久喜市在住の美術家・ヨシズミ・トシオさん(61)が、
「第5回国際ドローイング展」に、出品した
「Zesoh Samsara」3点が、最高賞のグランプリを受賞したそうです。
「Zesoh Samsara」とは、日本語で、「是相 生々流転」。
意味は「万物は、とどまることなく、変化していく」。
そのさまを、墨で力強く表現した作品だそうです。
「万物の流転に比べれば、人間の抱えているものなんか、
小さいということを実感できるからかもしれない」とヨシズミ・トシオさんのことば。
今日一日明るく、楽しく過ごしましょう。