大東建託(株)は、
賃貸住宅の屋根を活用する太陽光発電スキームを開始したようです。
同社が賃貸管理を受託している管理物件の屋根を借りて発電。
それを再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用して売電。
発電設備の設置費用、メンテナンス、修繕費用などは全て同社が負担し、
建物中長期保全責任と発電事業の変動リスクを負い、
オーナーは屋根を提供、同社が賃料を支払う仕組みです。
3年後は、14億円の売り上げを見込。
同時に、賃貸住宅入居者にも経済メリットを、
「省エネ&エコ運動」を推進する意向だそうです。