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2017年8月アーカイブ

こんな現実が(2017/8/31)

日本人のみならず、外国人観光客からも絶大な人気を誇る「北海道」
その北海道の土地を取得する中国人が増えているようです。
 
衝撃的な数字。
 
すでに北海道は中国に2411ヘクタール、
東京ドーム400個分の土地が買収されている。
これは水源地に限られるデータで、それ以外の土地を含めると、
その10倍以上の東京ドーム5000個分も買収されている可能性があるといわれている。
 
中国人に買収された土地近隣では中国語や中国文化学習まで行われている。
中国人による北海道の乗っ取りや、中国の拠点化もありうる話です。
 
中国の「爆買い」は、品物だけでなく「日本の領土」も。
 
北海道だけではなく、沖縄などでも中国資本による土地買収は拡大の一途を。
 
中国人は、何をもくろんでいるのか?
なぜ中国人は日本の土地を欲しがるのでしょうか?
 
一つには、自分たちの資産保全のためということもある。
中国では土地を所有することはできない。
なぜなら、土地はあくまでも国家のものだから。
日本の水源地取得以外にも、永住権を狙っているといいます。
 
すでに北海道の「星野リゾートトマム」は、
中国の商業施設運営会社に買収されたそうです。
また、サホロリゾートも実質上、中国資本の傘下になっているという。
 
明らかに中国政府の意向で日本の土地買収を行っている。
そしてその裏には、「日本の中国化」という目的があるのは明らかと言われている。
 
沖縄もそうです。
さらに怖いのは、
中国の「国防動員法」という法律。
 
戦争など有事の際にこれが発令されれば、
国内外の中国人が中国の国防のために働かなくてはならないという法律。
 
極端な話をすれば、人民解放軍が北海道や沖縄に攻め入った時に、
この国防動員法が発令されれば、
北海道や沖縄に在住する中国人たちは、解放軍の侵攻を助けるように、
日本国内側から行動することが義務化されるということ。
 
こういう、現状も知っておく必要があるのではないかな。
 

それは簡単、難しい?(2017/8/30)

「それは簡単ですね」ってすぐ言える人が、成長する!?
 
成長しない人は、どんなこと言っても、「それは大変ですね」って言う。
 
「それが難しいんですよね」って言う。
 
いいことを言われても、「それが難しいんですよね」という人。
 
なんでも「難しい」と言うのが、クセになっているかのように。
 
なんでも「難しいですね」って言う人は、
なぜ成長しないのかと言うと、結局、何もやらないから。
 
そう言う人は、何も行動せず、何もやろうとしないことが多いはず。
 
言い訳を考えたり、できないことを正当化しているのかもしれない。
 
「それは簡単です」というと、
「じゃあ、お前やってみろ」と言われてしまうのは怖いかもしれない。
 
「それは簡単ですね」ってすぐ言える人は、
自信もあるし、前向きに考えることができるし、行動をする。
 
行動をすれば失敗もあるでしょうけど、その失敗も成長の糧になる。
 
船井幸雄氏のことば『成功の3条件とは、「素直、プラス発想、勉強好き」』
 
世の中の真理は、ほとんどが、単純で明快で簡潔。
 
目の前のことへ素直に流れにのることも大切なのではなかいかな!?
 

執着しない(2017/8/29)

最近、芸能界、自分の身の回りでも「がん」を良く聞きます。
治癒する人、そうでない人
いろんな理由はあるのでしょうけど。
 
がんの治療にこころの在り方がとても重要な意味をもっているという。
当たり前と言えば、当たり前の話。
 
こころの在り方のひとつである「あきらめない」気持ちが、
間違いなくプラスに働く。
ところが、あきらめない強い気持ちをもってがんに立ち向かっている人は
症状の経過が良いかといえば、決してそうとは限らないそうです。
 
さて、これはどういうことなのか?
 
「絶対に治っていく!」というあきらめない信念。
 
でも、この信念が強すぎると、執着となって良くないというのです。
諦めない気持ちと執着。
 
あきらめない気持ちと執着とは、どこで線引きしたらいいのでしょうか?
 
