ALPHAN有限会社

2016年10月アーカイブ

「ナーサリー・ライム」

ピコ太郎さんの「PPAP」
 
「I have a pen.」
 
「I have an apple」
 
「あっー!!」
 
「Apple pen~!」
 
いま、大流行りのピコ太郎さんの「PPAP」の一節。
 
YouTube動画で9/30~10/6のYouTubeの週間再生回数ランキング
『ミュージック全世界トップ100』で世界一となった動画。
 
このランキングで日本人が1位を獲得したのは初だそうだから驚き!
 
今、世界中を巻き込んで一大ブームとなっていますね。
 
一体なぜこんなに話題になっているかというと、
9月28日にTwitterのフォロワー数が8,900万人のジャスティン・ビーバーさんが
最近お気に入りの動画としてツイートしたことがきっかけと言われています。
 
ヒットの理由はジャスティン・ビーバーの影響も大きいでしょう。
その他
奇抜な恰好だからとか、
シンプルで単調なリズムが英語圏の人々にウケた。
などなど説がいろいろあります。
 
実は、
PPAPの「シンプルで単調なリズム」にヒントが隠されているらしい。
 
この「シンプルで単調なリズム」が英語の子ども向け音楽に似ているからという説。
 
アメリカには、子ども向けの、表現がシンプルで
子どもが繰り返し口ずさみたくなっちゃうような特に中毒性のある定番の歌があるという。
それらは「Nursery Rhymes(ナーサリー・ライム)」と言ばれているそうです。
 
例えば、日本で言えば童謡のようなもので、
手遊びの歌としても有名で日本の、「アルプス一万尺」とか。
 
ABCの歌やFive Little Monkeyなどもそうだとか。
 
意味はないけどただ繰り返したいだけ、
歌いたいだけという中毒性がある。
 
英語や発音を覚えていったりする勉強には「ナーサリー・ライム」
ということを知っておけば役立つかもしれませんね。
 
単調で意味はないけど繰り返し歌いたくなる中毒性。
 
「ナーサリー・ライム」の法則。
 
わたしも、結構はまりました。笑いました。
 

明暗を分ける?

「快」と「不快」、この二つは、「明」と「暗」とを基本にした脳の働き。
 
楽しい、快というものが「明」であって、
その反対に、
不快、不愉快は「暗」。
 
自分が「明」という快の世界にいる人は、人に快を与える。
 
自分が「暗」という不快の世界にいる人は、
人を不快という暗の中に引き込んでしまう。
 
明にも暗にも、人を引っぱり込む力があるという。
 
日常の小さなことの中に、喜びを見つけることができる人は幸せ。
 
どんなに財産があろうが、不満の多い不機嫌な人は不幸な人生かもしれない。
 
有名な喜劇俳優のチャップリンは、
『笑いは人生の潤滑油である』ということを言っています。
 
人間は笑える唯一の動物。
 
微笑は、縁と縁とを結び、
人の輪を広げるためには欠かすことのできないもの。
 
微笑は人に投げかける「明」のサインといえる。
 
明のサインが、きっとさまざまな“明の縁”を集めてくれるのですね。
 
「快」を感じられる生活を心がけて、
脳を「明」の状態でいられるようにしないものです。
 
「暗」の人からは、人は離れていくでしょうから。
 

ついつい短所が気になる

人は他人の長所よりも短所の方が目に付きやすいものですよね?
 
