損保初の家主向けの「オーナーズ・セーフティ」という保険が好調のようです。
「孤独死」 そんな悲劇が賃貸住宅で起きたとき、
家主にのしかかる原状回復費や家賃減額分を保証する新しい保険です。
保険料の一例は、年額3350円。
この場合、家賃6万円の30平方メートル以下の住宅で、原状回復費100万円に
空室期間中の家賃保証などを行うということです。
こうした保険に期待が高まるのは、賃貸での孤独死急増が背景にあるからです。
核家族化が進み、孤独死の増加という社会状況が、変わってきているのですね。
「絆」が必要。