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2017年10月アーカイブ

引き寄せ(2017/10/27)

「ありがとう」という言葉を、
一日に何回も何十回も、何百回も言った方がいいらしい。
 
なぜなら、
「ありがとう」と何回も言えば、
「ありがとう」と言いたくなる状況がもっとやってくるから。
 
その他「幸せ」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝します」も同様。
 
これとは反対に、不平不満やグチ、泣きごと、文句、悪口などを言えばいうほど、
もっとその言葉を言いたくなる状況がやってくる。
 
いわゆる「引き寄せ」の理論。
 
ネガティブな話題を何時間も話し続けても、
それが居心地がいい仲間を引き寄せ、ネガティブな考えがさらに強まる。
 
毎日の中で、良いこと、楽しいこと、ツイてること、感謝することを
探し出せる人は幸せといえるでしょう。
 
そのために必要なのが、
何も起こらないときに、先に「ありがとう」ということらしい。
 
ありがたいことが起きたから、
「ありがとう」と言うのではない。
 
楽しいことがあったから、
「楽しい」と言うのではない。
 
気分がいいことが起きたから、
「気分がいい」と言うのではない。
 
最高に調子がいいから、
「絶好調!」と言うのではない。
 
先に言ってしまう!
「言葉は現実を引き寄せる」
 

チャレンジが感動を(2017/10/26)

人の魅力って、その人が限界を超えたときに出てくるらしい。
 
例えば、
話をするのが苦手な人が一生懸命話していると、人に感動を与えたりする。
 
「私は話が下手だからダメ」「話が下手だからやらない」ではなく。
苦手なことに挑戦してみる。
 
その姿は、すてきなんでしょう。
すてきに映るものなんでしょう。
一生懸命やる姿が、もっとすてきなんでしょう。
できそうにもないことにチャレンジする姿に人は感動する。
 
オリンピックが感動を生むのは、限界を破って出てくるからすてきなんでしょう。
人というのは、そういう人の姿を見ると感動するように、神様が作っているのでしょう。
人は、出来なかった人ができたのを見たとき、感激するようにできている。
 
特に、どこにでもいそうな普通の人が、自分の限界を超えようと挑戦する姿に、人は感動する。
 
年齢だったり、体力だったり、世の中の常識だったり、という限界を超える姿に感動する。
 
自分の限界を打ち破ろうとしている人には、限りない魅力がある。
 
限界を打ち破ったときに、魅力が出る。
 
人は、できないから魅力がないのではない。
 
できないことが一つでもできるようになったとき、すごい魅力が出るのでしょう。
 
他人の目を気にせず、チャレンジしてみる。
 
失敗したら恥ずかしいとか、こんなことしたらどう思われるかとか思わない。
 
無茶なチャレンジではなければ、どんなチャレンジでも、
命まで取られることはないから。
 

運を運ぶのは(2017/10/25)

私たちは、一人ひとりを本当に大切にしているかどうかで、
実はその人の「運命」が決まってくるそうです。
 
宅配便で何かを贈ってもらったとき、
すぐに礼状を出す、あるいは電話をすればいいものを、
「そのうちに」と思っていて、いつの間にか忘れてしまってしまう。
 
「届きました。ありがとう」という気持ちを伝えることが、
その人を大切にすることになるのですが、
ついついなおざりにしていることありませんか?
 
「運命」というものは「人が運んでくるもの」。
 
運んできてくれた人に「感謝」し、
「手を合わせる」、ということを続けていると、
その人の人生は、「嬉しさ」や「楽しさ」、「喜び」に満ちたものになってくるらしい。
 
「運命」には「運がいい」とか「運が悪い」ということはないようです。
 
「運が悪い人」というのは、
目の前の「運」「人」を見過ごしている、
大切に思っていないということのようです。
 
人との「出会い」や「つき合い」を大切にしていくかどうかで、
自分の将来が決まっていくということ。
 
運とは人のこと。
 
それは、目の前に現われた人をどれだけ大事にするかということ。
 
相手の、地位が高いとか、肩書があるとかは関係なく、
そのご縁に深く感謝し、手を合わせる。
 
運にめぐまれている人は…
 
一人ひとりを大切にし、感謝多き人なのかもしれません。
 

薩摩ならでは(2017/10/24)

今の鹿児島県
薩摩は昔から「武の国」として知られていたにもかかわらず、
他国のように深い堀や高い石垣、堅牢な城に頼らなかった。
城はあっても、あえて城楼も天守閣もつくらなかったという。
 
