東北大大学院理学研究科の研究グループが、
世界最古の生命の痕跡とみられる
38億年前の微生物の化石をグリーンランドで見つけたそうです。
これまではオーストラリアで発見された34億年前の化石が世界最古と考えられていたとのこと。
研究成果は8日の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に掲載。
38億年前って想像がつかない、イメージできませんね。
その長い年月の中で、進化を遂げて私たち人間、動物などができたということ。
そして、ここに今、自分という人間がいる。不思議ですね。
今日一日を大切にと思います。