「他人は自分を映し出す鏡」と言います。
 
他人の短所が目に留まりやすいのは、
自分の短所が他人に投影されてみえるからだそうです。
 
その短所について、
マイナスの言葉を発していちいち指摘すると
自分自身もマイナスな状況に陥ってしまうそうです。
 
人の脳はマイナスの言葉を発するとβ波状態になり
筋肉が緊張し潜在能力が出にくくなってしまうから。
 
逆にプラスの言葉を発すると脳波がα波になり、
筋肉も柔軟になり潜在能力も発揮しやすくなる。
 
他人の短所にはめをつぶって、
長所に目を向けそれを伸ばしていくという「長所伸展法」が良いそうです。
 
不思議なことに、人は得意なこと、好きなもの、
自信のあるものを伸ばしていくと短所が少しずつ消えて目立たなくなるというのです。
 
マイナスの言葉や短所を指摘することで自分も同じ状況になってしまうなら、
まずは自分だけでもプラス思考をして、
長所を見つけプラスの言葉を使うようにしたいものです。
 
そして、少しずつ周りの人達も巻き込んで、
みんながプラスの方向へ向かい
長所を伸ばしていくようになるといいですね。
 

楽しい考え方

よく世間では、仕事はつまらなくて、遊びは面白いと言われます。
 
でも、本当にそうなのでしょうか?
 
面白いか、面白くないか、楽しいか、楽しくないかは、実は考え方の問題。
 
面白くない考えを持っているから、仕事が面白くなくなる。
 
仕事にかぎらず、
どんな場面に遭遇しても、それを楽しめる人、面白がれる人がいます。
 
つまらないことや嫌なことの中から、楽しいことを探し出すことのできる人。
 
その反対に、どんなに素敵な場面に出会っても、
その中からつまらないこと、気に入らないことを探し出す人がいる。
 
それらは、すべて「考え方」、「見方」の習慣の違い。
 
クセですね。
 
無いことを嘆くクセがあるのか、
 
あるものに感謝するクセができているのか。
 
誰もが怒るような場面で、それをニコニコと楽しんだり、
面白がったりできる人はカッコイイ、余裕を感じますね。
 
考え方が楽しい人になりたいものです。
 

世界平和

何かと物議をかもす、過激な
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領。
 
ドゥテルテ大統領は4日間の日程で中国を訪問。
 
20日には中国の習近平、国家主席と会談する予定という。
 
19日、訪問先の中国・北京で、
ドゥテルテ大統領は北京在住のフィリピン人らを前にスピーチを行った。
 
その中で、米国とは長い間同盟を組んできたが得るものはほとんどなかったと述べた。
 
さらには、同盟国である米国に「さよならを言う時が来た」と述べたというのです。
 
アメリカから中国へ傾倒していくようです。
 
 6月末に就任したドゥテルテ大統領は、
フィリピンの外交政策が西側諸国に翻弄されていることにうんざりしているとも発言していたという。
 
あながち的外れではないのかもそれませんが、今後の動向が気になりますね。
 
アメリカでは、大統領選挙でヒラリー女史とトランプ氏が争う中。
 
ヒラリー女史が、優勢とは言え、
やはり過激なトランプ氏を支持する人も、いまだ多数いるのが事実。
 
北朝鮮の度重なるミサイル発射。
 
ISの問題。
 
派生した大量の難民、移民問題。
 
世界が大きく動いていると感じるのは、私だけではないでしょう。
 
結局、人間、人が問題を起こしているのですね。
価値観、考え方の相違。
 
難しいですね。
世界平和は
 

え!Amazonが

あのネット通販の米アマゾン・ドットコムは
生鮮食料品の実店舗を開設する計画を立てているという。
 
この店舗では野菜や果物、肉類、牛乳などを販売するほか、日持ちする食料品も扱う。
 
スマートフォンや、
店内に設置されるタッチスクリーン装置で即日配達の注文も受けるという。
 
なぜリアル店舗なのでしょうか?
 