治るんだという気持ちはいくら強くてもいい。
でも、その脇の方で、いつでも死ねるという気持ちを持つということらしい。
 
「そんなことはできない」という人も多いでしょう。
 
できるかどうかは別にして、
あきらめない気持ちの脇に、いつでも死ねるという覚悟を決めることは、
甘い食べ物に塩をひとつまみ加えることで甘みが増すように、
生命力をアップさせるのかもしれないという。
 
これは、がん、病気に限った話ではないように思います。
 
あきらめないことは大切だけれども、それを執着にはしない。
気持ちの脇で「思った通りにはいかないこともある」
という気持ちを持つていると違うのかな?!
 

艶やかな(2017/8/28)

よく「男の顔は履歴書」とか、
「男の顔は四十を過ぎたら自分の責任」などといわれます。
 
「じゃ~女性はどうなの?」という突込みが入りそうですが、、、
 
男に限らず、人はある程度の年齢になると、
持って生まれたその人の素養と、
それまでの人生で培ったものが加味されて顔が作られていくというわけです。
 
人相学、観相学では、
顔に、その人の運がすべてあらわれ、
そのときどきのツキの有無までわかるそうです。
 
こういった観相学を学ばなくても、
毎朝、自分の顔を鏡でチェックするという習慣をつければ、
どんな人でも運を見る目が養われるという。
 
顔の「色つや」を見るがの一番のチェックポイント。
 
いい状態、つまり運が向いているときは、まず「顔のつや」となってあらわれる。
 
つやはその人の勢いをあらわす。
だから、額がテカテカしていれば、ひじょうにいい運が向いてくる状態。
 
単に脂肪が浮いただけではテカテカといった光は帯びないらしい。
 
いま勢いのある政治家や財界人、芸能人の顔をよく見てみるとわかりますね。
 
まずほとんどの人が、顔に光を帯びているらしい。
 
自分の顔につやがないと感じたら、
朝、太陽の光を浴び、鏡のまえで笑うということを毎朝続けるといいのですって。
 
明の体質づくりを心がけることが大事ということ。
 
自分の顔をつやのないまま放っておいたら、運を逃がすようなもの。
勢いのある人は、エネルギッシュで、活力に満ちているもの。
 
それが顔のつやにでる。
 
顔につやがあれば運が向く。
 

災い転じて(2017/8/25)

「自信」というのは、生きる上で大切なものです。
 
自信が無ければ、前向きに生きてもいけない。
 
自信を持ちすぎる、自信過剰も困りものですが。
 
誰でも、自信をなくすという経験はあるでしょう。
 
悲観して、困りはて、夜も眠れないというようなことも。
 
それでも考え方を変える、発想を変えると、
「これはこう考えよう」、「あれはああしよう」
というように、建設的な考え方が心に浮かんでくることもある。
 
悲観した材料をもとに、
「禍(わざわい)転じて福となす」。
 
「どうすればそれを解決できるか」そのことを懸命に考える。
 
それが自然にできるようになればいいですね。
 
よい面を見て自信を持つか、悪い面を見て自信をなくすか、
それによって人生は大きく変わってくるのではないでしょうか。
 
エジソンが電球を発明したときの有名な言葉。
「失敗したのではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
 
究極の楽観主義者は、たとえ1万回失敗しようが、へこたれないのですね。
 
自信がない人は、
できたことより、できなかったことに焦点をあててしまいがち。
 
危機に直面してもこれをチャンスと受けとめ、
“禍を転じて福となす”こともできるはずです。
 
よい面を見て自信を持つ、楽観主義もありですね。
 

自分で解決(2017/8/23)

たとえばの話。
 
ここに、姉と弟の二人きょうだいがいる。
 
姉は毎月、お給料の1割を貯金している堅実派。
 
一方の弟はギャンブルが大好きで、
自分のお給料のすべてギャンブルに使っている。
 
だんだん、お給料の範囲を超えるお金をギャンブルに使うようになり、
借金をつくってしまった。
 
弟が姉にこう言うかもしれません。
「ねぇちゃん、金、貸してくれ」とか。
 
このとき、姉はどうすべきか?
 
最初は、姉は「弟だから」「身内だから」という情にしばられて、
弟の借金の保証人になったり、肩代わりをしようとするかもしれません。
 
『ふざけんなっ!ギャンブルやったの、アンタでしょ』
自分がやったことの責任は自分でとりなさい、と、弟に教えてあげる。
 
そのように応えるのが正しい!?
 
