2013年の訪日外国人数(推計値)は
過去最高、前年比24.0%増の1036万3900人。
これまで最多だった10年の861万1175人を大幅に上回り、政府目標の年間1000万人を初めて突破したとか。
要因は円安で訪日旅行割安感、政府によるタイ、マレーシアをはじめとした東南アジア向けのビザ緩和。
国・地域別では、
首位の韓国が20.2%増の245万6100人、2位の台湾が50.8%増の221万800人。
一方、3位の中国は7.8%減の131万4500人。
ビザ緩和効果でタイが74.0%増の45万3600人、マレーシアが35.6%増の17万6500人の大幅増。
両国にシンガポール、インドネシア、ベトナムを加えた5カ国と、
香港、台湾、インド、オーストラリア、フランスの計10カ国・地域で過去最高を記録。
富士山、和食が世界遺産に登録され、もっと増えてくるのかも。
話は違うが、けん玉が外国で人気、逆輸入で日本でも流行りが来るかもしれないという。
日本の良さを知ってもらうこといいことですね。