ALPHAN有限会社

2015年9月アーカイブ

本日の一話<8月19日>

誰と組むのか

通勤途中のファミリーマートが、営業を中断して改築しています。
やっと1週間後にオープン予定です。
従来の店構えはグリーンがメインでしたが、ダークブラウンに変わっています。
たまたま、レジャーで出かけた時に見かけた工事中の新規店舗のファミリーマートも
ダークブラウン基調で作られていました。
ダークブラウンというと、落ち着いた高級なイメージが湧きますね。
色の効果です。

そう言えば、新幹線のグリーン車座席もダークブラウン基調ですね。
ファミマの新戦略ですかね。
そんなファミリーマートは、調剤薬局やドラッグストアを展開するファーマライズホールディングスとヒグチ産業の2社と合弁会社を設立することで最終合意したと発表しました。
どいうことになるかというと、ドラッグストアとコンビニの一体型店舗の導入などが進むということ。

コンビニ業界、セブンが頭ひとつ出ている感じがしますが、ファミマも動き出しました。

メンターは言います。
何をするかより、誰と組むかの方が重要だと。

本日の一話<8月20日>

自分磨き

わたしのメンターいわく。

人脈には「財派」「運派」「徳派」という3つの種類がある。

「財派」...「財派」は、お金に関する「運」、「財運」を良くする人脈。
「財運」は自分より収入の高い人とつきあうことで高まる。
「運派」...「運」全体を引き上げてくえるような人脈を「運派」。自分よりも圧倒的に「運」が良いと思う人とつきあうことで、「運氣」を高める。
「徳派」...「徳派」は、自分の精神性を高めてくれる人脈です。
自分よりも心が純粋な人、意識の高い人、徳の高い人とおつきあいすることで、自らの精神性も人徳も高
まる。

「運」を運んできてくれるのは人間関係、つまり「人脈」である。
「素晴らしい人との出会い」に投資をしなさい。
あなたの目から見て素晴らしいと思える人と、できるだけ長い時間を過ごすために努力しなさい。
素晴らしい人と親しくなるということは、その人が10年、20年かけて築いてきた知恵や知識という資産を分けてもらうということでもある。

自分より優れた人に「もう一度会いたい」と思ってもらうには、どうしたらいいか?
あなた自身が、「もう一度会いたい」と思われるためには、「情報」「気づき」「元気」のどれか一つを与えられる人になることです。
情報...有益でホットな情報を提供する
気づき...ヒントや気づきを与える
元気...他人を元気づける

本日の一話<8月21日>

健康で

極小の人間の脳をほぼ完全な形で実験室での培養に成功したとの研究結果を米大学の科学者が18日、発表。
これにより神経系疾患の治療に大きな進歩をもたらす可能性が出てくるという。

網膜であったり、胃であったり、眼であったり人工的に作れるようになって行く。
どんどん科学、医療は進化、進歩しています。
医療の世界では、再生医療の世界に入っています。
老化防止の「アンチエイジング」
これはもう古い。
これからは、若返りの「ダウンエイジング」の時代に入っていきます。

松田聖子さん、桃井かおりさんとか変わらないですよね。
間近で見れば、それなりなのかもしれませんが、まあ変わらないですね。
私たちが、知らない世界があるのでしょう。
人として究極の幸福は、健康で長生きだと思っています。
もっと言えば肉体と精神を健全に保つこと。

大好きなお酒もほどほどが肝心ですね。
精神にはいいのですがね、、、。
健康でいられることに感謝。

本日の一話<9月18日>

言霊

「わたし的には」ってあなたは使いますか?
断定を避けた「ぼかし言葉」を使う人が増えているそうです。

他には「良かったかな、みたいな」とか。
やはり若い世代ほど使う傾向が強いという。
理由としては「その場の雰囲気を壊さないように断定することを避ける風潮が若い世代にあるのではないか」とみられています。

これは文化庁が17日公表した2014年度「国語に関する世論調査」です。 
調査は、言葉への関心度や慣用句の理解度を調べる目的で、1995年度から毎年、全国の16歳以上の
男女を対象に面接方式で調査。
その結果の中を、見ると。
年代別で、「わたし的には」は10、20代とも40%台だが、年代が上がるとともに減り、60代、70歳以上はともに10%以下だった。
「やばい」を「とても素晴らしい」の意味で使うのは26.9%(04年度18.2%)、不快感を表す「うざい」は20.0%(同17.0%)だった。

