ドラマで、お金持ちの家を演出するときと、貧乏な家を演出するとき。
どういうふうに違いをつけるかというと、
お金持ちの家はものを置かない。
貧乏な人の家はゴタゴタとものをたくさん置くそうです。
本当のお金持ちというのは、ものをたくさん買うというよりも、
いつどのようにお金を使うかを考えている。
どのように使えば、
まわりの人に喜ばれるかをいつも考えているらしい。
お金というのは、「意思」を持っているとか。
地球上のすべてのものは、喜ばれたいと思って存在している。
お金自身も、喜ばれたいと思っている!?
喜ばれる使い方をしてくれる人がいると、自らの意思で、
その人のところに行きたがるらしい。