野菜や果物などの生鮮食品の場合、
多くの人は自分で実際に品物を見て、購入するものを選びたいと考えている。
また仕事が終わって自宅に帰る途中に買いたいという人も多くいて、
新店舗はそうした顧客を狙っているというのです。
 
そして生鮮食品の小売り事業に関して、
アマゾンにはもう1つ計画があるとそうですよ。
 
それは何かというと
ドライブスルー方式の商品受け取りサービス。
ネットで注文した商品が配達されるのを待つのではなく、自ら車で行き、
即座に商品を受け取りたいという要望に応えるという。
 
こうしたサービスは、
「カーブサイドピックアップ」と呼ばれ、
すでに米小売り大手のウォルマート・ストアーズなどで大規模に展開されているという。
 
従来、注文した商品を店舗で受け取る場合、
サービスカウンターなど店内に行かなければならなかったが、
カーブサイドピックアップの場合、
店先に止めた顧客の車まで商品を持ってきてくれる。
 
アマゾンはこのサービスの待ち時間を短縮するため、
ナンバープレートの自動読み取り技術を開発しているというから、さすがですね。
 
食品の小売り事業はアマゾンの成長にとって極めて重要らしいる。
 
統計データによると、米国の消費支出額に占める食料品の比率は約20%にもなる。
 
しかしネット経由の食料品購入金額は、食料品販売額全体の約2%にとどまっているという。
 
残り18%のところを狙いに行くのですね。
 
熾烈な競争、戦いです。
 
日本でも行われるようになるのでしょう。
 

「そわか」

「そ・わ・か」の法則というものがあるらしい。
 
神様が好む人間の行為ベスト・スリーは、
「掃除」「笑い」「感謝」
であるらしいというのです。
 
「そ・わ・か」
 
神は掃除をする人が好き、
笑顔や笑い声が好き、
感謝する人が好き、らしいのです。
 
「掃除」と「感謝」は、よく聞きますね。
 
「笑い」について考えてみると、実は「笑い」は「肯定」を意味している。
 
例えば
自分の子供が、学校の通信簿を持って帰ってきたのを見たら、なんとオール1だった。
 
「きれいだね!」
 
と笑うことができたら、「受け入れた」ということ。
 
「笑い」とは、肯定であり、受け入れること。
 
目の前のさまざまな現象を起こしてくださっている宇宙や神さまに対して、
肯定したということ。
 
つまらないダジャレでも、笑えた人は肯定できた人で、笑えない人は否定した人。
 
言い換えれば「肯定」とはイコール「喜ばれた」ということ。
 
神さまは、喜ばれるとうれしくてやる気になって応援をしようと思うみたい。
肯定的な人にはどんどん味方をしてくれるようになるというのです。
 
そういう構造になっている。
 
なにげなく言っている一言が、かなり重要らしいです。
 
気をつけたいものです。
 

現状維持は

ファーストリテイリングと言えば
「ユニクロ」のほうが先にイメージが湧くのではないかな?
もうひとつのブランド「GU(ジーユー)」が元気に、急成長しているようです。
 
実は、国内のユニクロ事業は伸び悩んでいるという。
そんな状況から、ファーストリテイリングにとって、
ジーユーは欠かせない存在になりつつあるそう。
 
ジーユーは10年前、ダイエー南行徳店(千葉県)に初出店。
 
それ以降、順調に成長を続けてきたわけではなく、品ぞろえは大きく変化しているという。
 
当初、ジーユーはどちらかというとファミリー向けの小型店。
価格はユニクロの7割に設定。
 
急成長のきっかけは2009年、「990円ジーンズ」の大ヒット。
ユニクロの半額以下の低価格で、約100万本が売れたという。
 
その後、現在のような若者ファッションを重視した戦略に切り替え、
10代や20代の女性を中心に人気となった。
 
ジーユーもユニクロ同様、
企画・生産・販売すべてを自社で行う、いわゆる製造小売業。
生地まで、ユニクロとは別に独自に調達するという。
 
価格帯が違うとはいえ、ジーユーとユニクロの棲み分けが、今後どのように進むのか?
 
潰し合いにならないのか?
 
興味深いところです。
 
いずれにしても、現状維持は衰退。
 
常に先、先に成長していかないとですね。
 

量子力学的にも

突然ですが、
お金持ちになりたいですか?
 
