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2018年12月アーカイブ

今あるのも(2018/12/27)

「世の中は不平等である」!?
多くの人がそう思っているのではないでしょうか。
 
家が裕福なら、金の苦労をしなくても済む。
 
親がよいコネを持っていれば、就職にも困らない。
 
要領が良い性格なら、出世も早い…。
 
いくら嘆いたところで、世の中が変わるわけではない。
 
それよりも、
勤勉、努力、体力、勇気、何でもいい、今自分が持っているものを数え、
それをより生かす方法を考えるほうにことに意味がある。
 
幸福そうに見える人でも、悩みは抱えているもの。
 
自分の思い通りに生きている人など、一人もいないのかもしれません。
 
「現在の自分がどれほど恵まれているか」に目を向ける。
 
健康で、仕事もあり、帰る家がある。
 
自分をとりまく環境に不満を持つどころか、
わりと恵まれている方ではないかと思えるはず。
 
どんなにお金があっても、病気だったり、
家庭が不仲で会話がなかったり、友人が一人もいない…。
そんなこと多々あるらしい。
 
ないことを嘆くのではなく、あるものを数えて喜んで生きる。

御魂磨き(2018/12/26)

私たち人間が生きている意味、
人生の目的はどこにあるのでしょうか!?
 
『捨てて』という詩。
 
『捨てて』
 
どんな大事なものでも
 
荷物はみんな捨ててください
 
自分のからだも捨てるんですよ
 
《三途(さんず)の川の番人のことば》
 
どんなにお金があろうが、何千坪もあるような豪華な家に住んでいようが、
どんなにスタイルがよくて美人、美男子であろうが、
どんなに有名で役職があろうが、三途の川を渡る時は、
みんな捨てていかなければならない。
 
この世に残していけるものがあるとするなら、
それは人の心に残った思い出だけ。
 
それは、いい思い出も、嫌な思い出もある。
 
しかし、どうせ残すのなら…
 
どれだけ人が喜んでくれたのか。
 
どれだけ人の役に立ったのか。
 
どれだけ人に感謝されたのか。
 
「この世へ何をしにきたのか」
 
少しでもましな人間になるため、日々、己の魂を磨き続けたいものです。
 

潜在意識を味方に(2018/12/26)

人間の顕在意識は
脳全体の1%以下の能力しか使っていないと言います。
 
残りの99%以上の能力を使っているのは!?
それは、潜在意識。
 
潜在意識の使い方には、
無限の可能性があるわけです。
 
でも、無意識を司る潜在意識を
意識的に使うのは難しいのでは!?
 
簡単な方法が1つ。
 
それは継続すること。
コツコツ努力し続けることだそうです。
 
その行為が潜在意識を
味方につけることにつながるのだそうです。
 
何かを毎日コツコツ繰り返して練習していると
ある日突然、何かができるように
なった経験はありませんか?
 
ギター、ピアノの演奏など
毎日ただただ練習することで
ある日、できるようになることがあります。
 
これは、レミニセンス(追憶)現象と呼ばれ
それまでは意識ではできなかったことが
無意識にできるようになる
潜在意識の力の現れでだそうです。
 
レミニセンス現象とは脳が寝ている間に記憶を整理し
学習を促進するため毎日情報をインプットすると
ある日突然、大きな力を発揮する現象。
潜在意識を味方につけるには
日々の努力や継続が必要なのですね。
 

影響を与える(2018/12/21)

自分自身で自分の行動などが社会に影響を及ぼさないと思っている!?
 
影響を及ぼすことができるのは、有名な、政治家や、経営者、人気ブロガー、
テレビタレント、スポーツの選手たちだけでしょうか?
 