ギャンブル等で借金をつくってしまう人は、
一度は誰かがそれを解決してやったとしても、
たいていまた同じことを繰り返すらしい。
 
なぜなら、自分でそれを解決していないからだという。
 
借金の話は横に置いておいて、
世の中の、自分にふりかかる問題もすべてそれは同じ。
 
自分に起こった問題を、自分で解決しなかったとき、また同じことが起こる。
なぜなら、学んでいないかららしい。
自分の問題は、自分で解決するように、できるように。
 
自分の心持ち、考え方、捉え方で解決できることもある。
 

10年20年後(2017/8/22)

昭和・平成の時代は、1997年までは高度成長期だったと言われます。
 
今から約20年以上前。
私が子ども時代には洗濯機は2槽式、お掃除ロボットもなかった。
面倒なことや手間のかかることがまだまだ多かった。
 
今から考えると不便な社会。
 
電車の切符を買って改札で駅員さんにハサミを入れてもらっていた時代から、
カードやスマホで自動改札を通れる時代になり。
 
世間話や値引き交渉をしながら肉屋さんや八百屋さんで、
一店一店買い物をしていた社会から、
加工食品をレジへもっていき、
レンジでチンしてすぐに食べられる社会へ。
 
そうした面倒な手間を人工知能やロボットがやってしまう時代になった。
 
なにかと便利な「コンビニ社会」。
 
ITやAI、ロボットなどの大きな変化の社会で、
生きていくためにはどうすればいいのか?
 
10年後、多くの仕事が消滅していくかもしれません。
どんな勉強をしたらいいのか、何を身につけたらいいのか。
 
10年後は、どんな社会になっているのか?
 
 
その未来へ着々と進んでいる。
 

コンビニを見れば(2017/8/21)

セブン‐イレブンは商品の配置を大幅に見直した
新レイアウト店舗をすでに全国約300店で導入している。
もはや生鮮食品のないスーパーマーケットという感じらしい。
2017年度内に新店の1100店を、
既存店の800店を新レイアウトにする予定という。
2021年までに国内店舗の約半分となる1万店以上を
新レイアウト店舗にする計画だという。
はたして、その店舗はどのようなものか? 
まず大きな違いは
従来のレイアウトでは入ってすぐの左手か右手にあったレジカウンターがフロア奥に配置され、入り口のほうを向いていること。
これはセルフ式コーヒーなどカウンターで販売している商品が増えていて、カウンターを横長にして有効スペースを増やすことが目的という。
カウンターは全長約9.9メートルと
従来6.8メートルの約1.5倍も。
 さらに、大きな特徴は冷凍食品などの「中食」を強化していること。
女性と50代以上の顧客の比率が高まっていて、
そうした層を中心に冷凍食品やカウンター商品などの中食関連商品へのニーズが高まっているのだそうです。
特に冷凍食品は販売スペースが従来の2倍。
取り扱いアイテム数も約80と旧レイアウトより約30アイテム増加。
さらに、
洗剤やシャンプー、トイレットペーパーなど購買頻度の高い日用品の大容量タイプもラインナップ。 
今年4月に日用品61品目の値下げを実施したし。
スーパーマーケット化の傾向が強まっていくのでしょう。
増加があれば
一方、棚の数を減らしてコンパクトになったのが、雑誌売り場。
窓際に設置されたイートインコーナーはカウンターのみで、
1席ごとにパーテーションを設けているという。
セブンイレブンをのぞくと社会、世相がわかりますね。
ドラッグストア、スーパーも戦々恐々でしょう。
 

人と違うことでも(2017/8/18)

