ALPHAN有限会社

2016年11月アーカイブ

どんな人なのか

人は、褒められるとうれしいものです。
 
それも、自分が一番認めてもらいたいと思っているところだとなおさらです。
 
相手が自分に対して本当に関心を持ってくれていることが伝わるから。
 
自分が大切にしている価値観と、
相手の評価が一致、お互いの心が共鳴し、親しみの感情が湧いてくるわけですね。
 
「相手に興味や関心を示す。」
 
これは、好奇心がなければ生まれない。
 
好奇心が旺盛な人は、いろいろなことに興味を持ち、探求心が強い。
 
だから、話を聴くのが上手で、会話の名人、聞き上手とも言われる。
 
人は誰でも、「自分のことを話したくて仕方がない」という感情を持っているものらしい。
 
その気持ちを満たしてあげると、人はその人に好意を抱く。
 
人間関係をよくする最高の秘訣は、相手に興味関心を持つことなのですね。
 
好奇心を持ち、相手に興味や関心を示すようにしたいものです。
 

人を立てる

有名な忠臣蔵の話。
 
吉良上野介(きらこうずけのすけ)からバカにされたことに我慢できず、
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)は殿中で刀を抜いてしまった。
そのため、お家断絶、自分は切腹ということになってしまった。
 
こういう末路を十分わかっていたはずです。でも、、、
 
自分の死やお家断絶よりも自己重要感のほうが強かったのですね。
 
私たちの自己重要感の欲求というのは、最も強い欲求らしい。
 
アメリカの一流の哲学者であり、教育家でもあるジョン・デューイ教授は、
「人間のもつ最も根強い衝動は『重要な人物でありたい』という欲求である」
といっている。
 
アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスは、
「人間のもつ性質で最も強いのは、他人に認められることを渇望する気持ちである」
といっている。
 
アメリカの人生の師と仰がれたディール・カーネギーは、
「人間の欲求の中で、人から重要な存在だと思われたい欲求が一番強い」
といっている。
 
三人とも
「自分が偉いと思われたい」
「自分は人より優れていたい」
「自分は人から重要な存在であると思われたい」という、
「自己重要感の欲求」が一番強いものだといっている。
 
この自己重要感の原理を知れば、
人間関係もうまくこなすことができるかもしれません。
 
大事なことは、人を立てること。
お互いに敬意を持って接することなんですね。
 

お金は大好き?

お金はいらないという人は、少ないでしょう。
今回はお金の話。
 
【お金=エネルギー】という考え方。
 
お金って
エネルギーなんだそうです。
 
本来は良い悪いという概念もない
色もついていないもの。
 
しかし、
お金にはどうしても流れていく過程において
色々な人の感情が乗っかってしまうというのです。
 
どういうことかというと
例えば、仕事をして
お客様から【心からありがとう】と言われて
一緒に頂いたお金には
やはり綺麗なエネルギーが宿っている。
 
しかし、人を騙したり、搾取して集まったお金には
負のエネルギーがこびりついている。
 
というようなこと。
 
そして、お金のことで大切な事があります。
 
お金に対してネガティブなイメージはありませんか?
 
日本人には結構多い。
 
お金 = 人を不幸にする
お金 = 汚い、汚らわしい
正しい生き方 = 清く貧しい
金持ち = 悪
貧乏 = 正義
 
というような
イメージが潜在意識レベルで
植え付けられている人が結構多い。
 
例えば
お金を触ったら手を洗いなさいという風に言われて育つと
お金=汚いというイメージを潜在意識は持ってしまう。
 
これらの
潜在意識的なブロックが
豊かになることを強烈に邪魔する。
 
豊かさを受け取る事に対して
強い抵抗感や、信じれないという気持ちが
生まれてしまう。
 
お金はお金の事を好きな人のところに集まりやすい
という傾向がある。
 
お金に対して
何かしらのメンタルブロックがあると感じているなら、
まずは、
お金の事を人と思って
大切にする、
好きと思ってみることから
初めて見ると良いそうですよ。
 

見つけられるか、どうか

「最近感じたことを書くか、話してみてください」
といわれたら、どんなことが思い浮かびますか?
 
