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2019年12月アーカイブ

夢の職業(2019/12/26)

学研教育総合研究所による「将来つきたい職業」ランキング。
対象は、全国の幼稚園・保育園に通う幼児とその保護者、
小学1~6年生とその保護者。
 
全体ランキングをみると、
1位は「パティシエ」、
2位「YouTuber」
3位「医師」という結果に。
 
30年前の平成元年の順位をみると、
1位は「保育士・幼稚園教諭」、
2位「プロ野球選手」
3位「小・中・高の先生」。
 
平成元年と令和元年で、将来つきたい職業に変化がはっきり!
 
令和元年では、トップ3が全て入れ替わったことになります。
 
 男女別に見ると、
男子は「YouTuber」が初めて1位に。
 
90年代頃から男子人気の筆頭であった『プロサッカー選手』
2010年頃から1位を獲得し続けていたのに、、、、、
 
ここ近年のYouTuber人気の圧倒的な勢いがうかがえます。
 
男子の2位は「プロサッカー選手」、
3位「プロ野球選手」
以下「運転士」「警察官」と続いた。
 
一方、女子のトップは「パティシエ」。
2位「保育士・幼稚園教諭」3位
以下「看護師」「医師」「花屋」だったという。
 
 時代とともに変化していく。

本部は強し(2019/12/23)

コンビニのオーナーは、休みなしで大変とよく聞きます。
 
東大阪市にある「セブンイレブン東大阪南上小坂店」
人手不足を理由に今年2月から7時~午後11時までの『時短営業』を継続。
セブンイレブン本部の合意が無いままで。
 
売り上げ的なものは落ちたものの、オーナーの取り分はそんなに落ちていないという。
 
その東大阪市のセブンイレブン、
今年11月に従業員が休みを希望していることなどを理由に、
2020年元日の終日休業とする意向を本部に伝達。
 
12月20日、本部の法務担当者ら3人が店を訪問。
元日の休業方針について回答があるかと思いきや、
 
話はそもそもの“契約”の話に。
 
本部側は『店の利用客から対応などについてのクレームが多く、
店との信頼関係が損なわれた』として、
今年12月31日をもって“合意解約”を求められたという。
 
 オーナーは納得できないとしてサインせず。   
 
セブンイレブン本部側の主張
 クレームの質と量の問題
クレームが多いからそれを改善しなければ契約解除。
元日を休むから契約を解除しますということではない。
 
オーナーの立場は、弱いですね。
 
 人件費の高騰、人材確保難、
コンビニ業界に限らず、問題になっています。

頑張れニッポン(2019/12/19)

教育世界一のフィンランド
 
フィンランドは、人口約550万人、北欧のあまり目立たない小国。
2000年代以降、PISAという15歳児童の学習到達度国際比較で、
読解力や科学的リテラシーなどの他分野において1位を獲得。
 
世界一の教育と日本でも注目されるようになったそうです。
 
フィンランドの教育の良さは、そのシンプルさにあるようです。
 
入学式や始業式、運動会などの学校行事なし。
 
授業時間は少なく、学力テストも受験も塾も偏差値もなし。
 
統一テストは、高校卒業時だけ。
 
服装や髪形に関する校則も制服もなし。
 
部活も教員の長時間労働もなし。
 
小学校では、教科書やノート、教材等も無償。
 
学級費やその他、諸費用はなし。
 
給食も、保育園から高校まで無料。
 
入学に際して、ランドセルや新しい服など高価な買い物は必要なし。
 
教科書や教材は学校に置いていくので、
小さな子どもが、毎日重いカバンを背に通学する必要はなし。
 
日本とは、大違いですね。
 
日本は、OECD諸国の中で教育への公的支出が低く、2018年は最下位だそうです。
学校のICT化も、国際的に見て遅れているようです。
 

聞き上手(2019/12/16)

「話し三分に聞き七分うなずき、あいづち、驚きの表情」
これは、田中真澄氏の『傾聴の三動作』だそうです。
 
耳を傾けて熱心に聞くためには、
三つの動作が必要だということ。
 
それが、
「うなずき」「あいづち」「驚きの表情」。
 
そして、何より大事なのは、
自分は話すのを3割にとどめ、
聞くことを7割にせよ、ということ。
 
人間関係の上手な人は、聞き上手。
 
自分がしゃべりたい欲を抑え、聞きに徹する。
 
そして、傾聴の三動作もそれに付け加える。
 
『あらゆる人間関係に役だつ提案を一つあげてくれと言われたら、
私は真っ先に「いい聞き手になること」と答えるだろう』
 
という、アメリカの作家、リチャード・カールソンの言葉。

最初の一歩(2019/12/12)

チップ・ハースとダン・ハースが書いた『スイッチ!』という本の話。
 
アメリカの洗車場で2種類のサービスカードを用意して、
どちらのカードが早く完結されるか調べた実験。
 
ひとつは、8個のスタンプが押されたら、
1回分が無料になるカード。
 
もうひとつは、10個のスタンプで1回ぶんが無料になるのだけれど、
最初から2個のスタンプが押されているカード。
 
どちらも8回の洗車で無料になる点では同じ。
 
あなたなら、どちらを選ぶ?
 