「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」
ということわざがあるそうです。
 
意味はというと
「災いと幸福はまるで、より合わせた縄のように、かわるがわるやってくる」
 
失敗だと思っていたことが、実は成功する要素になったり、
子どものころの無駄だと思っていた経験が、
大人になって役に立つ、というようなことは多いのかもしれません。
 
例えば
テレビで見かける最先端の医療現場では、
医師が「ダヴィンチ」という手術支援ロボットを操作して、
出血の少ない外科手術を行う時代になっている。
 
ということは、
小さい頃からコンピーターゲームが得意だったような子が、
優秀な外科医になる可能性がある時代になっているということ。
 
今の世の中、これからの世の中はすさまじい勢いで変化が進むでしょう。
 
今までの技術が一瞬にして役に立たなくなるような、
新技術が登場することもあるでしょう。
 
これからは、暗記したり、それを再生するというような記憶再生能力
はまちがいなく必要なくなってくる。
 
今現在でも、それがスマホ一つでいろいろ調べられる、
こと足りてしまう。
 
みんながやるから、自分もやる、というような生き方では、
これからは取り残されてしまうのかもしれない。
 
人と違うことを恐れずチャレンジすることが、
ますます必要な時代になっていくのかもしれませんね。
 

戦国時代を(2017/8/17)

ひと昔は、ドラッグストアと言えば「マツモトキヨシ」でした。
 
ただ、最近はいろんなドラッグストアが埼玉県でも出店してきています。
 
ごく最近では「くすりのアオキ」。
石川県が本社のようです。
 
ところで、このドラッグストア業界はどうなのか?
 
ドラッグストア「戦国時代」、首位争いが激しさを増しているようです。
 
積極的なM&Aを行い、
22年にわたりドラッグストア業界の首位に君臨していたのは、
あの「マツモトキヨシ」。
 
16年度の売上高は5,351億円で地位は安泰かと思われていたそうです。
 
しかし、それを打ち破ったのがイオン系の「ウエルシア」。
しかし、その首位も長くは続かず、
あっという間に首位の座を奪ったのが「ツルハドラッグ」。
 
現在 ツルハが1位に。ウエルシアが2位、マツキヨが3位
 
4位はというと関東地方に地盤を持つ「サンドラッグ」
5位はというと九州地方に地盤を持つ「コスモス薬品」
 
業界首位の座を巡り、「ツルハ」と「ウエルシア」、「マツキヨ」のみならず
4位と5位も僅差でつけている状況。
 
首位に躍り出る「ツルハ」とはどのような企業なのでしょうか?
意外にも「ツルハ」の創業の地は北海道旭川市。
 
北海道を中心に出店を推し進め、
南下する形で東北地方や関東地方などに進出。
 
成長過程で、M&A、企業買収をうまく行っていくことが必要のようです。
 
私の業界、建築、リフォーム、不動産でもそんな臭いがし始めています。
 

100歳が当たり前?(2017/8/10)

日本は、世界でもかなり幸せな国なのかもしれません。
 
世界保健機関の統計によれば、ほかのどの国よりも平均寿命が長い。
 
所得や人口、環境の質など、世界の国のランキングにはさまざまなものがあるそうですが、平均寿命という重要な基準で日本は世界のトップ。
 
100歳以上の人は、すでに6万1000人以上もいるという。
 
今後、100歳を超えて生きる人はもっと多くなるでしょう。
 
国連の推計によると、
2050年までには日本の100歳以上の人口は100万人を突破する見込みというのです。
 
いま50歳未満の日本人は、100年以上生きる時代、
100年人生を生きるつもりでいたほうがいいのかも。
 
2007年に日本で生まれた子どもの半分は、107年以上生きるだろうということ。
 
人生が短かった時代は、
「教育→仕事→引退」という3ステージの生き方だった。
 
寿命が延びれば、2番目の「仕事」のステージが長くなるわけです。
 
人が長く生きるようになれば、職業生活に関する考え方も変わらざるをえない。
 
引退年齢が70~80歳になり、長い期間働くようになるのでしょう。
 
人々は、一生涯にもっと多くのステージを経験するようになる。
 
人生の新たなステージが現れ、新しい生き方が試みられるようになるでしょう。
 
52歳の私は、どうなっていくのか?
 
皆さんは?
 

