大企業が加盟する世界経済フォーラムが、
世界144カ国・地域を対象とした
2012年版の世界競争力ランキングを発表、
日本の総合順位は10位と前年から1ランク後退。
政府債務残高に関する評価が前年に続き最下位、
東京電力福島第1原発事故に伴う電力供給不安などが影響。
首位の座は4年連続でスイス。
米国は前年の5位から7位に下がった。
アジア勢では韓国が前年の24位から19位に浮上。
中国は26位から29位に後退。という内容です。
韓国、中国は低いのですね。
アジアでトップは、シンガポールで2位。
日本の政府債務残高が最下位は、問題ですね。
要は赤字国債。