実は、誰もが、毎日、他人に大なり小なり影響を与えているらしい。
 
例えば、家庭や仕事でおきたことや、
毎日見るFacebookやlineやメール、
また他には、
いつも行くコンビニやレストランや、車や電車で移動中とか。
 
その中で、
感動したり、
嫌な気持ちになったり、
喜んだり、
腹が立ったり、
嬉しくなったり、
気分が悪くなったり、と色々な気分になるもの。
 
これが他人に影響を与えているということ。
 
積もり積もれば、人は人に大きな影響を与えているのかもしれません。
 
自分の選択は自分の人生経験に影響を与えるだけでなく、
多くの人の人生を変える可能性があるということ。
 
たとえば、ある人が誰かに腹を立てると、二人とも気分を害する。
 
そしてその二人は別れたあとで出会う人たちに自分の怒りをぶちまける。
 
幸せな感情も同様。
 
楽しそうに話をしている人たちは、その幸せを他の人にも伝える。
 
このように、どんな感情も次々と周囲に広がっていく。
これが他人に影響を与えているということなのですね。
 

無人(2018/12/19)

日本初の“夜間無人店舗”スーパーが誕生!
 
スーパーマーケットの「トライアル」
 
12月13日、福岡・大野城市に
最新テクノロジーを活用した「トライアル Quick 大野城店」を
開店したようです。
 
24時間営業のうち、
午後10時~午前5時の間は売り場に店員がいない状況で営業するという。
 
どんな感じか
 
専用アプリと会員カードで入店を管理
 
昼間は通常のスーパーマーケットのように入店可能。
 
しかし、午後10時~午前5時の間は、
店舗入口の専用端末に同社の専用スマートフォンアプリ「トライアルお買い物アプリ」か
会員カード「トライアルプリペイドカード」をかざさなければ入店できなくなる。
 
夜間の無人営業を可能にしたのは、
スマートフォンを活用したキャッシュレス決済などの最新テクノロジー。
 
売り場では全ての商品に電子タグを取付。
AI機能を搭載したカメラ約200台で商品の在庫状況や顧客の動向を把握。
顧客は「トライアルお買い物アプリ」やタブレットが付属した決済機能付きレジカート、
セルフレジで商品のバーコードを読み取り、
決済することで商品を購入できる。
 
レジは全てセルフレジを採用。
顧客は入店から商品購入、退店までを一人で済ませることができる仕組み。
 
どんどん進化、進歩していきますね。
 
店頭で接客するロボット
音声で家電操作などができるスマートスピーカー
などなど

自分で決められない(2018/12/17)

「人間関係」と言ったとき、どんなものを想像しますか?
 
多くの人は、
家族・友人・仕事関係の三つくらいを思い浮かべるでしょう。
 
人間関係には、大きく2種類にわけると
「自分で決められる」関係と、「決められない」関係。
 
自分の好きな人とだけ、つきあっていればいいのであれば、
世界はストレスもなく、うまく回っていたかもしれません。
しかし、現実はそうではありません。
 
まず、家族・親戚は、自分で決められません。
 
夫婦の相手は別としても、
自分の親や生まれてくる子どもは、自分の意思では選べません。
 
仕事についても、勤め先の人間関係は、基本的に押しつけられるもの。
 
「この人と働きたい」と願っても、
思い通りにはならず、変な人・ウマが合わない人が、
たいてい一人くらいは混ざってしまいます。
 
そう考えると、
自分で決められる人間関係は、友人・知人くらいしかありません。
私たちは選択肢が少ない中で、人間関係をつくっていることに気が付きます。
 
だから、ウマの合わない人と「うまくいかないこと」があるのは、当然!?
 
『「決められてしまった人間関係」の中で、
どうやって幸せを見出すのかを考える、ことが重要のなのでしょう。
 
「どうしてあの人はこうなんだ」とイライラし、悩みながら生きるのか。
あるいは、その中で幸せを見つけていくのか。
 
悩ましいことですね。

嫌いな人(2018/12/14)

誰にでも嫌いな人はいるもの。
 
しかし、そういう人でも自分にとってメリットを生み出せる。
 
嫌な人物に出会うと「他山(たざん)の石」と思ってみる。
 
「他山の石」とは、どんなものでも自分を磨く助けになるという意味。
 
他の山でとれた粗悪な石でも、
自分が玉、宝石を磨くときの砥石に使える、ということ。
 
自分のやっていることには、なかなか気がつかないもの。
 
だが、相手の言動で不愉快な思いをしたら「自分も気をつけよう」と思う。
 
「あれはやっちゃいけない」「ああならいほうがいい」と気がつく。
 
嫌な人のおかげで、他人にやってはいけないことがわかるわけです。
 
いつの時代にも、どんな世界にも、嫌な人は必ずいる。
 
けれど、
それを「その人がいるから自分も有頂天にならずにすんでいる」とか
「“人の振り見て我が振り直せ”というメッセージなんだな」と思うなら、
その人は幸せな人生を送れるのかもしれません。
 