ここで
「お金持ちになりたいです!」
 
と答えた人は、残念ながらなれないそうです。
 
お金持ちになれる人、夢を次々叶える人は、次の様に答えるそうです。
 
「既にお金持ちです」
「大富豪です」などと答える。
 
「~なりたい」「~したい」と答える人は、なかなかなれません。
 
なぜでしょう?
 
「~なりたい」「~したい」と答える人は覚悟がなく、
そうなることを決断していないからだそうです。
 
夢を叶える人は
 
「なっています」「しています」と答える。
 
そうなると覚悟を決めて、決断しているので夢が現実化しやすくなるからだそうです。
 
量子力学的に見ると、言葉にはエネルギーがあり、同じ周波数のもの引き寄せるというのです。
 
 
つまり、「~なりたい」と答える人は「なりたい」という状態のエネルギー
が引き寄せられるので
「なりたい」状態が一生続き、なることができない。
 
反面、「なっています」と答える人は「なっている」状態のエネルギーを
引き寄せますので
本当に「なってしまう」というのです。
 
夢を次々叶える人というのは「なりきって行動する人」ということですね。
 
自分にとって理想の人がいるのであれば、理想の人になりきって行動してみる。
 
理想の人は、どんな言葉使いをしているのか、
理想の人は、どんな振る舞いをしているのか。
イメージしながら、行動してみます。
 
理想の人に、近づくために。
 

人に好かれる人とは

日本古来、武士道精神の中心に、
弱者への同情や共感、惻隠(そくいん)の情、卑怯なことを憎む心などがあるという。
 
弱者への共感とは、弱い者いじめをしないこと。
 
惻隠の情とは、
相手の立場に立って、ものごとを感じ取るという、相手の心情を深く理解すること。
 
相手の痛みや気持ちがわかるという「思いやりの心」があること。
 
ところで、人に好かれる人の特徴は、
「分け隔てをしない」こと、「人の話をじっくり聞いて、理解しようとする」
ことらしい。
 
弱者への共感のある、弱い者いじめをしない人は、「分け隔てをしない」ことができる。
 
惻隠の情のある人は、「人の話をじっくり聞いて、理解しようとする」ことができる。
 
人間関係でトラブルを起こしやすい人ほど、自分の人脈の中で序列をつけているという。
 
自分より上の人には丁寧に接するのに、
自分より下だとみると、ぞんざいに扱ったり、傲慢な態度を取ったりするということ。
 
分け隔てのない人は、
話をするときも、なるべく相手が共感できるポイントを意識する。
 
人間関係を上手に保つためには、人を理解するための努力も必要だということですね。
 
どんな人も、人に聞いてもらいたい、わかってもらいたいという欲求がある。
 
つまり、誰にでも好かれる人になるための簡単な方法は、
「人の話をじっくり聞いて、理解しようとする」ことなのですね。
 
そのためには、相手をそのまま受け止めることが、必要になる。
 
分け隔てなく、
どんな人とも普通に接することは、簡単なようで意外にできるものではありませんね。
 

「快」を探す

身のまわりに「あの人、いつも運がいいよなあ」と思うような人はいませんか?
 
そんな人に共通しているのは「陽気、明るい」ということではないですか?
 
それって、性格の問題でしょうか?
 
運がいい人が陽気で明るいのは、必ずしも性格からくるのではなく、
自分の基本的な心持ちを「快」でいることを常に心がけているからなんですって。
 
いろいろな「好きな瞬間」をいっぱい持っているってこと。
 
そして大事なのは、自分の状態をいつもちゃんと認識していて
「あ、ちょっと迷ってる」
「運が下がってる」ということも見逃さないこと。
 
運がいい人だっていい時も悪い時もある。おなじ人間です。
 
迷うこともあれば悩むこともある。
 
ただ、違うのは、そこからどんな状態に自分を持っていきたいのか、
自分が「快」の感情になれる方法を知っている、できるということ。
 
生きているといろんな出来事があります。
その出来事と向き合うには2つの視点がある。
 
「事実」と「意味づけ」という視点。
 
例えば普通、転んでケガをしてツイてないなぁと凹んだときは
「転んだ」(事実)と「ツイてない」(意味づけ)がセットになっている。
 
「この程度ですんでよかった、ありがたい。」と思う人と、
「まったくツイてない、最悪だ。」と思う人がいる。
 
起こっていることの「事実」は変えられない。
しかし意味づけのほうは、自分の考え方なので変えられる。
 
運がいい人というのは、基本的にそんなふうに
「事実を受け入れて、意味づけで「快」を探す」という心持ち、
マインドセットが習慣化しているというのです。
 

思考は現実化する!?