こいうテーマを与えられたとき、人は
悪口や文句、非難、批判、不平不満などが出やすいそうです。
書きやすいし、言いやすいと言われている。
 
世の中、社会のこと人間関係のことに対して、粗さがしをするのは簡単かもしれません。
 
おおげさですが、粗さがしをするためにこの世に生まれてきたわけではありません。
 
素敵なこと、素晴らしいことをみつけることに、時間と労力を使いたいものです。
 
素敵なこと、素晴らしいことを見つけることが、
「感動」につながっていくのかもしれません。
 
話は変わりますが
アメリカは、ご承知の通り多民族国家です。
混血の人も多い。
その混血を意味する英語は従来「ハーフ(半分)」でした。
 
日本でも、「ハーフタレント」など「ハーフ」と呼びますね。
 
アメリカでは、「ハーフ」が一部の教育者を中心に、
「ダブル(両方)」と呼ぶことが広がっているそうです。
 
考え方、とらえ方の違いですね。
「半分ずつか、両方をもっているか」
 
そういう日常的なことも視点を変えていくことで、
肯定的なとらえ方ができるようになるのでしょう。
 
どれだけ楽しいことを見つけられるか
どれだけ面白がっているか。
 
人生の中で、素敵なこと、素晴らしいことを探していきたいものです。
 

非合理、合理

日本に馴染んだ「スターバックスコーヒー」。
 
スターバックスは、注文後に「わざとゆっくり」商品を出すそうです。
 
なぜなのか?
 
「急ぎの客」が来ないようにしているというのです。
 
時間に追われるお客さんが店にいると雰囲気を壊してしまうからという理由。
 
同社の事業コンセプトは「第三の場所」の提供
仕事に追われる職場と自宅の間に、
ちょっとくつろげる場所を消費者に提供するというもの。
 
カウンターで注文してもファストフード店のようにすぐに商品が出てこないから、
当初は戸惑った人もいたのではないでしょうか。
 
しかしそこが肝だった。
スターバックスは「わざと」時間をかけていたのですね。
 
例えばスターバックスの店舗は直営だそうです。
 
短期間に店舗網を拡大するにはフランチャイズ方式を採用した方が合理的。
 
しかし、直営にこだわる。
 
フランチャイズ店のオーナーなら店の利益を少しでも多くしたいと思うでしょう。
手っ取り早い方法はお客の滞在時間を短くすること。
そのために商品をできるだけ早く出そうとするかもしれない。
 