「人間こそが不落の城であり、人間こそが堅固な石垣であり、人間こそが長大な堀である」
という独特の人材登用と育成を大切にする考え方が、あったかららしい。
 
薩摩には「郷中制度」というものがあった。
江戸時代中期に正式な「郷中教育」として完成したと言われている。
 
郷とは、武家の青少年による自治組織で、
武家の男子が6歳になると郷に入る。
 
6歳から10歳ほどを小稚児、
11歳から15歳ほどを長稚児と言い、
そして14、15歳で元服して二才となり、
25歳くらいまで郷中で学んだという。
 
郷中ではニ才が長稚児を、長稚児が小稚児を指導し、
それぞれのリーダーとして、ニ才頭と稚児頭が選ばれ、
二才頭は郷中の責任を負う。
 
そして、
二才頭自身も、それぞれの郷の二才頭同士で学び、どうしても解決しないことがあれば、
25才くらいを超え長老と呼ばれる大先輩のところに行き、教えを請う。
 
これが郷中教育の特徴で、「教師なき教育制度」と呼ばれる理由。
 
この郷中教育において最も大切とされる、人として守るべき3つの教え。
 
「負けるな」 
人に負けないというよりも、どんな困難に遭っても自分に負けてあきらめないこと。
 
「嘘をつくな」
  過ちを犯したときには決して言い訳せず、素直に非を受け入れること。
 
「弱い者をいじめるな」 
弱い者いじめが最も卑劣で、器の小さい人間のすることだから、慎むこと。
 
こうした郷中教育の教えには、
今の時代にも通用する普遍の真理が含まれているようです。
 

またまた新しいことを(2017/10/23)

ネット通販の巨人・アマゾンが、またまた新しいことを始めました。
 
10月20日から29日までの期間限定であるものの、バーを運営するという。
 
場所は銀座。
街中に突如現れた「Amazon Bar」。
 
ビールにワイン、ウイスキー、日本酒。
あらゆるお酒のボトルが壁一面にずらりと並ぶ光景に、
道行く人々が思わず足を止めるそうです。
 
アマゾン酒類事業部のバイヤーが厳選した160種のお酒を、1杯500~1500円で提供。
 
国内、国外の酒造メーカーとイベントや試飲会も連日開催するという。
展示されている約5000本のお酒は、
実際にアマゾンのECサイトで購入できるものの一部。
 
「これまで知らなかったお酒と出合い、
アマゾンの豊富な品ぞろえをリアル空間で体感していただきたい」というのが狙い。
 
その狙いから、注文方法が少し変わっている。
アマゾンバーには通常のメニュー表を置かず、
訪れた客のその日の気分に合うようなお酒をお薦めする独自の注文システムを設置。
 
どういうシステムかというと、
専用のタブレット端末からビール、ウイスキー、赤ワインなど、お酒の種類だけを選択、
 
その後、
「今の気分を一言で言うと?」
「今したいアクティビティは?」といった質問に答えていくと、
お薦めの銘柄が複数表示される仕組。
 
注文するお酒を確定し、端末からレシートを発券。
それをカウンターに持っていき、支払い・受け取りを行うという。
 
このようなバーを出店するのは、アマゾンにとって世界初の試みだそうです。
今回の世界に先駆けた取り組みがどうなっていくのか注目です。
 

自力が先(2017/10/20)

ものすごく荒れ果てた神社があったそうです。
 
そこへ新しい神主さんがきました。
 
その神主さんは働き者で、
毎日、一生懸命掃除をして、一生懸命草取りをしていたそうです。
 
そしたら、
それを見ていた近所のおじいちゃん、おばあちゃんが、
だんだん手伝うようになっていったというのです。
 
一生懸命、
自力で神社をきれいにしようとしている神主さんに感動して、
応援者が出た。
 
『自分で黙々と努力していると、まわりから助けが出る』
 
自分の力で一生懸命努力していると、
それを見たまわりの人から、助けが出るのですね。
 
そして運も向いてくるのでしょう。
 
人生には、
「順調なとき」もあれば「逆境で苦しいとき」もある。
 
この「逆境で苦しいとき」の過ごし方が大切のようです。
 
苦しいときに腐っちゃう人。
文句も言わないで勉強して、ぐんと成長する人。
この二つに分かれというのです。
 
自力で努力しないで、先に他力をお願いするっていうのは、ペケ。
 
「自力の後に、他力あり」らしいです。
 

幸せは見つけるもの(2017/10/19)

