ALPHAN有限会社

2017年12月アーカイブ

今年の注目商品(2017/12/25)

アルコール飲料業界において、今年最も注目されたのが「レモンサワー」。
って知ってました?!
 
お酒離れが言われる若者。
その若者を中心に、「爽やかな飲み物」と人気を集めているそうです。
 
焼酎を炭酸水で割り、
レモン果汁を入れて飲む「レモンサワー」。
1980年代には「チューハイブーム」が到来し、
「サラリーマンが居酒屋で安くたくさん飲む酒」というイメージがあった。
 
最近はちょっと事情が異なる。
女性誌には「レサワ女子」なる言葉も登場というから驚きです。
 
もともとは安く飲めて酔える居酒屋の定番だったお酒。
 
なぜ注目されたのか?
ビタミンCが多く含まれるということ。
飲みやすいことから近年若い女性にも注目されたらしい。
 
氷や高級レモンにこだわった“ブランド化”も進んでいるという。
 
宝酒造の「レモンサワー用焼酎」も売り上げを伸ばしているという。
宝酒造自身も、人気上昇に驚いているそうです。
 
甘くないのが特に女性の健康志向に合った
レモンのカット方法も、さまざまなものがあり、『インスタ映え』
という要因もあるようです。
 
「レモンサワー」の呼び名が生まれたのは、40年以上前。
その「発祥の店」とされるのが、東京・上目黒の「もつ焼き ばん」。
 
創業者によると
「炭酸と焼酎だから、昔は『タンチュウ』『チュウタン』と呼んでいた。
ある日レモンを入れたら爽やかな味だったので『サワー』と名付けた」そうです。
 
ブームは繰り返すとは、いいますが?!
 
今度、お店で飲むとき周りを眺めてみようと思います。
 
ビタミン?をとれるのは、いいですね。
 

陰極まって(2017/12/22)

今日は冬至ですね。
 
夜が一番長い日、昼が一番短い日。
 
これからは、夏至まで陽がどんどん長くなっていくわけです。
 
1年で最も昼間の時間が短い冬至は、
「陰極まって陽となる」
「冬が終わり春が来る」という「一陽来復」を意味するという。
 
日本では、ゆず湯に入ったり、
小豆粥やカボチャを食べたりする家もまだまだ多いのではないでしょうか。
 
伊勢神宮内宮の宇治橋前大鳥居中央から冬至12月22日、
太陽の光が差した。
 
大鳥居の中央から朝日が昇るのは冬至を挟む前後2カ月間だけだそうです。
 
特に冬至と元旦には、
その瞬間を見ようと宇治橋前に大勢の人が集まる。
 
特に冬至のご来光は、ど真ん中からなので格別らしい。
 
今日、宇治橋前に集まった人は約700人だったそうです。
 
これから、陽が長くなると思うと、気持ちも明るくなるのは、わたしだけでしょうか?
 

この2社が協業ですか?(2017/12/21)

楽天とビックカメラは合弁会社を設立?!
実店舗・設置サービス・配送・商品開発などで連携。
 
2018年4月から家電分野を中心としたネット通販を始めるそうです。
12月19日付で新会社設立などの基本合意書を締結したという。
 
ビックカメラは現在、「楽天市場」に「ビックカメラ楽天市場店」を出店している。
新会社はその「ビックカメラ楽天市場店」を引き継ぎながら
新たに「楽天ビック」として「楽天市場」に出店する。
 
楽天によると、
今回の合弁設立、協業の目的は、
「価格競争力の強化」
「配送関連サービスの充実」
「OtoO関連サービスの充実」の3点という。
 
「OtoO関連サービスの充実」とは
オンラインとオフラインの連動を強化する。
 
どういうことかというと
 
「楽天ビック」のサイト上でビックカメラの実店舗における商品在庫の確認、
「楽天ビック」で購入した商品を
ビックカメラの実店舗で受け取ることのできるサービスの提供もめざすという。
 
またビックカメラの実店舗で
「楽天スーパーポイントが貯まる・使える」ようにするなど、
顧客満足度の向上につなげるようです。
 
家電の設置といった役務サービスも展開予定。
 
楽天とビックカメラのノウハウなどを融合し、
スムーズな設置工事を依頼できるサイトを実現しするとしている。
 
本当に生き残りをかけた熾烈な戦いが、繰り広げられているのですね。
 

器の大きさ(2017/12/20)