「やばい」を使うのは10代の91.5%に対し、70歳以上は5.1%という結果。

言葉も時代とともに変化していきます。

戦前には、日本では「言霊」というものが大切にされていたそうですね。

本日の一話<9月16日>

お互いを理解

男性と女性とでは脳の形や使い方に違いがあるそうです。

「感じる領域」の右脳、「言語領域」をつかさどる左脳があるのは良く知られています。

女性型の脳は左右の脳をつなぐ神経の連絡がよく、感じたままをしゃべり、共感によって癒やしを得やすい。
一方、男性型の脳は左右の脳の独立性が高く、連絡が少ないため、客観的で、自分の気持ちや体調、状況の変化などに左右されずに任務の遂行が可能というのです。

最近、この違いを学ぶ企業研修が広がっているそうです。
女性社員が増える中、脳の違いを知って、コミュニケーションのヒントとしようという。

例えばこんな場面、女性部下が男性上司に企画を提案します。
女性型の脳は自分の直感を重視し、「これが最高です」と伝えがちだ。
だが、男性型の脳では、自信の提案に対し、「思いこみで客観性に欠ける」と低い評価をしてしまう。
ただ、脳には個人差があり、男性、女性と単純化できない点もあることは、注意しなければいけないそうです。
コミュニケーションのヒントの一つですね。

本日の一話<9月15日>

明るく、、、

この朝メールを送るのに、ネタ探しから含めると意外に時間がかかる。

いろんなニュースなど見てまわるのです。
でも、ニュース系はほとんど話題として適さないものがほとんです。
適さないとは、マイナスなネタ。
「悪事千里を走る」と言います。

悪いことは、すぐ伝わる。
人は、そちらに興味を持つのでしょうね。
だから、ニュースもそういう話題が多くなる。
昨日のようなネタは、少ない。
人には法則があるそうです。
欠点探しが上手な人のまわりには、不平不満、悪口、泣き言、文句、グチが好きな人が集まる。
いいところを見つけるのが上手な人のまわりには、明るくて、笑顔で、楽しそうで、感謝多き人が集まる。

楽しい話題で、明るい一日にしたいですね。
今日みたいな天気は気持ちいい!

本日の一話<9月14日>

できそうで、、、

電車の中とかで、赤ン坊がキンキン声で泣き続けていることたまにありますね。
ついついイライラすることも正直あるのではないでしょうか?

最近、バスの車内で泣き止まない乳児に困った母親に、運転手が車内アナウンスで語りかけた言葉がネット上で話題になっていたそうです。

15人ほどが乗った路線バスで母親の腕に抱かれた赤ちゃんがぐずり始めた。
母親と友人の女性が2人であやしていたが、赤ちゃんは手足をばたつかせ泣き声は大きくなるばかり。
友人は途中で下車し、母親は立ち上がりあの手この手であやすも泣きやむ気配はなかったという。

10分ほど経った時、明るい口調で

「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。
きっと眠いか、おなかすいているか、おむつが気持ち悪いか、暑いかといったところでしょうか」

車内アナウンスが流れた。

このやりとりがネットに投稿されると拡散され、「感動。まさにプロ」「運転手さん素晴らしい」などの投稿が多くされたという。

できそうで意外にできないのが人間でしょう。
いい話ですね。

本日の一話<9月10日>

えらいことに

昨日から今日にかけての雨は、本当に異常でした。

あれだけの長時間、あの量の雨のリ方は、生きてきた50年の中で、思い当たりません。

となりの古河市も避難勧告が、朝から出ていました。
常総市では、特別レスキューも出動したようです。

当社には、古河市から床下浸水の復旧工事相談が早速入りました。
明日の朝一番行って来ます。

本日の一話<9月9日>

「ワトソン」

「ワトソン」。
これは人の名前ではなく米IBMが開発した最新のコンピューターシステムの名前。

ワトソンは、人間が日常会話で使う自然言語を理解するクラウド上のソフトウェアだ。
単に自然言語を扱えるだけでなく、導いた答えが妥当かどうか自ら検証し、学習していくという。

いわゆる人工知能ですね。

これが、がん治療に役立つようになるかもしれないというのです。
実は「がん」と一括りにはできず、遺伝子の変異ごとに、がんの仕組みは異なるので、それを抑える薬も異なるそうです。
そこで、どの遺伝子の変異にどんな薬が対応しているかを調べる時に「ワトソン」が役に立つことになるという。
がんに関する研究データは、2014年でみても20万本の論文が出されているんだそうです。
そんな量の情報を人間では処理不能です。
そこで、がんの専門知識を蓄え、投与すべき抗がん剤を提案できる「ドクター・ワトソン」の登場です。
がんの研究が進んだからこその膨大なデータを、早く活かせるようになればいいですね。

