水源地周辺の土地が中国など外国資本に買収されるケースが
全国で相次いでいるそうです。
ちょっとびっくりです。
水源地の土地が、簡単に売買できてしまう状態...
公有地か公の管理がされているのかと思っていました。
また、それを買収する外国資本、恐ろしいですね。
国土交通省と林野庁によると、
中国など外資による森林買収は全国に広がりつつあり、
2010年までの5年間で、北海道や長野県など5道県で計40件、
約620ヘクタールの取引が確認されているようです。
埼玉県は、土地取引の事前届け出制を柱とする水源地域保全条例案の成立を進めています。
成立すれば、都道府県としては全国初となるそうです。
埼玉県の迅速な対応は、評価に値するのではないでしょうか。
他の都道府県にも影響出るでしょう。