「日本の地域別将来推計人口」によると
● 2040年の総人口は、総ての都道府県で2010年を下回る。
● 65歳以上、75歳以上人口は大都市圏と沖縄県で大幅に増加。
● 2040年の総人口は、約7割の自治体で2010年に比べ2割以上減少。
● 2040年には、65歳以上人口が40%以上を占める自治体が半数近くに。
このことから、賃貸住宅需要は、
① 高齢者需要が増大
② ファミリー世帯の減少とファミリー需要の減退
③ 単身者世帯の増加で、入居者層のメインになる
という予想があります。(「日刊賃貸住宅ニュース」より)
不動産は値上がりするという不動産神話が壊れた今、
持ち家より賃貸でという積極的賃貸派増えるのではないかな。