丹波のあじさい寺での光景
 
十月の中頃、三人連れの婦人が来られた。
 
その中のお一人が、庭の片隅に咲くコスモスの花を見つけ、
「まあ可愛い、こんなところで一生懸命咲いているね!
今日は、こんな可愛いコスモスに出会えてよかったわ。ねえ、皆さん!」
 
「本当、本当」とにこやかに、
おしゃべりしながら本堂の方に上がって行った。
 
それから間もなくすると、
違う三人連れの婦人が来られた。
 
そして大きな声で
「ああ、ここは六月のあじさいの頃でないとあかんなあ、
季節を間違ったなあ、残念残念」と、
そこに咲く可愛いコスモスの花を見つめ、
ブツブツ文句をいいながら本堂の方へ上がって行った。
 
こんな光景を見て、あなたはどう思うでしょう。
 
「同じ日の同じ時間に同じ物を見て」、全く違うとらえ方をするわけです。
 
もし、この二つのタイプの人が同じように人生を進んだとしたら、
全く違った人生になってしまうのでしょう。
 
何をしても「いいなあ、いいなあ」と生きていく人、
何を見ても何をしても「ブツブツ文句ばかり言って」生きていく人。
 
少々自分にとって不都合なことがあっても、できるだけプラスになるように、
そのことをとらえて生きていくことが楽で大切のように思います。
 
何でもないところに、「しあわせ」が実は潜んでいるかもしれません。
 
一瞬、一瞬の積み重ねが我々の人生です。
幸せを見つけるのが上手な人でありたいものです。
 

効果音の力(2017/10/18)

急なトラブル対応や、気乗りしない仕事などをするとき、
みなさんはどうしているでしょうか?
 
そんな場合に有効な方法がるそうです。
その方法は、「声を出しながら、目の前のことにあたる」こと。
 
こんな実験も。
「ジャンプ!」と言わせて垂直跳びをさせたところ、
平均で5%高くなった、という結果が出たそうです。
 
声に出すことで自然とやる気が引き出され、
本来持っている力を発揮しやすくなるということです。
 
空手やボクシングの選手がパンチやキックを出すときに
「シュッ」と声を出しながらやっているのを見かけます。
 
動作のイメージに合う擬音を声に出すことで技にキレが出て、
早く強い技が出せるからのようです。
 
お祭りでは、
神輿をかついたり、山車を引いたりするときに、
「わっしょい、わっしょい」、「セイヤ!ソイヤ!」、などと言います。
 
日常の生活では、自らを鼓舞するかけ声には、
「よっしゃ!」「さあ、行こう!」「やるぞ!」「気分は最高!」「今日は最高!!」
「気合だ!気合だ!気合だ!」
「できる!できる!できる!」
「元気を出せば何でもできる!」等々がある。
 
どれも元気が出るかけ声ですね。
 
元気になりたいときは…
 
自分にかけ声をかけてみることも。
 
作業に「ノリ」がほしいときは、 
動作に効果音、かけ声を足すことで、効果や効率が増していくでしょう。
 

自分の人生だから(2017/10/17)

人はなぜ、生まれてくるのでしょうか?
自分はなぜ生まれきたのだろうか?
 
なんて考えたことありませんか?
 
これを子どもたちに聞くと、
「人の役に立つため」、とりわけ「家族を幸せにするため」という答えが多いそうです。
 
臨死体験をされた人々の証言によると、
死後、エンマ様の前で聞かれるのは、
次の2つのことだけだとも言われているそうですよ。
 
陰徳を積んだか?
人知れず、他人の役に立ったか?
 
自分の人生を楽しんだか?
 
私たちは生活する中で
「生きているのがつらい」と感じることも結構あるのではないでしょうか?
 
でも自分がつらい思いをして、
それを乗りこえたときこそ、“楽しい”と心が喜ぶ。
 
つらい思いをしたからこそ、
同じようにつらい思いをしている人の役に立つことができるのでしょう。
 
つまり、ずっと幸せかつ平穏に過ごしているだけでは、
他人の心の痛みもわからないし、魂も、実は「それで楽しい」とは思わないようです。
 
つらい経験をする必要はある、苦労する必要もある。
 
つらさのただ中にある人は、実は、同じようなつらさを経験したことのある人の助言しか、真剣には聞かないものです。
 
人知れず、他人の役に立ち、笑顔で人生を楽しみ生きていきたいものです。
 

因果(2017/10/16)

