葬儀の遺影に肖像画(遺影画)を使う動きが広がりつつあるそうです。
「自分へのご褒美」
「しわのない顔で人生を締めくくりたい」という理由からのようです。
サイズは4~15号で、価格は10万5000~21万円。
制作に約2カ月かかるが、
「白髪を黒髪に」
「表情を柔らかく」
「顔色を明るく」
など本人の希望通りにでき、完成までは何度も修正が可能。
病気でやせ細ってしまったため、健康だった自分を描いてほしいという依頼も多いという。
最近よく耳にする「終活」、
生前に棺おけや死に装束を決めるなど、
自分らしい最期を迎えるための活動が盛んです。
悔いのない人生、楽しい人生を生きたいですね。