アフリカ・ソマリアで人道支援活動中に武装勢力に拘束され、
3カ月間にわたり人質になっていた米国人女性とデンマーク人の男性を
米軍特殊部隊SEALS(シールズ)が救出したそうです。
オバマ大統領は
「今回の作戦は我々が米国民に対するいかなる脅しにも強く立ち向かう
との世界へのメッセージだ」と声明。
特殊部隊は今月25日早朝(現地時間)に、
ヘリコプターに分乗し、2人が拘束されていた建物を急襲。
激しい銃撃戦となり、武装勢力側の9人を制圧し、人質と特殊部隊にはけがはなかった。
と伝えられています。
不謹慎ですが、こんなストーリーの映画があれば、大好きなジャンルです。
ただし、これは現実です。
身の危険をわかりつつ人道支援をしていた人がいて、
身の危険をおかし人質を救出しに行った人がいた。
この人達を突き動かす共通したもの、
それは強い使命感ではないでしょうか。