「波長の法則」
これは、類は友を呼ぶこと。
これが「波長の法則」。
 
人が心に抱く思いは、霊的なエネルギーを生み出すそうです。
 
この波長の同じ人同士が、お互いを引き寄せ合う。
 
人の波長には高い部分も低い部分もあり、
よき出会いは波長の高い部分、
悪しき出会いは波長の低い部分が引き寄せあう。
 
「人間関係が上手くいかない」
と思うときは自らの波長を省みるといいようです。
 
「因縁果」というものがある。
因縁の結果のことで、
よき人と会えば、よきことが起こるということであり、
悪い事をすれば、悪いことが起こるということ。
 
因果応報。
人にあたたかい情けをかければ、
そのかけたあたたかさは自分に戻ってくる。
 
人に冷たくあたれば、自分にもその冷たさがかえってくる。
 
他者を幸せにすれば、自らに幸せが還ってくる。
 
何事も原因があって結果があるという「因果の法則」は、確実に働くようです。
 
人の痛みがわかる情けある人でありたいものです。
 

感情を味わう(2017/10/13)

自分の身の回り、芸能界
 
若い頃、魅力的だと言われていた人が、
歳を重ねていくうちにあまり魅力的でなくなることがあります。
 
逆に、歳を重ねるごとに魅力的になっていく人がいます。
 
この違いが生じるのはなぜだろう?
 
その人の心のあり様が顔に現れ出てきているからではないか。
 
生きている日々の中で、
多くの“歓び”を見つけられる能力を持っている人の顔はとても魅力的。
「歓び上手」。
 
“悲しみ”をしっかりと受け止めてきた人の顔もまた魅力的。
「悲しみ上手」。
 
深い優しさがにじみ出るような、
何とも言えないいい表情を見せてくれたりするように感じませんか。
 
悲しみはネガティブな感情のように思われることが多い。
しかし、歓びと同じように、人にとって大切なこころの動きだそうです。
 
魅力的だなと思う人には、ひとつの共通点があるようです。
それは好奇心が旺盛だということらしいのです。
魅力的な人は、好奇心旺盛で感情豊か。
 
好奇心いっぱいに、どんなことも面白がる、
知らないことは興味津々に身を乗り出して聞く、驚く、感動する人…。
 
起こってくることを味わい、
知らないことに出合えたことを歓んで、自分の感情を楽しんで丁寧に生きる。
 
何度も会いたくなる魅力的な人を目指したい。
 

「言い方」と「自律神経」(2017/10/12)

話していて、「気持ちのいい人だな」、「感じのいい人だな」という人がいる。
 
反対に、
「とげのある話し方だな」「感じ悪いなぁ、あまり話したくないな」
と思う人もいるのでは。
 
言葉は、「言い方」や「使い方」次第で、
刃物のように相手を傷付けもするし、温かく癒すこともできます。
 
「言い方」と「自律神経」はつながっている。
自律神経のバランスによって「言い方」は変わってきる。
逆に、「言い方」によって自律神経のバランスも変わってくるという。
 
この2つはループのようにつながって、
お互いに作用し合っているというのです。
 
たとえば、急な仕事を頼まれた時、
「了解です!」
とハキハキと感じのよい言い方をした場合と、
 
「はい、わかりました…」
と、ボソボソとネガティブな言い方をした場合とでは、
体の中の細胞の働き方が変わってくるという。
 
前者の言い方の場合は、
自律神経のバランスが整い、脳をはじめとする全身の細胞に酸素と栄養が行きわたる。
そのため頭が冴えて仕事のパフォーマンスが高まる。
 
いっぽう、後者の言い方の場合は酸素と栄養が不足するため、
脳や体のパフォーマンスが下がる。
当然、仕事の処理能力も落ちる。
 
人は言葉を発する時、喜び、妬みや自尊心、怒り、悲しみ、
など言葉の裏にさまざまな感情があるわけです。
 
ゆっくり話すと、言葉が感情に左右されなくなるそうです。
負の感情が、出そうになったら心がけてみたいと思います。
 

アベノミクス効果?!(2017/10/11)