結果は、後者のカードのほうが、
スタンプが埋まって回収される率は高かったというのです。
 
すでに2個押してあるほうが、
みんな「残りの8個も埋めてやるぞ!」とやる気を出す?!
 
すでに1歩踏み出している人のほうが、
次の行動に移りやすいということなのかもしれません。
 
だから、小さな一歩であっても、
とりあえず踏み出しておく意味は大きい。
 
その一歩自体が、次の一歩を引き出してくれる。
 
とにかく、小さな一歩を踏み出すこと、行動すること…
それが大切なのかもしれません。
 

宇宙の法則(2019/12/10)

宇宙法則の中で、最も基本になる大法則。
 
それは、「投げかけたものが返ってくる」というもの。
 
投げかけたものが返ってくる。
投げかけないものは返ってこない。
 
愛すれば愛される。
愛さなければ愛されない。
 
許す者は許される。
許さない者は許されない。
 
裁く者は裁かれる。
裁かない者はさばかれない。
 
作用・反作用の法則といってもいいかもしれません。
すべての宇宙、世界の現象にはこの大法則がはたらいているというのです。
 
「自分のしたことが自分に返ってくる」というカルマ、業の法則といってもいいでしょう。
 
この法則で言うなら、「ありがとう」と言えば
「ありがとう」と言いたくなる現象がやってくる。
 
また、「与えれば、与えられる」ということ。
 

曖昧がいい(2019/12/09)

脳の記憶の注目すべき面は、
「曖昧さ」にあるそうです。
 
コンピュータの仕事は
完璧でミスなく情報を処理。
 
記憶の曖昧さは、生命にとって
極めて重要な意味を持っているという。
 
なぜか?
生活している環境は日々刻々と
変化している。
 
変化する環境の中で動物が生きるためには、
過去の「記憶」を頼りにしつつも、
その場その場で臨機応変に様々な判断をしながら
生活することが必要になってくる。
 
だから、
記憶には厳密さよりも
むしろ曖昧さや柔軟性が必要。
 
こうした柔軟性があるからこそ、
何度失敗してもそれを生かして成功に
導くことができるそうです。
 
失敗を恐れる必要はなく
「後悔」することではなく、失敗して
「反省」することが大切のようです。

ラポール(2019/12/06)

「ラポール」とは!?
”親密な関係”とか
”信頼関係”などと訳されることが
多い。
古くは”精神感応”と訳されたりした。
例えば、「誰かのことを考えていたら、ちょうどその相手から電話がきた」
という経験はありませんか?
このように”何もしなくてもふと心が通じ合ってしまうこと”
を精神感応というそうです。
それがラポールの本来の意味に一番近いかもしれません。
「何となく肌が合う」とか
「どことなく気が合う」というのに近いでしょう。
どうやってラポールを築いたら良いのでしょうか?
例えば
お客様と会ったら、まず自分の両手が
グ~っと伸びて、お客様の両肩に触れる
様子を出来るだけリアルに想像する。
その感触を味わいながら、お客様と話をする。
大切なのは視覚でイメージするのではなく
体感覚を想像し、感じてみるということのようです。
潜在意識というのは、本当に体感したことと、
リアルな想像で体感したことの区別がつかない。
なので
潜在意識は、
「肩に手を置いて話すなんて、よっぽど親しい人なんだぁ。
私はこの人に完全に心を開いているんだな。じゃあ、もっとリラックスしていいんだ」と。
自分の方から心を開くことで、
相手もすぐに心を開いてくれるのでしょう。

運が強いと思えるようになるには(2019/12/05)

幸運を招き寄せるために欠くことのできない
「直観力」と「条件反射」を発達させることができる習慣!?
 
1. 人を非難することで自分を“正当化しない”
 
2. 相手の心をグッとつかむ、ほめ上手になる
 
3. 知ったかぶりをしない
 
4. 今現在、「自分の持っているもの」に対する感謝を忘れない
 
5. 「一緒にいて心地いい」と思わせる身だしなみを心がける
 
6. ライバルとの競争は、“ビジネスライク”に徹する
 
7. 「嫉妬心」は結局は自分の「やる気」をそぐだけ
 
8. 「今日できないことは、明日考える」心の余裕を持つ
 
現在のパナソニックの創業者、松下幸之助氏は、
人を採用する面接のときに、
必ず「あなたは運がいいですか?」と質問したというのは有名な話。
 
「運が悪いです」と答えた人は、
どんなに学歴や面接結果がよくても不採用にしたそうだ。
 
「自分には“いいこと”が日常的に起こると信じれば信じるほど、
ますます運の強い人間らしく行動するようになり、
するとさらに多くの人があなたに協力してくれるようになる」ということなんでしょう。

3原則(2019/12/02)

辻秀一氏によると「与える3原則」があるという。
 
 
『それは、「応援思考」「感謝思考」「思いやり思考」の3つ。
 
与える思考の王道が「応援」。
 
ほとんどの人は、応援は相手のためにするものだと思いがち。
 
しかし、
本来の応援とは、
人を応援することで自分自身の心にエネルギーを生み出すことだそう。
 
つまり、機嫌良く生きるためのコツ。
 
感謝思考と思いやり思考も同じだそうです。
 
人に何かを与えることは、機嫌よく生きるための大事なメソッド。
 
人に与えているつもりが、実は、自分が一番何かをもらっているらしい。
 
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