成功哲学で有名なナポレオン・ヒル博士は
「思考は実現化する」という著書の中で
「人間は思ったことを実現させることができるという能力を持っている。」
と述べています。
 
魔法のような話ですが、これは脳科学的にも証明されているというのです。
 
分かりやすい例として、「観念運動現象」とよばれるもの。
 
「観念運動現象」は誰にでも起こる現象で、5円玉を使って体験することができる。
 
5円玉の穴に糸を通して、糸の端を両手で持って吊るす。
 
そして頭の中で、5円玉がグルグルと、回っているところを想像するのです。
 
すると………
 
実際に5円玉は動きだし、グルグルと回りだす。
 
不思議な現象ですが、
これは他でもない、やっている本人が動かしているという。
 
糸を持つ指の筋肉が微妙に動き
5円玉を回していることがわかっているそうです。
 
5円玉を回したいと思えば、回すように指を動かす。
 
ある目標に向かって進みたいと思えば
思考、言動すべてがそれに向かって動き始めるようになるのです。
 
人間は頭の中で思っていることを、実現させていく能力がある。
 
ポイントは、漠然とした夢、願望、目標を持つのではなく「明確」にすることだそうです。

問題解決には

ある経営コンサルタントの方の話。
 
コンサルタントとしての業務のなかで
クライアントが抱える問題を解決する「問題解決」業務。
 
その「問題解決」をする時に、あるポイントがあるそうです。
 
それは、
「答えは必ずクライアントの心の中にある」ということだそうです。
 
クライアントはその潜在意識レベルで
初めから解決策が何であるのかを知っているのだそうです。
 
最初は顕在意識レベルで会話をしているため、その回答が見えない。
 
質問を掘り下げていくと、それが徐々にわかってくる。
 
表面だけで話をしていることと、潜在意識レベルで考えていることが
異なるということは良くあるという。
 
どの会社や個人でも、問題や悩みはつきものです。
 
程度の違いはあるにせよ、問題がないということはないでしょう。
 
問題への解決策を、知りたいときに人に相談することもいいでしょう。
 
自分自身の心の中で、
自問自答していくと潜在意識がその解決策を教えてくれるかもしれませんね。
 

とある瞬間

たとえば、テニスで、サーブを打ったり、ラリーを繰り返したりと、
努力しているうちに、ゆっくりと実力は上がっていくものです。
 
このように物事を継続的にやると「進歩」します。
 
「進歩」の次が「進化」というステージだという
 
テニスでいえば、ある日突然、相手のコートの中にボールが入り始める段階。
 
それまでは何回やっても、相手のコートの中にボールが入らなかったのが、
相手のコートにバンバン入るようになる瞬間。
 
こういう、何かの瞬間でステージがあがることってありますね。
 
あなたも日常生活、仕事の中で、何度か経験しているのではないでしょうか。
 
なかなか成果を出せない、
努力が実を結ばないという時期がずっと続いていたけれど、
それがある日突然急に、それまでの不振が嘘のように、
一気に成果が出てきたり、苦もなくできるようになったりする。
 