しかし、それでは「第三の場所」を提供することにはならなくなってしまう。
 
それを防ぐために、
店舗運営をコントロールできる直営方式を採用しているそうです。
 
そこだけ見れば非合理に見えるけれども、
そのことが、競争優位性を持続させるということ。
 
非合理にみえたものが、実は合理的であった。

ギリシャ神話に出てくる刑罰の神ネメシスが、挙げている“七つの大罪”。
 
次のような人間は許せない、
人間として最も卑しむべきであり、厳しい罰を与えなければならないとしている。
 
一、自慢ばかりして高慢なこと
 
二、ケチなこと
 
三、すぐ怒る、すぐカッとなること
 
四、他人を妬むこと
 
五、大食であること
 
六、贅沢をすること
 
七、怠け者であること
 
これらは私たち人間の性格や考え方、
常識などに大きく関わっているものです。
 
「威張る男は、要するにまだ一流でないということです」 
オードリー・ヘプバーンさんの言葉だそうだ。
 
威張る男も、ケチな男も、すぐ怒る男も、足を引っ張る男も、
みんな、一流ではないというのですね。
 
人から好かれないし、モテない。
 
一流の大人は、汚い言葉は使わない。謙虚で、暴言も吐かない。
 
つまり、品(ひん)ですね。
 
まだまだですね。
品のある大人でありたいものです。

リップンチェンシン

限りなく中国に近いが、親日派の台湾。
 
台湾の人は「日本精神(リップンチェンシン)」という言葉を好んで用いるという。
 
これは日本統治時代に台湾人が日本人から学んだ、
勇気、誠実、勤勉、奉公、自己犠牲、責任感、清潔
といったもろもろの美点を指す言葉なのだそうです。
 
第2次世界大戦後の今の日本では、希薄になっているように感じるものの、
日本人のDNAには、脈々と流れているのかもしれません。
 
日本人には戦前と同様の美徳がまだまだ残っている。
 
昔の日本は悪いことをした。
アジアを侵略した悪い国だったという教育を受けてきたような気がする。
 
そんな日本が支配統治した台湾では、憎まれるのではなく、尊敬されているのか。
 
日本統治前の欧米による支配統治では、搾取的な植民地支配が行われていたそうです。
 
日本の統治に変わり、インフラの整備をしたり、共存共栄の姿勢であったようです。
 
ダム建設も有名ですね。
 
日本の周辺をみると
韓国では、パククネ大統領の件などでガタガタ。
世界の問題児、北朝鮮。
傍若無人に領土拡大をたくらむ中国。
強権的なフィリピンの大統領。
大統領問題で揺れるアメリカ
 
歴史は繰り返す、欧米の時代からアジアの時代に戻ると言われています。
 
日本人が「日本精神」を改めて認識、呼び起こし、
日本が世界のリーダーとして発展していくことが、
世界の発展・平和につながるのかもしれません。

180年周期

2016年度上期、テレビのゴールデンタイムで視聴率1位が、わかりました。
 
さて、どこでしょうか?
 
実はNHK。
 
今年度上期の関東の地上波テレビ局の視聴率は異例の結果になったと言われた。
 
「NHKを除いては」という条件では、
民放で最近の傾向通り日本テレビが「三冠王」を獲得した。
 
ゴールデンタイムの視聴率
NHKが11.8%。
日本テレビの11.6%と微差でトップだった。
 
三冠王を見る時に、これまではNHKを入れるかどうかを考える必要がなかったという。
 
NHKはまあまあ視聴率をとるが、だいたいは3位あたりをウロウロする。
だから、三冠王にNHKを入れるかどうかを考える必要がなかったのだという。
 
そんなNHKがゴールデンタイムで1位を取ったのは、異例のこと。
 
その原因は
災害など立て続けに起こる事件とオリンピック効果らしい。
 
4月には熊本地震が起こり、
その後も海外でのテロや突然の都知事選挙など大きなニュースも相次いだ。
さらに8月にはオリンピックもあった。
 
要は、「ニュース」ですね
 
言い換えれば、NHKの視聴率が良かった今年度の前半は、
それだけ事件や事故災害が多く起こったということですね。
 
博多の陥没事故、
 
トランプ氏の大統領当選も災害?
 
まあ、いろいろ続いています。
 
世の中の周期で180年周期というものがあります。
 
現在から180年前というと江戸時代の天保年間のころ。
 
天保年間には全国的な凶作による米価・物価高騰や天保の大飢饉、
大坂での大塩平八郎の乱などの国内事情に加え、
阿片戦争やモリソン号事件など対外的事件も含め、
幕政を揺るがす事件が発生していた時期。
「天保の改革」が行われた時期
 
その後は、明治維新になっていった。
 
そういう激動の時期なのです。
 

よき仲間と

「死後の世界ってどうなるのだろう?」とたまに考えます。
 
よく言われる「天国」と「地獄」?
 
世の中を呪ったり恨んだり、
そういう想念を持ちながら死んだら、
死後の世界でも、その想念と同じ状態になるそうです。
 
恨みながら命を絶つと、魂にとって、もっとも悲しくつらい状態になるらしい。
 
そのような状態は「孤独地獄」と言ってもいいかもしれせん。
 
肉体がなく、痛みを感じない状態である魂の世界において、
「孤独地獄」は「地獄度100パーセント」の状態。
 
その180度正反対にある、「天国度100パーセント」とは、どのような状態なのか?
 
「天国度100パーセント」とは、「よき仲間に囲まれている状態」。
 
では、よき仲間とは?
人の価値観でも変わりますが、以下のような人はどうでしょうか?
 
