「私は長期のビジネス計画は立てません。
今日の仕事がうまくゆくかどうかも
また明日何が起きるかもわからないのに
今から十年先のことなど見通せる訳がないからです。
代わりに、毎日を懸命に生きるよう、自分に言い聞かせています。
そうすると、明日が見えてくるようになるのです。」
これは、京セラの創業者であり、
JALの再建を果たした稲盛和夫氏の言葉です。
東南アジアの企業で、
稲盛氏の著書を教科書に勉強している会社が紹介されていました。
私も、稲盛氏の著書には非常に感銘を受け、
少しづつでも実践しています。