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2020年6月アーカイブ

スパコン(2020/06/25)

日本のスーパーコンピューターが、9年ぶりに世界一に!
 
スパコン「富岳」
 
実際に新型コロナウイルスの研究に利用されたほか、
商業的にも実績を上げ始めているそうです
 
過去を振り返ると
1993年から発表を始めた世界ランキング「TOP500」。
毎年6月と11月に発表され、当初は日米が争った。
特に2002年に世界一になった日本の「地球シミュレータ」は、
2位の米国製スパコンの5倍の速度を出し、
宇宙開発で旧ソ連に先を越されたのに匹敵する
「コンピュートニク」ショックと言われるほどの衝撃を米国に与えたそうです。
 
しかし、米国が巻き返しを図り、
中国もスパコン開発に本格参入してくると、
日本の存在感は急速に低下してしまった。
 
日本のスパコンといえば「京」だったのでは?
世界一を目指した「京」は、最終的に世界一は取ったものの、
使い勝手が悪いとされて利用が広がらず、
市販向けの派生スパコンもほとんど売れなかったという。
 
その教訓を生かし、
「富岳」は、「誰もが使いやすいオンリーワンのスパコン」を目標に。
自動車メーカーや生命科学の研究者らも気軽に利用できるよう、
パソコンのプレゼンテーションソフトさえ動くようにしたほか、
大量のデータを処理する人工知能や深層学習向けの機能もつけた。
 
「京」の100倍の性能というから驚きです。
 
さらには消費電力を2~3倍に抑えた。
 
昨秋、省エネ性能でも世界一になっていたそうです。

脳は待っている?!(2020/06/19)

脳は、
成長できる準備がいつでも整っている器官だそうです。
 
脳を細胞単位で見てみると、
脳内は、「ニューロン」という特別な細胞がつながって、
信号を交換し合っている。
 
このニューロンの仕組みを、道路にたとえると、
 
それは脳の中で、
情報伝達のための「道路」が建設されるようなもの。
 
脳は最初、とにかくどんな道路もつくってしまいます。
 
そして徐々にその道路の使われる回数に応じて、
「この道路はよく使われるから『高速道路』にしよう」
「この道路はいらないから壊そう」
と判断し、効率よく脳を使えるように整えられていくそうです。
 
ふだんからしっかりと仕事を与えていれば、
どんどん事業を拡大して、
道路建設のスピードはアップする。
言い換えると、脳が若く保たれる。
 
このように、
脳というのは自ら変化し、成長するという特徴を備えているわけです。
 
これは「可塑性(かそせい)」と呼ばれるもの。
諦めなければ、その人なりのスピードで、
脳はどんどん進化していく。
 
脳はあなたが勉強を始めるのを待っている!?
 

初心(2020/06/16)

600年前に能を大成した世阿弥の記した「花鏡」の中の言葉。
 
「是非の初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。」
 
「是非の初心」とは、未熟だったときの芸を忘れない、ということ。
 
「時々の初心」とは、その年齢、その段階では初心者であり、
そのことを忘れない、ということ。
 
「老後の初心」とは、老年になっても初めて経験する芸もあり、そこにも初心がある。
年を重ねたからと言って慢心してはいけない。
 
いくつになっても、その年齢やその段階での初心があるということですね。
 
「初心」とは「初々しい心」ということでもあるが、
「初々しさ」とは、素直さのこととも言えるのでしょう。
 
あの松下幸之助氏は、「素直な心」を以下のように定義していたそうです。
 
『素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受ける心、
分を楽しむ心であります。
また、静にして動、動にして静の働きのある心、真理に通ずる心であります』
 

再発見の旅(2020/06/12)

コロナ経済政策
 
沖縄県民向けに県内旅行を助成する
県の事業「おきなわ彩発見キャンペーン」が人気を集めているそうです。
 
沖縄県民が沖縄旅行??と思いますが
テーマーは「沖縄再発見」
 
5日の発売から10日までの5日間で、すでに予約が殺到。
 
県は予算5億円を用意、期限を7月末と想定していたけれど、
6月中に使い切る可能性があるほどの盛況だそうです。
 
人気の要因は、自粛ストレスの反動と、
普段は泊まれない高級ホテルを割安で利用できるお得感らしい。
 
ただ、事業の対象外の格安宿泊施設や、
流行商品に組み込まれていない観光施設には恩恵が行き渡っていないという問題も。
 
観光施設や地域の小規模宿泊施設からは、不満の声も、、、、
 
補助の適用は6千円以上の宿泊付きプランが条件だから。
 
観光施設の代表者からは
「発表から販売まで時間が短すぎる突貫事業。時期や金額の詰めなど制度設計が不十分だ」との批判も。
 
みんなが納得、喜ぶような制度が望まれるのは、わかっているのでしょうが。
 
いざ、やるとなるといろいろ問題がありますね。
 
トライ&エラー
 

再生医療(2020/06/09)

