米マサチューセッツ工科大学(MIT)のセンシアブル・シティ研究所は、
「スカイコール」空飛ぶ案内ロボットを開発し、
道案内の試験運用を始めたそうだ。
使い方は、専用アプリをスマートフォンにインストール、
アプリの呼び出しボタンを押せば、GPSの位置情報をもとにスカイコールが飛んでくる。
行き先の教室番号をアプリに入力すると、スカイコールが目的地まで先導。
音声ガイド機能で目印となる場所の説明までも。
ソナーセンサーを内蔵しており、障害物にぶつかる心配もなく、
利用者と離れてしまった場合には、途中で止まって追いつくのを待っていてくれるという。
進んでいますね日々。