ボスニア・ヘルツェゴビナとか、ギリシャや、コソボ、スペインなど。
これらの国ではいずれも、若者の失業率は50%を超えているという。
 
人間は仕事がなければ不安にかられ、生きがいを喪失してしまうことも。
 
15~24才の若者の失業率が高いと、
未来に夢が持てなくなり、治安も悪化する。
 
人間は、仕事があってこそ精神が安定し、
次の成長や発展に向けてのアイデアも出てくるのではないか。
 
社会、経済が活発化する、将来への投資も行われる好循環に入れる
 
日本の最近の失業率。
2017年の2月以降、
バブル景気時の2%台前半に近い3%弱程度で推移。
 
失業率の年平均の推移は、
バブル崩壊後の2002年も5.4%と過去最悪。
リーマン・ショック後、雇用情勢が悪くなった2009年も5.1%を記録。
 
以後、
2012年は4.3%、2013年は4.0%、2014年は3.6%、2015年は3.4%、2016年は3.1%
という推移。
景気回復とともに低下傾向が続いてきた。
 
2012年12月に始まったアベノミクス景気は、
バブル期を超えて戦後3番目の長さになったといわれる。
実感は少ないかもしれないが、、、
 
人が余っていて、
就職先もない、失業率は最悪という状況ではない。
 
人は、誰かに必要とされていると感じた時に、幸せを感じるもので、
その多くは、仕事によって得られるのではないか。
 
世界の中でも恵まれている日本…
その幸せを忘れないように大切にしたいものです。
 

胎内記憶(2017/10/10)

「胎内記憶」
子どもたちが、子宮にいたときの記憶。
調査によると、小さな子の約2割に、胎内記憶があるそうです。
 
自分のさらにその前の記憶、
つまりお母さんに宿る前のことを覚えている、という子供さんもいるといいます。
 
子どもたちは、
「雲の上のようなところでのんびり過ごし、
どのお母さんのもとに生まれるか、自分で決めて生まれてきた」
と語るケースが多いです。
 
不思議なことですが、
ここ数年、「他の星からやってきた」と語るお子さんが、とても増えているようです。
 
親御さんは宇宙のはなしなどしていないのに、
子供から突然、
「ぼく(わたし)は、太陽(土星、金星、他の星座)から、地球に来たよ」
と言いだしたりするというのです。
 
こういう「他の星からやってきた」と語る子供「星の子」には、
第六感が優れていたり、芸術的な才能があったり、
この世のルールに慣れるのに、ちょっぴり戸惑ったりする子も多いそうです。
 
こんな「星の子」子どもたちへ「生まれてきた理由?」と尋ねると、
「人の役に立つためにやってきた」
「お母さんを助けるためにやってきた」
 
これに加え、星の子は、
「地球を助けるためにやってきた」というというのです。
この広大な宇宙の法則の中で、そんなこともあるのかもしれません。
 
いま、地球は、さまざまな意味で、危機にあると言わざるを得ません。
天候、戦争、などなど、、、
 
それは、我欲にすべてを費やすようになったことによって、
人が宇宙、自然、神さまとの心の会話をなくしてしまったことにより、
生じているのかもしれません。
 
もしかしたら、
この現代は、人が本来の生きかたを思い出す、最後のチャンスなのかもしれません。
 

念(2017/10/6)

「念」という漢字を分解すると、「今」と「心」に分かれる。
 
過ぎてしまって、どうすることもできない出来事にクヨクヨしたり、
まだ来てもいない将来に対して取り越し苦労をしたりすることありませんか?
 
でも、冷静に考えると、もっとも大事なのは「今」。
 
「今」、
自分の目の前に存在するひとつひとつ、
一人ひとりを大事にするのが「今」の「心」、
すなわち「念をいれる」ということのようです。
 
『念を入れる』という実験。
26年間アトピーで悩んでいた女性が、
半年前からお茶を飲む前に、
「私の細胞を正常にしてくださって、ありがとうございます」
と声を出すようにした。
 
すると2週間で湿疹が消え、1ヵ月で治ったそうです。
 
ありとあらゆる治療をして、
それでも治らなかったアトピーが、
飲みものを飲むときに「お礼(感謝)」の気持ちを込めるようにした結果、
治ったというのです。
 
「気」や「念」はどうも存在するらしい。
「気」や「念」は、「人の体に入るもの」食べもの、飲みものに対して強く、
効果を示すらしいのです。
 
「『気』なんて気のせいだ」と言う人もいるでしょう。
 
すべてが「気」や「念」で解決するわけではないでしょうが、
実験してみると、おもしろそうですね。
 
とても驚き、楽しい結果が待っているかもしれませんね。
 

便利さとリスク(2017/10/5)

