韓国の自動車部品メーカーが、日本市場の開拓に力を。
名古屋市のオフィスビルに
韓国の部品メーカー8社が共同入居する営業所を開設。
8社とも韓国の自動車トップメーカーである現代自動車とは取引がある、
売上高が数十億円規模の中堅企業 。
1社に割り当てられた個室の広さはわずか3畳分。
8人の駐在員が、日本各地の自動車メーカーへの営業に奔走。
母国市場が頭打ちで販路を海外に見いださざるを得ないためだという。
防空識別圏などギクシャクした外交とは関係なく経済は、
営まれていくのですね。