米国ではグーグルがグーグルTVを発表したり、
アップルが家電分野への進出を本格的に検討し始めているという。
まさにITと家電の融合が進み始めた。
1月13日にはグーグルが、
スマホなどから家電を制御するためのハードやソフトを開発する
ネストラボというベンチャー企業の買収を発表。
ネストラボはアップルでiPhoneの開発を担当したメンバーが設立した会社で、
ネット家電のカギを握る存在とか。
家電製品の中にはインターネットに接続できるタイプのものが増えてきている。
その結果、冷蔵庫やテレビという家電製品がハッカーに乗っ取られ、
自分が知らない間に
サイバー攻撃の発信基地になってしまうことがあるという。
スマートハウス化が進めば、こんな問題も出てくるのですね。