我が事のように一緒に喜んでくれる人。
逆風にさらされたときも、「あなたのままでいい」と絶対肯定してくれる人。
同じ方向性、同じ価値観の人。
どんな話題でも面白くおかしく笑いあえる人。
まわりを喜ばせるのが大好きな人。
不平不満やグチや泣き言を言わず、感謝多き人。
 
同じ価値観を持つ「よき仲間」。
 
人生を楽しむのに、とても大事なことは、
 
旅は、「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」。
 
食事は、「何を食べるか・どこで食べるか」ではなく「誰と食べるか」。
 
会話は、「何を話すか」ではなく「誰と話すか」。
 
…だと言われます。
 
よき仲間に囲まれて生きていきたいですね。
 

運は人が

あるホテルに行きました。
受付の女性が2人いたとして、一人はすまし顔、もう一人は笑っている。
あなたは、どちらの女性のところに行きますか?
 
大抵の人は、笑顔の人へ行くでしょう。
 
これは無意識の結果。
 
美人でもムスッとしている人のところには、行かないものらしい。
(中には、美人へ行く男性もいるでしょうけど、笑)
 
道をたずねるのも、誰でもいいわけではなくて、
笑っている人のところに、ついつい行ってしまうのではないでしょうか。
 
笑いが人生に影響するということは、こんな積み重ねなのかもしれません。
 
運のいい人が笑っているのではない。
 
笑っている人のところへ、運が転がり込んでくるのでしょう。
 
運は、人が運んでくるもの。
 
面白いことがあるわけではなくても、どれだけ笑えているか。
 
いつも素の表情でどれだけ笑っているか。
 
ニコニコして料理を作っている人の料理はおいしい、おいしそう。
 
反対に、不機嫌そうな顔して料理を作っていたら、料理はまずそう、まずくなる。
 
これは、料理人も、接客する人も、学校の先生も、病院の先生も、家や物をつくる職人も、仕事をするすべての人に言えることのようですね。
 
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」という言葉がある。
 
まさに、笑う人には福がくる。
 
笑いながら、楽しそうに仕事をしたいものです。

仕事を楽しんで

日本人は「勤勉だ」「働き者だ」とよく言われますね。
 
基本的に、日本人にとって働くことは決して苦ではないような気がします。
 
欧米や他の国々のいわゆる「ワーク」は、
ノルマや義務を意味することが多いらしいのです。
 
日本人にとっては、生きている限り働くことは当たり前で、
寝ること食べること何も違わないのかもしれません。
 
神話で、日本と西洋の違いをみてみると
西洋の労働の起源は、ギリシャ神話に出てくるという。
 
シジフォスという男が山の頂上に岩を運び、
やっと運び終わるとその瞬間に岩が転がり落ちて、
また運ぶことの繰り返し。
この不条理が、仕事の原型とされているのです。
 
それに対して
日本の神話では、神様が田んぼを作り、はたおりもする。
仕事は神様もなさる尊い行為とされているのです。
 
「働く」とは、「傍(はた)楽」「傍を楽にする」ということなんですって。
 
楽にするとは、喜ばせること。
 
仕事を通じて人が喜んでくれることが、人間にとって最高の喜びなのかもしれせん。
 
働くことが面白い、と言える人は幸せですね。
 
遊ぶように仕事ができるから。
 
それは、自分の心持ちひとつなのでしょう。
 

手放す

新しいこと、あたらしいものを得るには「手放す力」が必要のようです。
 
たとえば、自分が所有しているものを、手放す力。
 
所有しているものを手放すことによって新しいものを所有することが、
できるようになる。
 
人が所有できるキャパシティには限界がある。
 
古いものを手放すことによって新しいものを取り入れることが、
できるようになるということ。
 
そのほか、
人は古い価値観を手放すことによって
新しい価値観を取り入れることができる。
 
人は古い人脈を手放すことによって
新しい人脈を手に入れることができる。
 
人は古い学びを手放すことによって
新しい学びを手に入れることができる。
 
呼吸も息を吐くことによって新しい空気を
吸うことができる。
 
すべては「循環」しているということなのですね。
 
お金も人もモノも学びも、すべて循環している。
 
この真実がわかれば、
どうすれば人が成長できるかがわかってきそうです。
 
今手にしているものを手放し
新しいものを手に入れ、さらなる成長を目指したいものです。
 
古い価値観や考えに固執せず。

ウォシュレット

当たり前になりつつある温水洗浄便座。
 
日本国内で家庭への普及率が80%越えたそうです。
 
温水洗浄便座のトイレしか使えない、なんて人も出てきているようです。
そんな人向けに携帯型の洗浄機も今ありますしね。
 
しかし、海外
欧米でもなかなか温水洗浄便座が普及しないようです。
 
なぜなのでしょう?
 
