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2019年4月アーカイブ

柔軟(2019/04/24)

「素直さ」について。
 
相田みつを氏はこう語っている。
 
『そのむかし 道元禅師という方が、宗の国に渡り修行をされて得てきたものはただひとつ、柔軟心であったといいます。
 
柔軟心とは やわらかいこころのことです。
 
何物にも引っかからない素直な心のことです。
 
きれいな花を見たらきれいだなぁ…と素直に感ずる心のことです。
 
きゅうりにはきゅうりの良さを認め、なすにはなすの良さを認める心です。
 
たとえけんかをした相手のことでも、良いところは良いと認める大らかな心のことです。 
 
そして、おかしい時には腹の底から笑い、泣きたい時には全身で泣く、それが柔軟心です。 
 
心がやわらかいから素直に笑えるのです。
 
心がやわらかいから素直に泣けるのです。
 
心がやわらかいのは、心が若いことです。
 
柔軟心を持ちましょう。
 
いつまでも心の若さを保つために…』
 
いつまでも心身共に若くあるため、素直な心を持ち続けたいものです。
 

全部は無理かな(2019/04/18)

ジェームズ・スベンソン氏は、

『人生後半の幸福論 50のチェックリスト』の中で

自分を見直すつきあった方がいいポジティブな人についてこう語る。

 

 

1. 約束を守る誠実な人

 

2. 他人をほめる温かい人

 

3. 他人の秘密を守る慎重な人

 

4. もらうことより与えることを優先する利他的な人

 

5. いつも楽観的な見方をする明るい人

 

6. 相手の気持ちを大切にする優しい人

 

7. 性格や態度に裏表のない正直な人

 

8. 他人の幸せを喜ぶ寛大な人

 

9. 自分の感情をコントロールできる冷静な人

 

10. 自分が間違っていれば素直に反省する謙虚な人

 

 

誰だって、こんなポジティブな人は好きになるに決まっている。

 

そして、逆にネガティブな人とはつき合いたくないとほとんどの人は思う。

 

仮に今、

断り切れずにネガティブな人とダラダラとつきあってしまっている人がいたとするなら、もし、その縁を断ち切ることができたとき、新たな運が舞い込んでくるかもしれない。

 

ポジティブと幸運はセットだが、ネガティブとセットなのは不運だから。

 

 

ポジティブな人と多くつき合いたいものです。

 

イキイキ(2019/04/17)

ある人に言わせると
「運とは、ワクワクするときに生まれるエネルギー」
 
たとえば、流行っているお店や飲食店に行くと、
そこにはワクワクするような雰囲氣があるもの。
 
ディズニーランドやハワイに行くことを考えたらどうでしょう!?
それだけで、心がワクワクする人も多いでしょう。
 
そういった場所には、人を元氣にする力があるからでしょう。
 
誰かと出会ったときも、すごく感激したり、
うれしかったりするときに、
同じようなワクワクするエネルギーが発生するもの。
 
それは、
そのまま、自分のまわりに伝わっていきます。
 
どこかに出かける前、人と会う前、何かを始めるとき、
気持ちがワクワクするのは、これからの出来事に期待が高まっている証拠。 
 
期待感で心が動いている。 
知らずしらずのうちに、ちょっとテンションが上がっている。 
 
「ワクワク」は、「イキイキ」につながる。 
 
ワクワクのタネを増やしていくことが、
イキイキとした時間を増やしてくれる。 
 
では、どうしたらワクワクを増やしていけるのか。 
 
一つは、好きなこと、楽しくなることをやること。 
二つ目は、いいところ探しをすること。 
三つ目は、子どものように面白がること。
 
らしいです。
 

300(2019/04/16)

300円ショップが 急成長している?!

100円ショップが300円ショップに取って代わられる!?

 

100円ショップ大手の業績は低迷のようです。

 

時代は100円から300円に移行し始めている。

 

300円ショップの

「ミカヅキモモコ」

「3COINS(スリーコインズ)」

「CouCou(クゥクゥ)」

 

商品を見ると、100円ショップのような品数はない。

いろいろなキャラクターがデザインされていたり、

シンプルながらおしゃれなデザインの生活雑貨があったりするようです。

 

「おしゃれ」、「かわいい」という付加価値をつけて

100円ショップの商品に飽きた顧客層が来店。

 

300円ショップは100ショップと違って粗利益率の低い食品の割合は少なく、

チラシを大量に配布するスーパーとも違う。

 

値引き販売をせず300円という定価販売のため販売効率は高い。

 

300円ショップは 黎明期から成長期に入ったようです。

ブラフ(2019/04/15)

トランプの

ポーカーで、

悪いカードしかないのに

 

強い手を持っているように

はったりをかけたりします。

 

これを「ブラフ」と言うそうです。

 

こんな例

課長に昇進したばかりの人が、

ぎこちないながらも課長の役を演じ、

課長のように振舞う。

 

これも言ってみれば、ブラフ。

 

しかし、そのうち課長ぶりが

板について、心の在り方まで

課長らしくなってくる。

 

何かになりたかったら、

そのごとく振舞うことで近づくことできるかもしれません。

 

行動こそが、最高の自己暗示。

 

また「フリ」をするだけでも、

心に影響を与えることができるわけですね。

 

無限(2019/04/10)

