中国で、人口増加を抑えるために
1979年から始めた「一人っ子政策」。緩和の動きが。
2025年に60歳以上の人口が3億人を突破し、
2015年から生産年齢人口(15~64歳)は減少に転じる予想、
都市部で急速な高齢化や生産年齢人口の減少に
直面する懸念が高まっているようです。
現在、両親がいずれも一人っ子だった場合などは第2子の出産OK。
今後は両親が一人っ子でなくても
第2子の出産を認めるよう検討しているらしい。
中国でも少子高齢化なんですね。
日本でも子供手当、待機児童問題など、
子供を育てやすい環境作り急がれています。