日本では2人に1人は、、、ですから。

本日の一話<9月7日>

上がるもの、下がるもの

電気料金の請求書が届きました。
冷夏のためか去年の今頃より安くなっていました。
でも、電気料金自体は値上がりしてますよね。

ところで、水道料金の値上げが各地で相次いでいるって知ってましたか。
老朽化で水道管などの維持改修費がかさむとともに、人口の減少で料金収入が減っているのだそうです。

家庭の水道料金は20年で約2割上がり、自治体間では10倍近い料金格差もあるそうです。
2014年4月の水道料金の全国平均は、3,196円で過去最高になったという。
14年の水道料金は1995年に比べ2割超上がった。
なんと電気代の上げ幅(約1割)よりも大きいというのです。

知らないところで、じわじわと様々なものが値上がりしているのですね。
ガソリンは、ひところの値段と比べるとだいぶ安くなって助かります。

冷夏で野菜の値段は、高騰しています。
一喜一憂ですね

本日の一話<9月3日>

幸福とは

あのソクラテスは「大切なことは、ただ生きるのではなくて、よく生きるということなのだ」と言ったそうです。
では、「よく生きる」とは、どういう生き方なのでしょうか?

ある人は、いわく。
「それは「機嫌よく生きる」こと。

そして、機嫌よく生きるには、二つの要素が必要だ。
その二つとは、まず、自分にとって有利な情報を得ること、そして次には、自己コントロールによって、自らの機嫌を良くすること。」

この、「自己コントロール」が重要ですね。
人のせいにするのか、自分のせいにするのか。
目の前の事実、出来事をどう捉えるのか「機嫌良く生きる」ことは、幸福であるということではないでしょうか?
人間の生きる最大の目的が幸福であるなら機嫌良く生きたいですね。

本日の一話<9月2日>

笑うべし

人間には伝染しやすいものが三つあるそうです。

それは、何かというと。
一つは、あくび。
一つは、不機嫌。
一つは、笑い。
だそうです。
なるほどですね。

どうせ伝染させるなら、「笑い」を伝染したいですね。

アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズ氏が
「人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのである」
と言っています。

もちろん楽しいこと観たり、聴いたり、体験したりすることも大切です。
日々の生活のなかに「美味しい!」「綺麗!」「ツイてる!」「ありがとう!」などの楽しみを見出していくことも大切ですね。
自分の心持ち次第です。

「人生は笑うべし」笑う門には何とか。

本日の一話<9月1日>

速すぎ早すぎ

今日から9月、これから年末、正月はあっという間です。

最近、正月の年賀状をやり取りするのもずいぶん減ったのでしょうね。
年賀状のお年玉抽選も気にかけなくなっています。
日本郵便は魅力的な「お年玉」をそろえ、販売枚数の減少に歯止めをかけようとしています。
2016年用お年玉付き年賀はがきの1等賞品の現金を過去最高の10万円に引き上げると発表したそうです。
知らなかったのですが、2014年から年賀はがきの賞品に現金が加わったいたそうです。
但し、金額は1万円。
年賀はがきの販売は、1999年用がピークの約42億枚となったが、15年用は約29億8000万枚まで減少。
約30%も減少しているのですね。
ITの進歩、普及によりどんどん減少していくのでしょう。
世の中は、常に変わっている。
そして、そのスピードがどんどん速くなっています。
情報の伝達スピードが速くなっていることが、その要因なんでしょう。

スピードに追いつき、乗っていくことを迫まれます。
情報を取捨選択しながら

本日の一話<8月31日>

捨てる

片付けること大好きです。
要はいらないものを捨てること。
あなたは、どうですか?
いつか使うかなとついつい残してしまう自分もいます。
しまってあって、1年間以上使ってなければ、この先使う可能性もないのかな。
不要なものと判断します。
「もったいない」という気持ちが湧かないわけではないのですが。
「断捨離」、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらすということは、効果としてあると信じています。
部屋にモノが増えていく、溢れていると人間の脳、潜在意識にその情報がインプットされていく。
そして、思考もちらかかる、まとまらなくなってくるのではないかな。
あのドラッカーいわく「イノベーションの第一歩は、陳腐化したものを計画的に捨てることである」
個人にとっても、会社においても、「捨てること」はとても大事なことなのかもしれません。

何かを捨てれば、新しい何かが入ってくる。
捨てないと入ってこない。

本日の一話<8月28日>

道端に

「天災は忘れた頃にやってくる」この言葉を知らない人はいないかもしれません。

ただ、誰の言葉か知っている人は少ないのではないでしょうか?