さまざまな細胞に成長する万能細胞の一つ、
ES細胞というものがあるそうです。
 
国内ではiPS細胞が有名ですが、、、
 
このES細胞を国内で初めて、実際の医療に利用されたようです。
 
生まれつきの重い肝臓の病気の赤ちゃんに、
ES細胞から作った肝臓の細胞を注入する治験を実施。
 
赤ちゃんはその後、父親の肝臓の移植を受けて無事に退院。
失った組織や細胞の働きを、万能細胞を使って取り戻そうとする再生医療。
 
ES細胞の研究はiPS細胞に比べ歴史が古い。
 
ES細胞は、
受精卵が胚盤胞と呼ばれる段階まで成長したところで内部の細胞を取り出し、
特殊な条件下で培養してできる。
 
そのため受精卵を壊して作る倫理的課題が指摘され、
国内では長く基礎研究に限定。
 
この間、
海外では臨床研究が進み、
目の病気や脊髄損傷など欧米や韓国などが日本より先行した。
 
その一方で、
ES細胞が抱える倫理的課題を解消する画期的な万能細胞が日本で生まれる。
それが、山中伸弥氏が開発したiPS細胞。
 
受精卵を使わず、皮膚や血液からさまざまな細胞に成長する細胞を作り出すことに成功。
 
再生医療ではiPS細胞が先行していますが、
今回のES細胞の治療利用で、
この両方の細胞を使った再生医療が本格的に動き出しそうです。
再生医療では、ESとiPSは車の両輪と言えそうです。

事実は一つ、解釈は、、、、(2020/06/08)

先月末ごろ、
タレントのつるの剛士さんが、自分のツイッターで、
「国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?」
と呼びかけた。
 
このツイートが大きな反響を呼んだそうです。
 
「国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?」
「震災の時、テレビに出てくる度お疲れ顔になっていた枝野さんに”お疲れ様です!寝てください!”と労った時のように」
と投稿。
 
「政治家の皆様も同じ人間。人です。
未曾有で大変な時こそ、皆んなで励まし労い合いませんか?
今頑張ってる全ての人に」と、
 
政治家だけでなく、新型コロナウイルスと闘う人たちにエールを送ろうと呼び掛け。
 
この投稿は大きな反響を呼び、
投稿の翌日には3万6000回以上リツイートされ、
「いいね」の数も14万5000を突破したという。
 
また、フォロワーからの返信も4000を超え。
 
「野党とか与党とか関係なくとにかく今は労い励ましあう時。
一緒に乗り越えてそれから批判や主張をしましょう!」
「つるのさんに同意」「つるのさん、呼び掛けありがとー!」
「マジで良く頑張ってるよ」など、つるののツイートに賛同する声。
 
それとは反対に、
「マスクも給付金も我が家は未着ですよ」
「何をどう頑張ったのか??」
といった不満など、数多くのコメントが集まっているという。
 
あなたは、どっち派ですか?
 

 

役に立つ(2020/06/05)

イギリスで、
ホームレスの人たちに食事を無料で提供する「スープキッチン」という施設。
 
この施設で食事を作るのは家庭の主婦など、ごく普通の人たち。
ボランティア。
 
そのなかの1人の主婦はこんなことを言っていたそうです。
 
「スープキッチンに訪れる彼らと会うと、
いつも、『私は必要とされている』と思えるの。
その思いは、私にとっても大きな励みになるのよ」
 
ここで忙しそうに働く老婦人に、
施設を取材していたある人が「忙しくてたいへんですね」と声をかけると、
彼女は笑いながら、片手をブラブラさせて、こう言ったそうです。
 
「忙しいなんてとんでもない。
私の片手はいつも誰かのために空けてあるのよ。
必要とされればいつでも差し出せるようにね」
 
「スープキッチン」で働いた経験を持つ老婦人の言葉。
「あんなに楽しい仕事はなかったわ」
 
「誰かのために役に立っている」と実感できたとき、
その「仕事」は「楽しく、やりがいのあるもの」に変わる。
 
「働く」とは、誰かのために、
自分が持っている「何か」を使うこと。
 
「働く」とは、誰かのために、
自分の人生の一部を喜んで捧げることなのかもしれません。…。
 

アウトプットの順番(2020/06/02)

今、世の中は、空前のアウトプットブーム!?
 
AI、人工知能が発達し、インプット型の仕事が減少するとともに、
大量失業時代がすぐ目の前にせまっていると言われます。
 
その危機感からではないかと思われる
空前のアウトプットブーム。
 
オックスフォード大学が「10年後になくなる仕事」を発表。
 
アメリカの発明家・未来学者で、
人工知能研究の世界的権威のレイ・カーツワイルも、
「2045年、AI(人工知能)が人間を超える」と予測。
 
これからの私たちの働き方、生き方は大きく変わる気配があります。
 
そんな中で、自分の考えで話をすること、行動することができるなど、
自らの知識、知恵でアウトプットができる人間が、
この先の時代を生き残れる人間だと言われます。
 
そのアウトプットの順番が大切だそうです。
 
ほとんどの人は、「インプット(I)→アウトプット(O)」という順番。
 
そうではなくて「アウトプット(O)→インプット(I)」という順番。
 
アウトプットを先に行うということ。
思いついたら、まず行動に移す。
そして、走りながら、足りない部分をインプットしていけばいい。
 
ただ、まったく何もないところからアウトプットはできないので、
事前に必要最小限のインプットはする。
 
このようにアウトプットの順番を変えるだけで、
時間が断然早まり、今までの仕事と人生を激変させることができるかもしれません。
 
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