ある年老いた師匠は、
一人の若い弟子が不平ばかり言うことにうんざりしていた。
 
それである朝、
その弟子に塩を買いにいくように言いつけた。
 
弟子が戻ると、
師はコップ一杯の水に、
ひと握りの塩を入れて飲んでみなさいと言った。
 
「どんな味がしたかな」と師が尋ねた。
 
「塩辛いです」と言って、
弟子は塩水を吐き出した。
 
師は同じひと握りの塩を持って、
弟子を湖に連れて行き、それを湖の中にまくように指示し、
そして湖の水を飲んでみるよう言った。
 
師は尋ねた。
「どんな味がしたかな?」
 
「真水です」と弟子は答えた。
 
「塩の味はしたか?」
 
「いいえ」その答えを聞いて、
師は昔の自分とよく似ている弟子と並んで腰を下ろし、次のように話したという。
 
「人生の苦労とは、塩のようなものだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
苦労の量はいつも同じだ。
まったく同じなのだ。
だが、私たちが味わう苦さは、その苦労を入れる器の大きさによって決まる。
だから、苦しい目にあったときは、物事を感じる自分の度量を大きくするしかないのだ。
コップではなく、湖になりなさい」
 
器の大きさで「幸せ」は決まるのかもしれませんね。
 

いいこともあった(2017/12/19)

結果は「不運」でも、すべてに自分が得るものはたしかにあるはず。
 
そのことに気がつける人は、幸せ探しの上手な人。
 
身のまわりに幸せ感を見つけやすい人。
 
「いいこともあったんだ」という考え方。
 
悪いことの中にも「いいことがあった」と思える人は、
どういう経験をしてもそれを自分にプラスと考えることができるはず。
 
どんなに失敗だらけの日々が続いても、
そのことで自分が後退してしまったとは思わない。
 
実際、ビジネスで大きな成功を収めるような人でも、
不運続きの時代や不遇な日々がかならずあるもの。
 
新しい事業に手を出しては立て続けに失敗したり、
サラリーマンの場合にも系列会社や採算の取れない部門に回されて、
挫折感を味わったり。
 
しかし彼らは、
どんなに失敗や挫折感を味わっても、
その中には「いいこともあった」と受け止める。
 
事業には失敗しても、つぎの成功につながるヒントが見つけたり。
 
サラリーマン不遇の時代にも、
エリートコースにいては経験できない実務、
コストの無駄を学んだり。
 
不遇な時代を経験したから、部下の気持ちがつかめるようになった…とか。
 
そういったことがすべて、
自分にとってのプラス材料と思える人が、
どんな逆境にあっても前向きな気持ちを失わずにやっていける。
悪いことの中にも「いいことがあった」と思える人でありたい。
 

笑(2017/12/18)

『他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人物である』
 
ケンタッキー・フライド・チキンの創業者、
カーネル・サンダースの言葉だそうです。
 
「楽しいんでほしい」という、
おもてなしのサービス精神あってこそ、自らが利益を得ることができる。
 
それが大原則なのかもしれません。
 
「自分だけ楽しければよい」ではなく、
常に「他人をどれだけ楽しませるか」ということに気を配る。
 
どれだけ、笑顔を引き出せるか?
 
笑いは人を引き寄せる。
 
私たちが、道を聞くときでも、笑っている人や機嫌のいい人を探すものです。
 
人を笑わせると、自分も明るくなって、笑顔になる。
 
人を笑わせることで、自分もパワーをもらえる。
 
その逆に、人を怒ったりすると、テンションが落ち、パワーがなくなるものです。
 
人を楽しませ、笑わせる人でありたいものです。
 
人を笑わせると「やる気ホルモン」が分泌されるらしい。
 

商売の基本(2017/12/15)

きれいごとを言っても、しょせん商売のホンネは「売りつけよう」!?
 