良さはわかりづらい(2017/8/7)

ひと昔、にぎやかだった商店街も段々と廃れていってしまっています。
 
その中でも再生をした商店街もあります。
再生に成功した例には、共通点があるそうです。
 
それは、
1. その町や村で育った人が一度都会に出て生活し、戻ってきて何かを始めた。
 
2. 都会に住んでいた人が仕事を辞め、その町や村に移り住んで何かを始めた。
 
3. その町や村の外に多くの友人・知人を持っている人が何かを始めた。
 
この3つのうちのどれかだそうです。
 
ずっとその町や村から出たことがない人は、
その地域のよさがわからないので、そのよさをアピールすることができない。
 
外の世界と交流を持ち、
外の世界を知っている人が、
新しい楽しいアイデアを持ち込み、
活性化のきっかけをつくっているようです。
 
変わった人が出てきて、「一人勝ち」する。
 
すると、その変わった一人勝ちしている店のまわりに、
また変わった人が店を出すという好循環になるという。
 
その町の良さは、外から来た人には分かるが、ずっと住んでいる人には分からない。
 
これは、会社でも同じかもしれない。
 

気持ちが楽に(2017/8/4)

「悩み」はありますか?
 
人の「悩み」とは、
目の前の物、事、現象を自分の思い通りにできないことから生まれているのかな。
 
自分が向き合っている物事、現象に対して
思い通りにならない、つらい、悲しい、という感想を思っているわけです。
 
でも、良く考えてみると、実は
つらいことでもない、悲しいことでもないのかもしれません。
 
幸も不幸も、そう思う心があるだけ。
自分の“思い”をなくせば「悩み」は消えてなくなってしまう。
 
例えば、
「雨が降ったら、洗濯物が乾かなくて困る」
「晴れたら、紫外線対策をしなくちゃいけない」と思っていた。
 
「雨が降ったら紫外線対策をしなくてよい」
「晴れたら洗濯物が良く乾く」と思えるようになったとしたらどうでしょう。
 
私たちは、「ゼロ」の現象を、
自分の感覚で感想を言いながら、
評価論評しているだけなのかもしれません。
 
その基本的なとらえ方を変えないかぎりは、
人生はつらいことばかりになってしまう可能性がある。
 
あるのは現象だけで、
それをどう捉えるかという「見方」や「考え方」があるだけ。
 
お金がたくさんあっても不幸な人はいるし、病気であっても幸せな人はいる。
 
文句や愚痴を言っても、目の前の現象は何も変わらない。
 
起こることは、すべては必然、すべては必要と
「現状肯定」をした方が楽に生きられるのでしょう。
 

安さの秘密(2017/8/3)

街で見かける緑の看板でおなじみの「業務スーパー」。
 ご存知だとは思いますが、“業務”とはうたっていても、誰でも買い物ができる。
可能です。
 
加工食品を激安で販売、展開するスーパーです。
 
この「業務スーパー」は2017年5月末に全国で765か所になったそうです。
 
業務スーパーを運営するのは、
兵庫県に本社を構える1985年に設立された神戸物産という会社。
 
安さのヒミツ?
気になるところです。
 
第1は生鮮食品をメインでは扱わないこと。
通常のスーパーでは生鮮食品を定例的に扱う。
少子高齢化が進み、
共稼ぎが広がって家事に時間がかけられず調理をしなくなってきている。
生鮮食品はメインでは扱わず、
需要が増え続ける冷凍食品など加工食品に集中しているわけです。
すると、設備負担が軽くなりお店のオペレーションが省力化。
その結果、低価格販売をしても利益が残る仕組みができあがった。
 
第2は規模追求。
フランチャイズ方式によって店舗拡大を進めているため、
自社の資金に制約が少なく成長を加速することが可能。
一般的なスーパーは直営店が多い。
 
第3は調達に対する強いコミット。
国内自社食品加工工場は21工場と国内有数の規模。
自社で企画した商品を含め、
ネットワークを駆使して調達コストの低い仕入れができている。
 
業態は違いますが、セブンイレブンとダブります。
セブンイレブンも、冷凍食品のラインナップを拡充したり、
自社で企画した商品
いわゆるプライベートブランド(PB)を増やしています。
 
家庭で料理、調理をすることが少なくなっているというような社会背景を、
読んで戦略を進めること大切ですね。
 

ワクワクが(2017/8/2)

せっかちな人でも、年をとるにつれて、
自然にゆっくり力が身について、ゆうゆうと生きてゆけるようになるのか?
 