理由の①は
「現地のトイレ業界の競争」
そんな中、日本のTOTOやLIXILが温水洗浄便座を、
そのままホテルや一般家庭に導入しようとしても、信頼性が低い。
TOTOは現地のトイレメーカーに
OEM供給をしようと活動を長年続けているらしいのですが。
各国の「トイレ業界」に割り込むことは容易ではない。
 
理由の②は
「トイレとお風呂が一体化」
確かに欧米ではトイレとお風呂が同じ部屋に置かれていることのほうが一般的ですね。
それが影響するのは、電源コンセントの設置位置。
シャワーやバスタブ、洗面所からの水漏れを心配し、
ほとんどの場合、電源コンセントは洗面所の上部などにあるというのです。
 
理由の③
「住宅の新築が活発ではない」
日本では、新築時にまとめて温水洗浄便座を付けてしまうことが多い。
温水洗浄便座を付けるために新たに電源を引いたり、
特別な工事をするには、経済的にも負担が大きいでしょう。
4年後に迫った2020年の東京オリンピックでは、多くの外国人が訪れ
日本の温水洗浄便座に驚くでしょう。
 
温水洗浄便座を開発した「TOTO」製のものは、
洗浄水の振動が素晴らしいですしね。
 

潜在意識を意識して

顕在意識と潜在意識。
 
潜在意識をうまく扱うことができると、良いという話をよく耳にしますね。
その潜在意識の特徴をまとめたものです。
 
特徴1 想像と現実を区別できない
“正しく”イメージすることで“理想”を簡単に叶えることができるようになる。
 
特徴2 繰り返されるものを重視する
潜在意識は繰り返させられるものを、重要なものとして記憶します。
 
特徴3 論理的な思考能力がない
潜在意識は、論理的な判断や思考という概念がありません。
ここは注意が必要。
ネガティブなものばかり考えていると、
潜在意識はネガティブなことをその本人が望むものだと勘違いしてしまう。
なので、ネがティブなことばかり考えているとネがティブなことが起こったりしてしまう。
 
特徴4 言葉や五感に反応する
潜在意識は、言語や五感を通して、様々な情報交換をしています。
また五感には、触運動感覚など(味覚・嗅覚・触覚)なども含まれます。
 
特徴5 感情が伴ったものに強く反応する
潜在意識は感情が伴ったものに強く反応します。
楽しい事をすぐに記憶でき覚えられるのは、この特徴から来ています。
逆にネガティブなものは、もっと強く反応します。
 
特徴6 思った事を引き寄せる
緊張症の人が、「緊張しないぞ!」「緊張しないぞ!」と唱えると、
実際は余計に緊張してしまったりする。
 
特徴7 主語を理解できない
潜在意識は、主語を理解できません。
例えば、“父親が嫌い”とかいう批判は、全部自分に返ってくる。
逆に周囲に好意を抱いてる場合は、それも返ってきます。
 
特徴8 時間と空間の概念がない
潜在意識は、過去・現在・未来の区別がつきません。
過去のいい部分を思い出し、
未来に効率よく飛ばすことでそれを無意識レベルで引き寄せることができる。
 
特徴9 具体的な問いかけには、具体的な答えを返してくる
例えば、「やせたい」というのは具体的でないので「90日で5キロやせたい」というのが具体的ということです。
この具体性をうまく応用することで、一見不可能だと思われることをすべて引き寄せることができる。
 
特徴10 反応が反射的である
潜在意識は、反応が反射的です。
つまり、瞬時に出てくる。
 
以上が潜在意識のルール、特徴です。
潜在意識を効率よく活用していくうえでの大きなヒントになってきますね。
 

他人との比較

自分を他人と比べてしまうことありませんか?
 