優秀なビジネスマンなら、そうではないはず
 
この「売りつけよう」は、「喜ばそう」のはず。
 
商売の相手はお客さんの「脳」。
 
財布ではありません。
 
お客さんの脳、ユーザーの脳、消費者の脳、取引先の脳…。
 
商品やサービスに対して、
また店や会社に対して、さらには自分という人間に対して、
その脳をいかに「快」にするかの競争がビジネス。
商売。
 
脳が「快」になれば、心も財布も自然と開くはず。
 
相手の脳を「快」にすることを、世間では「喜ばせる」と言う。
 
「売りつけよう」にあるのはテクニックだけ。
 
しかし「喜ばそう」とすれば、イヤでも相手のことを考える。
 
どうしたら喜ぶか?
それを追求するエネルギーがわいてくる。
 
なぜなら人を喜ばせると自分も嬉しくなる。
 
それが人間というもの。
 
仕事が面白くない人、
仕事が深まらない人は、人を喜ばそうと考えないから。
 
「人を喜ばせると自分も嬉しくなる」
 
どんなときも、誰かを喜ばせる人でありたい。
 

魂磨き(2017/12/13)

なぜ私たちはこの世に生まれてきたのか?
こんなことを考えたことはないでしょうか。
 
ある人に言わせると
それは前世でやり残した課題をクリアするため。
 
今までのたましいの歴史において、
自分の短所は補い、長所は伸ばし、
たましいをより磨こうと決意して生まれてくる。
 
そのための課題となるカリキュラムを自分で決めているというのです。
 
私たちはカリキュラムを一番よく学べる学校として家系や家族を、自らで選ぶ。
 
例えば、自分に何かしら学ぶべき課題があって、
そのために酒乱の父親がいる家庭に生まれてくるということもあるかもしれない。
 
前世の因果に、家系の因縁もあって、現世に生まれてきている。
 
そして今の自分の運は、
「前世の因果」「家系の因縁」という要素を含んで、
因果果として運ばれてくる運というわけです。
 
だから、
学ぶべき課題として自分を成長させるような運が運ばれてくることもある。
 
私たちがこの世に生まれてきた理由を考えてもわかるように、
その多くは自分の短所を見つめる運と言えるのかもしれない。
 
我々が生まれてきた意味は、生まれたときよりも、
少しでもましな人間になってこの世を去ること。
 
自分に起こるすべてのことがらは、
自分の成長のために「自らが選んだこと」と思えれば、
どんなことも乗り越えられる。
 
毎日、自らのたましいを磨きたいものです。
 

前向きのコツ(2017/12/12)

人生は、上がったり下がったりするものなのかもしれません
 
同じ状態で、ずっと平穏なまま、ということはないように思います。
 
いいときも悪いときもあるもの。
 
考え方を正しくしていると、
上がっている状態を思ったより長いこと、キープできるということはある。
 
考え方を正しくしていると、とは
前向きに生きて、あらゆることを受け入れ、喜びと感謝の気持ちを持つ。
 
そうして生きていると、成功体質へと変わっていくらしい。
 
ここで「前向き」を実践するコツ。
 
それは「いいね」と「すごい」という言葉なのですって。
 
「いいね」と「すごい」を口癖にしていると、
周りの環境がそういうふうに見えてくるという。
 
肯定することによって、
言われた人のモチベーションが上がるのはもちろん、
口にした人自身も前向きになる。
 
何事も否定から入る人と肯定から入る人とでは、まったく生き方が違ってくる。
 
「いいね」と「すごい」を、積極的に口癖にしていくと、
いいことがあるらしい。
 
半信半疑ですが。まずは、何も考えずにまずは実践してみることが大切なんでしょう。
 

柔軟に(2017/12/11)

自動車産業界ではいま、大きな変動、変化が起きているという。
 
その動きは「CASE」というキーワードで端的に象徴される。
Connected(つながるクルマ)、
Autonomous(自動運転車)、
Shared(配車サービスなど)、
Eelectric(電気自動車)の頭文字を取ったもの。
 
どういうことか?
 