答えは、そうではないようです。
 
ほうっておけば、人は年をとるにつれて「せっかち」に拍車がかかり、
ますますせっかちになっていくものらしい。
 
がんこな人には、同じことが起こる。
 
年をとるにつれて、がんこに拍車がかかっていき、
「あんな、がんこなじいさんはいない」といわれるようになる。
 
意地悪な人も同じ。
 
人の性格は、年をとるにつれて、もともとの性格が強く出てきて、
極端になっていくものなのだそうだ。
 
歳をとることにより
血管が硬くなるように、頭も硬くなって、思考に柔軟性がなくなるのだろう。
 
そこで頭の硬直化を予防する柔軟体操のひとつは、
「楽しいこと」への好奇心を旺盛にしておくことなんですって。
 
子供のころを思い出してください。
明日は遠足だという前の日の「わくわくする気持ち」を。
わくわくが心を揉みほぐす。
 
心のいい運動となって、脳の硬直化を防ぐ。
 
「一怒一老」という、「怒り」は老化を加速させる。
 
ぶつぶつと怒ったり、グチや不平不満、文句などを言ってばかりいる人は、
いつも不機嫌だ。
 
反対に、好奇心旺盛で、楽しみを見つけるのが上手な人は、いつも上機嫌。
 
いつも不機嫌な人は、老いるのが加速する。
いつも上機嫌な人は、いつまでも若さを保つ。
 
どんなときも、「楽しいこと」への好奇心が旺盛な人でありたいものです。
 

自律、自立(2017/8/1)

何か重要な、大切な決断を下す時には、
参考に、たくさんの人から意見を聞いたほうが良いと思います。
 
信頼できる人からアドバイスをもらうこともいいでしょう。
 
ただ、最終的な判断、決断は、自分一人で行わなければならないものです。
 
それに、その決断後も、
自分一人の力で道を切り開いていくぐらいの覚悟を持っていたほうがいいのでしょう。
 
これが人として「自立する」ということなのかもしれません。
 
いつまでも周りの人たちに甘えているようでは、
自立して生きることはできないでしょう。
 
イギリスの詩人、ウィリアム・ブレークは、
「どんな鳥でも、巣立ちの際には、自分の翼で飛び上がっていくほかはない」
という言葉を残しているそうです。
 
人間の自立も、鳥の巣立ちと同じで、
自分の力で決断し世の中へ出ていくしかないということ。
 
「人から何かしてもらう」ことばかり考えるのではなく、
「世の中の人のために、自分に何ができるのか」
これを考えることができるようになった時に、自立の扉、カギが開くようです。
 
「人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう。」
岩手県生まれの医師・官僚・政治家として
台湾総督府民政長官。満鉄初代総裁。
東京市第7代市長、ボーイスカウト日本連盟初代総長。
東京放送局(のちの日本放送協会)初代総裁。
著名な後藤 新平氏の言葉だそうです。
 
お世話にならず、人のお世話を、報いを求めずに淡々とするのが自立した人。
 
自立した人でありたいものです。
 

前向きにとは(2017/07/28)

自分の身に起こることは、すべてが偶然ではなく必然、必要なもの。
そしてそれは、ベストのことしか起こらないという。
 
それは、現状を肯定することで、
過去はすべて善と考えられる。
 
「現状を肯定する」とは、
よくも悪くも、
すでに起きてしまったことをすべて「よいこと」だとして受け入れること。
 
たとえば自分がリストラにあったとする。
それは望んだことではないでしょう。しかし、その事実はもう変えられない。
そういうとき、その事実を後ろ向きにとらえるのはやめて、
そこを出発点として、できるだけ前向きに現状打破に取り組む。
 
「過去はすべて善」とは、
過去に起こったことは、自分にとって、すべて必要、必然なことだったと心得ること。
 
起きた事実は変わらなくても、
それを前向きに受け止めるか、後ろ向きに受け止めるかで、
結果には雲泥の差が出てくる。
 
だから、「現状肯定」はとても大切なもの。
 
プラス発想で人生を前向きに生きるために、
もう一つ大切なものは「感謝」。
 
感謝の心をもつと、その人間のいちばんよい部分、長所が出てくるという。
 
感謝できることがあるから「感謝しよう」ではなく、
「どんなことにも感謝しよう」と思うことが大切らしいのです。
 
前向きな心で毎日を生きていきたいものです。
 
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