反対に、
「いつか仕返ししてやる」「今度会ったら怒鳴り返してやる」と思うなら、
その人は不幸の道をまっしぐら。
 
不愉快な人に会った時…
 
「いい人間関係をつくるのに役立った。」と思える人でありたい。
 

自分の価値(2018/12/13)

英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文
『雇用の未来―コンピューター化によって仕事は失われるのか』
 
この論文の中で、
ディープラーニングの発達により、
レジ打ちや事務作業などの単純労働はおろか、
頭脳を働かせる知的労働でさえ、
その多くがAIとロボットに置き換わると予測されています。
 
こんなことを言うと
「ロボットやAIのほうが、
人間よりもはるかに精度の高い作業や思考ができる未来で、
私たちはどう働き、どのように生きていけばいいのだろうか?」
と嘆く人もいるかもしれない。
 
その答えは1つ、
存在自体にヒトに対する訴求力がある人になることだそうだ。
 
これからの未来においては、
“何物でもない人間”“貢献度の低い人間”の価値はどんどん下がっていく。
 
だから自分自身に価値をつける、
 
これからは「他人と違うことをやっていくことを基本にする」
 
1つの仕事の専門性を高めるだけでは、つぶしが効きづらくなる。
 
わたしたちの業界でも、専門工から多能工へシフトしてきています。
 
自分の価値を、高める努力は日々欠かせませんね。
 

記憶(2018/12/12)

突然ですが
昨日の晩御飯は、何を食べましたか?
 
昨日のことなので
簡単に答えられるはずです。
 
「あれ?」という人は要注意(笑)
 
では、1年前の昨日の晩御飯は
何を食べたでしょうか?
 
「さすがに、そこまでは覚えてない?」
人間なので当然でしょう。
 
でもその記憶があることと結びついていたり
あることをしていたら、
すぐに思い出せたはずです。
 
例えば、
その昨日という日が誕生日だったり、結婚記念日だったらどうでしょう。
 
思い出せる人多いのではないでしょうか。
 
エビングハウスの「忘却曲線」
これはドイツの心理学者が実証した
記憶と忘却のデータです。
 
これによると、人がメモを取らずに話を聞くと
6時間後に60%
24時間後に70%
48時間後には80%忘れるとされています。
 
でもそれ以上は減らず20%は
記憶に残っているというのです。
面白いものです。
 
 
ただ何もしないと2日後には8割忘れるため
メモを取りながら聞くことが
忘却防止には効果的なのですね。
 
仕事でもメモを取る、書き記す習慣は大切です。

未来基準(2018/12/11)

何か問題が起きた時、
「なぜこれが起きたのか」と自分、他人に問いかけるものです。
 
原因を探るために、「なぜ」という言葉を使ってしまう。
 
でも、
その原因が明確になることはあまりないものです。
 
自動車メーカーのトヨタの現場で実践されている有名な「トヨタ式カイゼン」。
それを真似して、「『なぜ』を5回繰り返せ」と言う意見もある。
 
機械の分野ならそれは有効ですが、人間の場合は少し違うようです。
 
それを人間に当てはめて「なぜ」と原因を探ってしまうと、
人間のメカニズムは複雑ですから、答えは出てこないどころか、
具合が悪くなってしまうもの。
 
①【過去基準】と②【未来基準】
 
【過去基準】とは、
行動する時、「なぜ」それをやりたいのか理由を考える。
また、自分の行為がうまくいかないとき、「なぜ」うまくいかないのか、
原因を考えるパターン
 
【未来基準】とは、
行動するとき、「何のために」それをやりたいのか目的を考える。
また、
自分の行為がうまくいかないとき、「何のために」うまくいかないのか、
別の目的や新たな利用法を考えるパターン
 