クルマが常にインターネットに繋がり、
その指示を受けてEVの自家用車が
無人走行でシェアカーとして貸し出される時代が近い将来やってくる。 
 
こうした動きによりクルマの開発・生産手法も大きく変化し、
日本が得意としてきた「匠の技」が通じにくい時代が来ている。
 
変化とは、
バーチャル・シミュレーションの技術を使った開発がドイツを中心に進んでいること。
3次元のバーチャルリアリティ(VR)の画面で開発していくということ。
 
例えば自動運転の開発では、
現状の自動ブレーキや高速道路での自動走行のレベルでも、
600万シーンを想定した開発が必要なんだそうだ。
 
「シーン」とは映画の場面と同じ意味で、
開発段階でクルマのソフトウエアにあらゆるシーンを覚え込ませて、
判断できるようにするわけです。
 
これが完全自動運転のレベルになると、
億単位のシーンを想定しなければならなくなるという。
 
とても実車を使った開発は到底無理だ。
もし、VRを使わなければ技術完成までに100万年かかるといった試算もある。
 
VR駆使して机上で開発試作するドイツ。
日本の自動車メーカーはVRを使った開発がドイツに比べて遅れている。
 
日本の良さは、それとして
戦後の復興をとげたころのように、見習うべきは見習う。
 
柔軟な対応が必要なのでしょう。
 
ガタガタになった日本家電メーカーのようにならないように
 

良い習慣、悪い習慣?(2017/12/8)

毎日欠かさず行っている
習慣って何かありますか?
 
それはどんな習慣ですか?
 
と言っても、
習慣は無意識に行っていることなので
何が習慣か気づいていないかもしれません。
 
実は人間の1日の行動の80%は
習慣化されているとそうです。
 
朝起きて、歯を磨いて、服を着替えて、
新聞を読みながらコーヒーを飲むとか。
 
こんな無意識のリズムが出来上がっていると
習慣だと気づかないばかりか
それが「良い習慣」なのか「悪い習慣」なのかも
わからずに繰り返していることも多いのでしょう。
 
そこに人生を幸福にするには、
「良い習慣」を
継続して行うことがいいのは、当たり前でしょう。
 
「良い方法を毎日、繰り返し実践していく」
習慣化するためには何をすれば良いのか?
 
自分の毎日の
行動パターンを把握し、1日のうちで、
やるべき大切なことに
実際どれだけの時間を使っているかを
確認してみることが必要のようです。
 
時間を無駄に使っている行動パターンがあれば
それは「悪い習慣」。
 
見直してみてもいいですね。
 

自分次第(2017/12/7)

世の中は自分の取り方次第で、見え方がかわる。
決して暗いわけではなく、自分が暗いと思えば暗いのだし、
明るいと思えば明るいということ。
 
「楽しいと思えば楽しいんだ」と思っている人たちは、
同じように思っている人たちで集まり、
楽しい話で盛り上がることになる。
 
たまに使う「陰と陽」、「光と闇」という言葉。
 
「光」と「闇」とが50対50の同じ力を持っているのではない。
 
「光」と「闇」は、100対0な。
 
「光」が100で、「闇」は0。
 
「光」がなくなったときだけ「闇」は生まれる。
 
「闇」は「光」に対抗する力はない。
 
「闇」には独立した力があるわけではない。
 
人生を歩んでいくとき、
そこが「闇」だったとしても、
自分自身が「光」となれば、そこは光るのでしょう。
 
私たちがいつも
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ありがとう」という言葉を言い、
笑顔と優しさにあふれていたら、
歩む道すべてが光に満ちあふれることになるでしょう。
 

ますます進む(2017/12/6)

「都市のスポンジ化」という現象がおきているらしい。
 
聞いたことがあるでしょうか?
 
どういうことかというと
人口が減るなかで空き家や空き地があちこちに発生し、
街がスポンジのようにスカスカになってしまうこと。
 
この問題が東京の郊外で注目され始めているそうです。
 
東京の郊外だから私たちの埼玉県でも。
 
1970年代ごろまでに建てられた家で空き家が増加中。
 
街の人口密度が下がると、
大きな投資をしてきた下水道や道路などのインフラが無駄になる。
小売店なども収支があわず撤退してしまう。
それでまた人が減るというマイナスのスパイラルに陥るわけです。
 
高度経済成長期に都市部に若者が大勢やってきました。
彼らは結婚するとマイホームを求めて郊外に散らばった。
その家を相続した子どもが放置すると空き家や空き地になる。
 
スポンジ化は日本特有の現象。
国土全体でこれほど激しい人口減少が起きているのは日本だけだそうです。
 
団塊の世代の持ち家の相続期を迎える2033年には
3軒に1つが空き家になるとの予測もあるというから驚きです。
 
住宅業界に携わる私たちにとっても、重要なテーマーです。
 
空き家問題は。
 

小さな成功体験(2017/12/5)

