大国。

家畜飼料や様々な食品の原料となるトウモロコシや大豆は、

生産量の90%以上が遺伝子組み換え品種に切り替わっている。

さらには、流通している食品の約80%には、
何らかの形で遺伝子組み換え原料が使われているというから驚きです。 

日本やEUなどと違い、米国では遺伝子組み換え原料を使っていても、
メーカーはそのことを消費者に告知する法的に義務がないという。

やっとと7月1日には、
米国では初めてとなる遺伝子組み換え食品の表示を義務付ける法律が、
東部バーモント州で施行になるそうです。 

はっきりと遺伝子組み換え食品の害がわかっているわけではないようですが、
なんか、怖さはありますね。

あなたはいかがですか?

本日の一話<5月31日>

あなたは「運」がいいですか?

松下幸之助さんは、採用面接のとき、
「あなたは、自分が運の強い人間だと思いますか?」と質問をしたそうです。

「はい、私は運が強いです」と答えたら、具体的に人物を確かめたという。

運とか幸福とは、絶対的な基準はありませんよね。

その人の感じ方や考え方で決まるものです。

病気や災難に出会ったとしても、その中に幸運を感じ、
幸せに感謝する人がいる。

反対に何不自由なく生活できているのに、毎日、
不運や不幸をなげいている人もいるでしょう。

もし、幸運の神様がいたとしたら、その神様が好きなタイプはどういう人なのか?

幸運の神様が好きなタイプは...

「感謝多き人」
「いつも楽しそうな人」
「嬉しそうな人」
「ニコニコ笑っている人」
「機嫌がいい人」
「自分は運がいいと言っている人」
「幸せだと言っている人」。かな?!

「神様」とは、いろんな考え方がありますが、
自分の周囲にいる「協力者」、「パートナー」、「ファン」
とも考えられるのではないでしょうか?

「他人の気持ちを冷やす人」、
「他人の気分を害する人」、
「嫌な気持ちにさせる人」などには、「協力者」のような人は集まらないですよね。

幸運の神様に好かれるような人でありたいですね。

本日の一話<5月30日>

優先順位でサクサク

仕事でテンパってしまうことありませんか!?

どれから手をつけようか迷い、あっちこっちに手をつけるけど

中途半端なものばっかりに

こんな時こそサクサク仕事を片付けたいですよね?

そんな時、何か工夫をしていますか?

効率的に仕事をするポイントが、2つあるようです。

①優先順位を付けること

②潜在意識の力を使うこと


まずは、①のすでにとは
物事の管理は全て重点管理。

やらなければならないことが50あれば、
この50個全てに優先順位を付けるのではなく

今日、絶対にやらなければならないことをいくつか決めてそれらの優先順位を決める。

そして順位順に片付けていく。

重点管理をすれば、大事なことに意識が向きますし
効率も上がるという。

次に、"潜在意識の力を使う"とは
やらなければならないことのリストを作り、
それを毎日、何回何回も見て潜在意識にインプットする。

特に寝る前は効果が大、
毎晩見て、やるべきことのキーワードを潜在意識にどんどん入れていく。

声に出して読めばベスト。

キーワードが潜在意識に入ることにより
潜在意識はそれらの事を効率的に終わらせる方法を
24時間、自動的に考えてくれるというのです。

既に行っている人もいらっしゃるでしょう。

まだの人がいれば、まずは①からやってみてはいかがでしょう?

本日の一話<5月26日>

ビジネスの根源

人間には、2つの習性があります。

「快楽を求めたいという習性」
「苦痛から逃れたいという習性」

「苦痛から逃れたいという習性」と「快楽を求めたいという習性」
のうちどちらの方が強く感じるのでしょう?

自分に置きかえてみて、どうでしょうか?

正解は、「苦痛から逃れたいという習性」だそうです。

普段生活していると気が付きませんが、そう考えてみると思いつくところありませんか?

ところで、
心理学者のフロイトは、人間の心の第一要素は「イド」であると言いました。

「イド」とは、即座の快楽を求め、苦痛を避けようとする作用。

心理学では「快楽と痛みの原則」と言われているそうです。

人間は無意識の状態で、常に苦痛を避けようとし快楽を得ようと行動しているのです。

1つの細胞からなる単細胞生物のアメーバでさえ
快楽を求め苦痛を避けようとすることが確認されるという。

その何兆倍も細胞を持つ人間が、その特徴を持たない訳はありません。

ビジネスにおいても
普段の生活においても
人は常に快楽を求め、苦痛を避けようとする。

世の中で必要とされているビジネスの根底には、
この人間の行動の原点である、「快楽を求め苦痛を避ける」欲求が隠されているようです。

その欲求を満たしてあげることが、わたしたちの仕事とも言えますね。

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