私たちは生まれたての頃、
何の苦手意識もなければ、
物怖じする意識もありません。
 
人に対して遠慮してしまう
ことも気を遣う感覚もありません。
 
とにかくあなたは自由で
自分の欲求を素直に表現し、
泣いたり、笑ったり
 
満たされるまで続けていた
とても情熱的な存在だった
はず。
 
生まれた瞬間から
周りに祝福され、愛されてきたからこそ今の自分がある。
 
あなたはもともと当たり前に
本質として備わっている
 
何かをしたり表現すること、
何かをできるようになること、
 
新しいことを学んだり、
好奇心や探究心を追求して
 
満足してきた結果、
現在の自分がここにいる。
 
あなたは今まで生きていきたことで
自然とできないことを埋めてできる
ようになり
 
その結果、
 
今では自分でできることが
幅広くなった。
 
そう、わたしたちはもともと
無限の可能性をもった存在なのですね。
 

自分なら(2019/04/08)

人間関係の問題を解決する方法は2つ。
 
ひとつは、
自分の周りの500人をすべて人格者に変えてしまうこと。
 
ただ、事実上これは不可能でしょう。
 
もうひとつの方法は何か?
それは、自分自身が人格者になってしまうこと。
 
どちらの方法も、
結果的には穏やかで、にこやかな温かい日々を得られるとは思いますが、
人を変えるということは大変なことです。
 
なかなか人は変わってくれません。
 
しかも自分の思いどおりにするとなると、
なおさら難しいでしょう。
 
それをまず理解することが必要なのでしょう。
 
周りの人を変えるよりも、「私」が変わるほうがずっと簡単なのです。
 
なぜなら、変えるべき相手が自分1人だけだから。
 
さらに、変えるべき相手が自分ですから、
自分が変わりたいように変わればいいから。
 
イライラしたくない、
腹を立てたくない、
人と争いごとをしたくない、
何かを言われてもいちいち気にするような自分ではありたくない、
と思うのであれば、
自分が希望するように、自分をつくり上げればいいわけです。
 
「私」が人格者になるということは、誰に何を言われても、目の前にどんな現象や出来事が起きても、それについて怒らない、怒鳴らない、イライラしない、声を荒げない、ということにほかなりません。
 
その結果、周りの人も穏やかな日々を過ごすことができて、得をするでしょう。
 
自分が人格者になることによっていちばん得をするのは、
ほかならぬ自分なのかもしれません。

訓練の場(2019/04/04)

砥石とは刃物を磨く石のことです。 

 
魂を磨くための砥石は3つあるという。 
 
ひとつは「家族と家庭」。 
 
結婚とは、
「夫という名の砥石」「妻という名の砥石」を手に入れたということ。 
 
夫婦という共同生活は、
食べ物の甘い辛い、気温の暑い寒いなど、
一つひとつ折り合いをつけること。 
 
なかなか思い通りにならない子どもも「砥石」と言える。 
 
次は「仕事」。 
 
どんなときにも怒らない、
イライラしないということを求められて魂は磨かれる。 
 
最後に、「他のすべての人間関係、交友関係」。 
 
日常生活のすべてが「“私”を磨くための砥石」なのです。 
 
「怒ってもいい状況」も「怒らせる人」も存在せず、
折り合いをつけるべき状況や相手がいるだけなのかもしれません。 
 
それなのに怒って解決する道を自ら選んでしまっているのかもしれません。 
 
私たちはすべての日常生活で、
「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」を問われているのかもしれません。
 
『すべての日常生活は“私”を磨くための砥石(といし)』 
 
「日常生活は訓練の場」

語り継がれ(2019/04/03)

人は何のために生きているのでしょう?
 
そのひとつには、自分の存在を認めてもらうためかもしれません。
 
認めてほしいから一所懸命生きる。
 
働くことで人から自分の存在を認めてもらい、
自分自身もその存在を確かめてみたいのかもしれません。
 
竜宮城から戻った浦島太郎がなぜかわいそうな思いをするのかというと、
五百年も経ってしまい、浦島太郎を知る人が誰もいなくなってしまったから。
 
自分を認める人が一人もいなくなってしまうなんて、
そんなつらいことはないかもしれません。
 
人間にとって最大の悲劇は、無視されることだといいます。
 
「人は二度死ぬ」と言われる。
 
一度目の死は、肉体の死。
 
二度目の死は、まわりから忘れ去られること。
 
誰かが少しでも覚えていてくれて、
時々話題にのぼる間は、人は心の中で生き続ける。
 
マザー・テレサいわく
『愛の反対は憎しみではなく、無関心だ』。
 
つまり、無視されることであり、忘れ去られること。
 
 
どんなときも、いくつになっても、自分のことを認めてほしいのが、人間。
 
だから、自分を認めくれる人が大好き。
 
 
死んでからも語り継がれるような人でありたいものです。 
 

やっとで、(2019/04/01)

「令和」
新しい元号がやっと決まりました。
歴史的な1日です。
 
新元号の出典は、
日本最古の歌集「万葉集」の「梅花(うめのはな)の歌三十二首」。
 
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」
 
この中の「令月」とは?調べてみました。
 
1 何事をするにもよい月。めでたい月。「嘉辰(かしん)令月」
2 陰暦2月の異称。
だそうです。
 
今回、日本の古典に由来する元号は初めてというのは、正直びっくりでした。
 
「令和」という元号に込めた意味。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
 
新しい元号について中国メディアも発表と同時に
 
中国の古典ではなく、万葉集に由来することから
「初めての脱中国」という見出しで速報したようです。
 
「脱中国」というのも何か、違和感がありますが
 
日本の国書由来で良かったと思います。
 
これから、カレンダー業界、ハンコ業界は鼻息荒くなりますね。
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