今の世の中は、
ITやAIの進化がすごいことになってきた。
 
どんどん身近な生活にAIなど入ってきた。
 
10年後には仕事の半分が
なくなってしまうかもしれないといわれる
大激動の時代。
 
この「社会の変化」についていくには、
身についた重い荷物を捨てなければならないのかもしれません。
 
重い荷物とは、
今までの、
常識だったり、
成功体験だったり、
思い込みだったり、
習慣だったり。
 
「身軽な人」になることが必要なのかも。
 
身軽な人とは、「ノリの良い人」。
 
フットワークの軽さ、
好奇心の強さ、
リスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。
 
それらをまとめて「ノリの良さ」。
 
小さな成功体験の前には、小さなチャレンジがある。
 
そして小さなチャレンジとは、
「ノリの良さ」から生まれているわけです。
 
ノリが悪いと、人生の波にもうまく乗れないのかな。
 
チャレンジ、小さな成功体験を積み上げていくことを心がけたいものです。
 

距離感(2017/12/1)

その人によかれと思ってしたことが裏目に出て、
逆に傷つけてしまうということあります。
 
頼まれてもいないのに、
自分の判断で何かをしてあげようとするのは、
やめたほうがいいのかもしれません。
 
「小さな親切・大きなお世話」になりかねない。
 
人間関係においては、
距離感がある程度あるとトラブルになることは少なくなる。
 
社会心理学的にも、
人にはそれぞれ安心できる空間というものがあるそうです。
 
ある社会学者の研究では、
初対面で会話をするには、1.2~2.1メートルの距離がいいということです。
 
これは、お互いに手を伸ばせば握手できる距離です。
 
人間関係において、適度な距離感を保つことはとても大事。
 
少し仲良くなって、べったりし過ぎたりすると問題が起きやすい。
 
親子や親しい友人の間では、
どうしても言葉がぞんざいになりがち。
 
それは距離が近づき過ぎているということ。
 
適度な距離を保つには、敬語や丁寧な言葉が必要なのでしょう。
 
「親しき仲にも礼儀あり」
 
 
「人間関係で大切なことは“距離感”」
 

4つの条件(2017/11/30)

こういう人は絶対に成功しないという条件らしい
 
一つは、言われたことしかしない人
 
二つは、楽をして仕事をしようとする…そういうことが可能だと思っている人
 
三つは、続かないという性格を直さない人
 
四つは、すぐふてくされる人
 
「言われたことしかしない人」は、気づきの少ない人。
 
気づきや好奇心がないから、自ら動こうとはしない。
 
指示待ち人間でもある。
 
「続かないという性格を直さない人」は、忍耐や我慢が出来ない。
 
よき習慣を身につけることこそが続けるコツ。
 
どんな凡人も、長く続けることができれば、本物になる。
 
「すぐふてくされる人」は、自分が甘えていることに気づかない。
 
不貞腐れることによって、自分の欲求を、言わなくても分かってほしいとアピールする。
 
だから、気に入らないことがあると、すぐに不貞腐れる。
 
当てはまっていないかな?
 

おかげさま(2017/11/28)

「だまされてよくなり、悪くなっては駄目。
いじめられてよくなり、いじけてしまっては駄目。
ふまれておきあがり、倒れてしまっては駄目。」坂村真民さんの詩
 
麦踏みが思い浮かびます。
 
麦は踏まれることで大地に力強く根を張ることができるわけです。
 
過保護では駄目。
 
踏まれても倒れずに起きあがる力は、踏まれることで育つ。
 
大切なことは、踏むべき時期があるということ。
 
地にはりついている幼い時に、しかも愛情をもって踏む。
 
大きく育ってから、
しかも乱暴に踏んだら、折れるばかりで立ちあがることはできない。
 
麦ではなく、人間でも同じですね。
 
たくさんの苦労をしたのに、
それが顔に出てこない人がいる。
 
むしろ、味のある顔、いい顔になっていたりする人がいる。
 
苦労と闘わずに、苦労を味わい、楽しんだのでしょう。
 
 
反対に、苦労が顔に出て、暗くて、重いオーラがただよっている人も。
 
苦労に対して、不平不満やグチ、泣き言を言ったり、いじけてしまった人。
 
 
いい顔の人には、笑いがあり、感謝があるのかもしれません。
 
だまされても、いじめられても、踏まれても…
 
そのことがあったおかげで今の自分があると、
感謝できる人になりたいものです。
 
おかげさまの心
 
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