物事には、そういう「進化」の段階がある。
 
この進化のステージに到達するためには、ただただ行動を積み重ねるしかない。
 
「進化」するには継続が必要だということ。
 
「進化」の瞬間は、偶然にはやってこない。
 
“進歩”ではなく、“進化”するまで続けることが大切。
 
行動を積み重ね、進化のステージに到達する人でありたいものです。
 

ブランド価値

ブランドコンサルティング会社の米インターブランドが昨日発表された、
2016年、グローバル企業のブランド価値評価ランキング。
 
トヨタ自動車が前年から順位を1つ上げて過去最高の5位に。
 
日本勢では首位。
 
続いて ホンダが21位(前年は19位)
キヤノンが42位(同40位)
日産自動車が43位(同49位)
ソニーが前年と同じ58位
パナソニックが68位(同65位)
 
100位以内の日本企業は前年と同じ6社で、顔ぶれは同じだった。
 
全体の首位は米アップル、2位は米グーグルで、ともに4年連続。
3位はコカ・コーラで、前年と同じく米国の3社が占めた。
 
前年に初めてトップ10入りを果たした米アマゾン・ドット・コムは8位に順位を上げた。
 
15位に入った米フェイスブックは23位から8つ上げた。
 
100位以内のうちアジア企業は11社。
日本の6社のほか韓国の3社、中国の2社がランクインした。
 
2016年のグローバル企業のブランド価値評価ランキング(トップ10)
 
 順位 (前年) ブランド
 
  1  (1) アップル
 
  2  (2) グーグル
 
  3  (3) コカ・コーラ
 
  4  (4) マイクロソフト
 
  5  (6) トヨタ
 
  6  (5) IBM
 
  7  (7) サムスン
 
  8 (10) アマゾン
 
  9 (12) メルセデス・ベンツ
 
 10  (8) GE
 
という結果です。
 
アメリカ強しですね。
 

本日の一話<10月5日>

当たり前で気づかないこと

毎月、浅草に行く機会があります。
 
日本人の観光客より圧倒的に外国人であふれています。
それも、中国を始めとしてアジア人だらけ
 
そんなアジア人が、ドラッグストアに集まっています。
 
いろいろ買い物があるのでしょうが、
 
どこの家庭にもありそうな常備薬が、アジアからの観光客に大人気だそうです。
 
有名となった「爆買い」、中国人のイメージですが、
実は、爆買いの先駆けは、台湾からの旅行客だったそうだ。
 
台湾では、日本の医薬品を解説するガイド書まであるそうです。
 
中国や台湾で売られている漢方薬は、体質の調整に役立つ。
ただ、症状が出たときは、即効性のある日本の医薬品が欲しいらしい。
 
ちなみに
日本の「神薬」10選と言われているもの
 
1. 新ウナコーワクール(興和)
2. キャベジンコーワ(興和)
3. 大正漢方胃腸薬(大正製薬)
4. 口内炎パッチ 大正A(大正製薬)
5. ロートリセ(ロート製薬)
6. サンテFX(参天製薬)
7. 新ビオフェルミンS(ビオフェルミン製薬)
8. パブロンゴールドA(大正製薬)
9. イブA錠(エスエス製薬)
10. 龍角散ダイレクト(龍角散)
 
2014年の夏頃から、中国のネット上に「神薬」と呼ばれる商品リストが流れるようになったという。
ここでいう神薬とは、日本に行ったら必ず買いたい医薬品。
ツイッターの中国版「微信(WeChat)」を通じて、瞬く間に情報が拡散し、多くの中国人観光客が、日本のドラッグストアに押し寄せるようになったのだそうだ。
 
中国や台湾だってそんな薬があってもいいのにと、不思議に思ってしまいます。
 
ノーベル賞受賞の件とも、リンクしますね。

本日の一話<10月4日>

国民性の成果?

昨晩は、3年連続!
大隅良典・東京工業大栄誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したニュース
で、沸きました。
 
日本人として25人目になり、日本は非欧米諸国の中で最も多いそうです。
 
また、
21世紀以降、自然科学賞部門の国別で日本は米国に続いて、
世界第2位のノーベル賞受賞者数を誇っているそうですね。
 
中国では北京紙、新京報(電子版)が大隅氏の受賞を報じ、
「ここ数年、日本の科学者によるノーベル賞受賞が続出している。どんな秘密があるのだろうか」と。
 
自然科学分野で日本人のノーベル賞受賞がなぜ相次ぐのか?
 