きっと、ありがちですよね。
 
比べることで、人がもっていない才能を相手がもっていて、
自分になければ悔しい思いになったりするのではないでしょうか。
 
ものでも自分がもっていれば優越感にひたるなんてこともあるかもしれません。
 
自分がもっていなくて他人がもっているものがあれば、
それが欲しくなるのは人の心理でしょう。
 
そして、もっている人を嫉妬し、
陰口や悪口をいったりすることも人間にはあります。
 
「比べる」ことから、あらゆる嫌な感情が生まれるのですね。
 
その結果、心が楽になれない。
 
お金持ちや有名人の表面上の華やかな部分だけをみて、
幸せそうでうらやましいと思ってしまうこともある。
 
しかし、実はその人たちの隠された裏の部分には、
壮絶な苦労や、愛憎劇や、深い悲しみがあったりする。
 
つまり、「比べている相手が幸せかどうかはわからない」。
 
「幸せとは幸せと思っている人の心のこと」
 
「幸せかどうかは、自分が決めること」と意識できるか。
 
他人と比べなければ心が楽になるのですけどね。
 

住まいの環境は

40年のベテラン家庭教師が800軒以上の家庭を訪問してわかった、
勉強ができる子の家庭の共通点。
 
リビングに置くものによって子どもの頭の良さは変わるそうです。
 
一つはリビングに本棚があること。
 
サイズは大小さまざまではあるものの、
日常的に本が目に触れる場所に置かれている。
 
身近に本があるため、
その家では両親も子どもも暇な時間ができるとすぐに本を読み始めます。
 
珍しい虫や植物を見つけたときにも図鑑を開いて、すぐ調べたりする。
 
二つ目は地球儀や地図があること。
 
新聞などで知らない国の名前がでてきたときには、
どこにあるのかをすぐに確認する習慣がつきます。
 
探究心を広げられるわけですね。
 
逆に置いていないものも。
それはテレビ。
 
あっても親の寝室に設置されているとか、部屋の片隅に追いやられているか。
 
逆に、広くないリビングに大画面のテレビがある家庭の子どもは、
大抵、勉強ができないという。例外もあるでしょうけど。
 
自分の子どもをできるだけ賢い子に育ててあげたいと思ったとき、
住まいの中の環境ならいつでも変えられます。
 
住まいの環境は、人間に大きく影響を与えます。
 

コンビニエンスがキーワード

大成功したコンビニ・コーヒー。
 
コンビニのコーヒーは多くの方が購入しているのではないでしょうか?
 
私もその利用者の一人です。
 
セブンイレブンのセブンカフェを良く購入します。
 
すると、レシートにドーナツの割引券がついてきたという経験をした人も多いでしょう。
 
私は、割引券は利用したことありません。
 
辛党なので、、、、
 
その割引券をみると、「ドーナツはあまり売れないのだなぁ」と心の中で呟いています。
 
実際に、コンビニ各社が「戦略商品」として大々的に宣伝してきた
ドーナツが不振にあえいでいるようです。
 
そもそもドーナツが売れないのはコンビニだけの話ではないという。
 
ドーナツ最大手ミスタードーナツを展開するダスキン。
ミスドを中心とした外食部門単体で見ると15億円の営業赤字になっているという。
 
このほか、日本に進出し、当初は店舗に長蛇の列が出来ていたクリスピー・クリーム・ドーナツも相次いで店舗を閉鎖しているという。
 
当初、コンビニはコーヒー市場と同様、
既存のドーナツ・チェーンとの奪い合いにはならず、新しい需要を開拓できると考えた。
 
なぜ「コンビニ・ドーナツ」は失敗したのか。
コーヒーに比べると市場規模の絶対値が小さかったということ。
つまり、それは、コーヒーにはあった潜在市場規模を見誤ったから。
 
コンビニ各社は、新しい需要を創造することによって、
コンビニの潜在的な事業規模を拡大することを目指しています。
新しい需要を作り出すことができれば、
コンビニの市場はまだまだ拡大が可能という目算をしているのですね。
 
小売業態としては、これから最も将来有望な業態であることには変わりません。
 
お客様の近くで、売れ筋商品、サービスをラインナップ。
 
まさに「コンビニエンス」
 
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