この言葉は、夏目漱石の弟子で物理学者であった寺田寅彦の言葉だそうです。

寺田寅彦は随筆の名手としても知られていて『科学者とあたま』という随筆の中で、
「科学者は頭がよくなくてはいけない。
また、科学者は頭が悪くなくてはいけない」
ということを言っています。

?マークが付きますね。

これをわかりやすい例を使って次のように述べています。
「いわゆる頭のいい人は、云わば脚の早い旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない処へ行き着くことも出来る代わりに、途中の道端あるいはちょっとした脇道にある肝心なものを見落とす恐れがある。
頭の悪い人、脚ののろい人がずっと後からおくれて来て訳もなくその大事な宝物を拾って行く場合がある。」
と。
あなたは、どんな風に捉えるでしょう。

脇にある大切なもの探してみてはどうでしょうか?

本日の一話<8月27日>

新鮮な体験を

まもなく8月も終わりです。

年を取るにつれ時間の流れが速く感じます。
それは何故なのでしょうか?

フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した"ジャネーの法則"というものがあるそうです。
どういうことかというと、人が心理的に感じる時間の長さは年齢に反比例するというものだそうです。
例えば10歳の子供は、1年を人生の10分の1の長さに、50歳の人は、1年を人生の50分の1の長さに感じる。
また、生活が単調になり同じことの繰り返しになると時間が速く感じられるそうです。
逆に言えば、未経験のことをしている時の方がより時間を長く感じるということですね。

些細なことでも日々新しいこと、新鮮と感じられる経験をするように心がけると、時間の流れの感じ方も変わるのでしょう。

また、新しい体験は脳の老化も防ぐそうですしね。

食事を、普段食べないものにしたり、車で走るルートを変えたり、読む本のジャンルを変えたり。

仕事のやり方、進め方もしかりですね。

本日の一話<8月26日>

ありのままでいい?

「自分の性格を変えたい・・・」と思ったことはありますか?

しかし、性格はなかなか変えられるものではないですね。
年を重ねれば重ねるほど変えられない。
でも、できるそうです。
脳科学でも証明されている!
性格を変える7つの方法が以下の通り

①今ある性格に新しい性格をつけ足す
②没頭できる趣味を見つける
③なりたい自分をイメージする
④自分の性格を決めつけない
⑤理想の自分になったつもりで行動する
⑥無理のない程度のポジティブシンキングを身につける
⑦時間をかけて性格を変えていく覚悟を持つ

無理して変えるより、ありのままの自分を承認することも大事だと思います。
嫌いな自分が出てきたら自分で自分に質問を投げかける。
「なぜ、そうするのか?そう思うのか?」質問を繰り返すことによって、きっと肯定的な意図にたどり着くはずです。

本日の一話<8月25日>

意外な得意技、強み

8.6秒バズーカ、エレキテル連合見かけなくなりしたね。
お笑い芸人さんの浮き沈みを思うと、その差はなんなのかといつも思う。
司会で長く活躍しつづける芸人もいるし、いわゆる一発で終わる一発芸人さんもいるし。

結局それは、芸の広さと知識量の差なんでしょうか?

活躍している芸人さんは、話題が豊富で、次から次へと話が出てきて、同時に聞き上手であり、相手を楽しませるのが上手な人のように思います。

企業において、起業して10年後に存続している企業の割合は、6%だそうです。
100社あって94社は消えて行く。
その差は、なんなのか?
これから、生き延びていける企業は、どういうことが必要のなのか?
ある人は、「深い専門性がありながら、同時に、意外な得意技や強み」が、必要と言う。
それを「多才力」と表現しています。

当社で言えば、「住まい」というものの専門性を深め、意外な得意技、強みを作って行く必要があるのですね。

「意外な得意技、強み」です。

本日の一話<8月24日>

どうしようもない

落語に『天災』という話があるそうです。

どんな話かと言うと、とにかく短気で、怒りっぽい八五郎という男がいた。
ご隠居さんがそんな八五郎に、
「何があっても天災と思え。天とケンカはできぬのだから」
と諭します。

道を歩いているときに、商家の丁稚に撒き水をひっかけられた。
丁稚にひっかけられたと思うから、腹が立つ。
天災、つまり「どうしようもないこと」と思えば、腹も立たない。
仕方ないと、あきらめられる。

屋根から落ちてきた瓦が、頭にぶつかった。
その家の住人の責任だと思うから、腹が立つ。
天から落ちて来た。
これも天災、いわば「どうしようもないこと」と思えば、腹も立たない。
仕方ないと、あきらめられる。
というもの。