 韓国の聯合ニュースは、
「日本特有の匠の精神」や一つの分野に没頭する「オタク文化」
「政策や文化といったさまざまな側面の結晶だといえる」と分析したというのです。
 
その他各メディアはというと
 
英BBCテレビは
「大隅氏の業績はがんからパーキンソン病にいたるまで、何が病気を悪化させるかを説明する助けになった」と重要性を強調している。
 
米CNNテレビは、
「オートファジーの存在は1960年代から認識されていたが、大隅氏が酵母を用いた先駆的な実験を行うまで、仕組みがほとんど解明されていなかった」と伝えている。
 
自分が、ノーベル賞を取ったわけではありませんが日本人として、
誇りに思い、嬉しく思います。
 
来年は、どうなるでしょうね!

本日の一話<10月3日>

自分の所作は?

東京・銀座のとある店での1シーンだそうです。
 
一時代を築き上げた相撲の元大横綱が、
ある夜、その店のカウンター席で食事を楽しんでいた。
 
名店といわれる店だけに、その夜も満席だった。
 
そこに新しいお客さんが暖簾をくぐって店内に入ってきました。
 
その人は常連のお客さんで、店のご主人はそのお客さんにどう対応すべきか?。
 
いくら満席だったとしても、邪険にはできませんよね。
 
一呼吸おいた、その後。
 
カウンター席にいたその横綱が「あっ、私、そろそろ出ますから」と、
店の人にお勘定をお願いしたそうです。
 
店と客との呼吸というのがある、ということでしょう。
 
客だから長居してもいい、ということではない。
 
常連客というのは、店にわがままを聞いてもらう夜もあれば、
店のわがままを聞く夜もある。
 
こういう呼吸を心得た人は、
きっと仕事の現場でも必ず同じような気遣いができるはずですね。
 
店での所作が美しい人の多くは、きっと仕事も間違いなくできるでしょう。
 
電車でも、降りるとき、倒した席をきちんとなおし、自分のゴミを持っていく人もいる。
 
「金を払うのはこちらだ」「自分は客だぞ」と威張る人は見苦しい。
 
周囲の人に対して、敬意を持って丁寧に接する人の所作は美しい。
 
所作が美しい人でありたいものです。

本日の一話<9月30日>

許しの心

あの松下幸之助氏が、奥様と二人で商売を始めてしばらくしたころのことだそうです。
 
商売がすこし順調に進んできたころ、従業員がふえてきて、7,80人になってきた。
そんな頃、その中に一人悪いことをする人がいたのそうです。
 
非常に信頼していた店員の一人でしたが、ちょっと会社のものをごまかしたという。
 
松下幸之助氏は、潔癖症というか多少神経質でもあったので、非常に悩んだそうです。
 
「“困ったことやな。あの男がそういうことをするとは思わなかったけれども、
いったいこれからどうしたものだろうか”」と、
その夜は一晩寝られずに朝まで悶々として悩んでいたという。
 
ところが、つづいて翌日の晩も考えているうちに、ふと心に浮かんだことが。
 
それは「この日本にいわゆる罪人と言う人が何人いるだろうか」ということ。
 
これは相当あるにちがいない。
 
だから、会社に日本人が7、80人いれば、1人以上は悪人とまではいかないまでも、
よくないことをするという人が出てきてもふしぎではないと気がついたというのです。
 
そう思ったら、心がふしぎにフーッと楽になった、肩の荷が下りた感じになったという。
 
それでその本人にはこれからは二度とそういうことはやめさせることにして、
訓戒だけにしておくことに。
 
「ゆるし」の気持ちを持てるかどうか、ということ。
 
他人に対してももちろん、自分に対しても「ゆるし」の気持ちがもてるかどうか?
 
それにより、心持ちが変わってくること多々あるのでしょう。
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