中国が猛スピードで
「キャッシュレス社会」に変化しているらしい。
 
買い物や公共料金など、
日常の支払いのほとんどが銀行カードと連動するスマートフォン1台でこと足りる。
 
さらには、
スマホがなくとも「顔」の認証だけで支払い可能なサービスも登場したという。
 
こうしたモバイル決済の総額は1年で5倍も増加。
 
「タッチパネルで食べ物を注文し、
自分の顔をカメラに向け、携帯電話の番号を入力すれば会計完了!」
という感じらしい。
 
スマホを自宅に忘れてきても、食事できてしまう。
 
モバイル決済の“仕掛け人”はというと、IT大手アリババ集団。
 
アリババのモバイル金融サービス「支付宝(アリペイ)」と連動し、
自分の銀行口座から代金が引き落とされる。
 
アリババでは本拠地、浙江省杭州市の企業と提携し、
ホテルのフロントやスーパーのレジなど、
顔認証の決済を急ピッチで普及させる計画という。
 
急激に中国でモバイル決済が進んだ理由は、
固定電話よりも早くスマホが7億人以上に普及したこと。
インターネットにアクセスできる通信インフラが整ったこと。
現金にはニセ札もよく交じるためという背景も。
 
ただこういう代金決済を通じ、
さまざまな個人情報が
金融サービス会社はもちろん、中国当局にも漏れてしまうリスクもありそう。
 
アリババは、治安維持を理由に中国当局から情報提供を求められれば、
拒否できないでしょう。
 
「キャッシュレス社会」への変化を急がせたのは、
実は中国当局なのかもしれません。
 
便利さと引き換えになるリスクもあるということですね。
 

流れを大切に(2017/10/3)

一見すると不幸な出来事が、
後になって考えてみると、それが幸せになるきっかけだった、
と思うことも意外には多いかもしれません。
 
「幸せは、不幸の顔をしてやってくる」と言われたりするし、
 
「ピンチはチャンス」ともいったりする。
 
世の中で功績をあげている人は、
偶然の出会い、突然のひらめき、予期せぬ結果などを経験しているらしい。
 
運命を変えた瞬間のことを振り返り、
「あの瞬間がすべての始まりだった」と思うわけです。
 
何か予期せぬことがあったとき、そこに何か意味があるのかもしれない。
 
そんなときは、
たとえそれが面倒で嫌でも、
損なことであったとしても、
その流れにとりあえず乗ってみることも必要なのかもしれません。
 
理屈で考えず、野生の勘や、ひらめきを大事に、とにかく行動してみる。
 
小さな偶然のできごとはきわめて重要な気もする。
 
偶然の出会いや、突然のひらめき、流れを大事にしたいものです。
 

一歩先を(2017/10/2)

仕事絡みで人と会うとよく出る話題。
 
人手不足。
「求人募集してもなかなか集まらない」とか
 
介護業界、飲食業界、コンビニ業界などなど。
 
そんな人手不足が深刻となる中、
コンビニ最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」は、
子育て中の女性などの雇用を増やそうと、
店舗の2階に保育園を設置し始めたそうです。
 
 9月29日、セブン-イレブンが公開した。
 
店舗の2階に併設した保育施設で、0歳から2歳の子どもが対象。
定員は30人で、従業員の子どもだけでなく、地域の子どもも受け入れるという。
 
コンビニ大手が店舗に保育施設を併設するのは初めてで、
子育て世代が働きやすい環境を整えることで、人手不足の解消にもつなげる方向に。
 
セブン-イレブンは、状況を見ながら、
今後、全国の店舗に取り組みを広げていくようです。
 
さすが、先を進んでいきますね。
 

命がけ(2017/9/29)

人は何度でも生まれ変われるのかもしれない?!
 
だったら、今世でできないことがあったら、来世でやればいい?!
 
そんなことはない、でもやっぱり、今世は一度限り。
 
当たり前ですが、人間は生まれたら必ず死にます。
 
生まれた瞬間から人は死というものにどんどん進んでいく。
 
仏教では、免れない4つの苦があるという。
 
それが、「生・老・病・死」
 
人は、この世に生まれた瞬間から、老と死へ向かう。
 
だから、この瞬間も、死へと向かっている。
 
しかし、
人は、とかくいつかこの命がなくなるということを忘れているのでは。
 
仕事をしているときも、
食事をしているときも、
一杯飲んでいるときも、
テレビをみているときも、
だらだらしているときも、すべて命がかかっている。
 
つまり、毎日が「命がけ」
 
毎日が命がけ、という気持ちをいつも忘れない
 
命がかかっているんだから、
目の前の人にやさしくして、
自分も楽しく生きたいものです。
 
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