腹を立て怒鳴ったところで、何も変わらないなら、それなら穏やかにいたほうが良いのでしょうね。
なかなかそうはいかないから、心がけたいです。

本日の一話<9月24日>

「シルバーウィーク」

この連休をいつから「シルバーウィーク」というようになったのか。
私は、今年初めて気がつきました。

敬老の日があるから高齢者を意味する「シルバー」の意味かと思っていましたが、どうやら違うようですね。
「ゴールデンウィーク」に対して「シルバーウィーク」ということらしいです。
この二つの言葉は1950年代前半に日本の映画会社、大映の専務によって作成され同社によって提唱されたんですって。
4月末から5月初めにおける大型連休が「ゴールデンウィーク」、もともとは秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付け宣伝を行ったそうです。

その後は1950年代中盤頃には「ゴールデンウィーク」一般的に定着したが、「シルバーウィーク」は定着せずに消えていった。
それが、復活して9月の大型連休を「シルバーウィーク」と、マスコミなどが使うようになった。
毎年連休というわけでない希少性から「プラチナウィーク」と呼ばれることもあるそうです。
この言葉が映画業界用語だったことから、NHKや一部の民放、新聞などは「ゴールデンウィーク」につい
ては、業界の宣伝になるという理由などで、単なる「(春の)大型連休」という表現で統一し、この「シルバーウィーク」についても同様に、「(秋の)大型連休」への表現差し替えが行われていたそうです。

映画の認識は、皆さん少ないと思いますけどね。

本日の一話<9月17日>

夢がどんどん

トヨタ自動車の米子会社が「空飛ぶ自動車」のための特許を出願したそうです!

特許のタイトルは「空飛ぶ車(エアロカー)のための積み重ねられる翼」。

車の上部に4枚の翼が搭載されており、地上走行時は重ねて収納し、離陸時や飛行時に広げる。
後部には尾翼のようなものも設置。
関係はないのかもしれませんが、そう言えば、最近ネット、テレビでも「空飛ぶ車の映像」見かけます。
CG映像なのでしょう。
これを、実際に「空飛ぶ車」に実用化するのは、次のステップ。
トヨタの企業ビジョンは、「未来のモビリティ(移動)社会をリードする」だそうです。
もちろん実用化に向けて研究、開発していくのでしょう。
既に、結構進んでいるのかもしれせんね。

夢のような話です。

本日の一話<9月11日>

玄人

今朝一番に昨日お問い合わせをいただいた方の、古河市のご自宅に行ってきました。

昨日の夕方17時頃で床下に深さ2センチ程度お水が溜まっているということでした。
すぐにでも来て見て欲しいご様子でしたが、あえて時間を空けた方がいいかなと思っていました。
洗面所、キッチンの床下収納から見ると、予想通り今朝8:00には、ほとんど水が引いていました。
お話を聞くと、基礎の換気口からの浸水ではないことがわかりました。
まだ真新しい戸建でした。
家主さんは、建物に悪い影響が出ないか心配をされていました。

悪徳リフォーム会社の営業マンであれば、その不安感を思いっきり煽るのでしょうが、、、、

この程度であれば、自然乾燥で全く問題ないことを伝えて帰ってきました。
素人の方は、こういう事でこんなに心配をするんだと気が付かせてもらいました。

玄人、プロとして人のお役に立ちたいものです。

本日の一話<9月8日>

ピンチは

「過去の点と点とは一見バラバラに見えるけれど、つなげてみればそれは今に続く線になっている」
スティーブ・ジョブズの言葉。

その過去の点は、いいことも悪いこともあるのでしょう。

全てに意味がある、肯定的なものを含んでいる。
辛い経験をしてそれを乗り越えたから、自信が付き、強くなることもある。

世の中のドラマ、マンガ、映画のストーリーの王道パターンは大逆転ストーリーです。
思い通りにいかない、悪い状況から昇っていくと人を惹きつけるストーリーが生まれる。

自分の生活、人生も「ピンチがあるから面白い」と考えることができたらラクになる。
もっと言えば楽しむことができるのかもしれませんね。

本日の一話<9月4日>

どんどん広がる

アメリカの心理学者の研究によると、都市部に住んでいる1人の人間は、1万人から2万人の人に心理的に影響を与えているというデータがあるそうです。

どういう事かというと、たとえば、コンビニで、レジの人に「おはよう」って気持ちよくいえたらなら、レジの人は少し幸せな気分になる。
その少し幸せになったレジの人が、来店するお客さんや同僚の人に「ありがとうございます」って気持ちよくいえるようになる。

どんどん伝播していくということです。

マイナスなものも伝播してしまうということですね。
ちょっとした事で、1万人から2万人に影響を与えると思うと言葉、態度も気をつけたくなります。

「ありがとう」の一言でいいのですね。
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