たとえていえば、
子供がテストで80点をとった場合。
 
お母さんが「なぜ80点なの?」と、
原因に焦点を当ててしまうと、子供は無意識に言い訳を考え始めてしまう。
 
それに対して未来基準の場合、
「何の目的で80点を取ったの?」という質問になると。
 
そこには大きな目的があるんだね、という前提があるわけ。
 
「どんな目的なんだろう」と未来に視点が向かうわけです。
 
過去と未来、どちらに焦点を当てるのかで、
身体の反応や脳の動きが大きく変わってしまうようです。

どう感じるか(2018/12/10)

自分が幸せだと思う人は、肯定的な人と言えて。
反対に、不幸だと思う人は、否定的な人といえるかもしれない。
 
同様に、
未来に希望を持っている人は、肯定的な人。
否定からは希望は生まれないでしょう。
 
肯定的な人は、
冒険心や、挑戦心、好奇心、そして、バイタリティにあふれているもの。
 
「幸福」という現象も、「不幸」という現象もない。
あるのは、「幸福」あるいは「不幸」、と感じる自分がいるだけ。
 
自分がどう感じることが大切なのですね
 

給与が変わる(2018/12/07)

昭和の中頃まで給与は現金で手渡しされるものだったという。
 
給料日にお父さんが給与の入った袋をお母さんに手渡す。
 
これによって父親は大黒柱としての威厳を保っていた!?
 
今では給与やボーナスは銀行振り込みがほとんど。
 
そのきっかけとなったのが
1968年(昭和43年)に東京・府中市で発生した「三億円事件」だそうです。
 
近くの工場で働く社員のボーナスを運んでいた現金輸送車が襲われて
3億円が強奪されたという事件。
 
当時、大卒正社員の初任給が3万600円でしたから、
3億円というのは非常に大きな金額。
 
この事件を契機に安全面に配慮して、
給与やボーナスの銀行振り込みが急速に進んだようです。 
 
以来、給与・ボーナスは銀行振り込みされるのが当たり前という時代が続いたわけです。
 
その“当たり前”がまたまた変わっていくかもしれません。
 
皆さん既におなじみの「電子マネー」です。 
 
実際に厚生労働省は、その方向にすでに動いています。
 
今また
「電子マネーでの給与振り込み」という大きな変革が起きようとしているわけです。
 

いい時も悪い時も(2018/12/06)

人生は、照る日もあれば雨が降る日もある。
 
幸運がめぐっているときはもちろんのこと、
災難に遭ったときにも、修行だと思い、
自分が生かされていることに「ありがとう」と感謝すること。
 
それが、こころを清らかにし、運命をよい方向へ導くようです。
 
そうはいっても、
現実には人のこころは弱いものです。
 
いつも感謝の気持ちを持ち続けることは、簡単なことではありません。
 
困難や災いにぶつかれば、不平や恨み言を言いたくなって当然です。
 
そうかといって、
物事が順調に進んでいるときなら自然と感謝がわくとも言い切れません。
 
調子がいいときは、
それが当たり前のことに思えて、
もっと大きな幸運、もっと強い欲望が膨れ上がってしまい、
「ありがとう」の言葉など消えてしまいがちでしょう。
 
人間はおろかだからこそ、
まずは、何があっても感謝することを忘れないように心がけて、
いつでも「ありがとう」と言えるように、
こころの準備をしておくことが大切なのかもしれません。
 
たとえ逆境に立たされても、
あるいは強い欲が頭をもたげても、
これだけで十分ありがたいと、
「足るを知る」気持ちを持つように、
普段からこころを手入れすることが大切なのですね。

褒める(2018/12/03)

あなたは日々
人をほめていますか?
 
人間はほめられることで成長するとよく聞きます。
 
そしてまた
相手をほめることでも成長するらしいのです。
 
どうして?
 
それは相手を認めようとすると
相手の本質が見え
 
それらをじっくり考えることで
自分では気づかなかった
新しい考え方やものの見方が
見えてくるからだそうです。
 
ほめて認めることで
多くの人間の考え方を
再体験することができ
自分の知らなかったことを教えられます。
 
逆に、
誰かを否定し批判してしまうと
より多角的に物事を考える
チャンスを失うそうです。
 
人間すべてが師匠
そういう見方をすると
様々な情報や思考が集まるのかもしれません。
 
自分を成長させる人やものは
ごく身近に存在しているのですね。
 
人をほめる
 
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