世界保健機関(WHO)が、
砂糖の摂取量について、
これまでの上限目標をさらに半分にする新指針案を発表したそうです。
WHOは、砂糖が肥満や虫歯の原因となり、慢性疾患にもつながるとして、
2002年に食物から取り込む熱量(カロリー)のうち
砂糖の割合を10%以下に抑える目標を設定していたそうです。
新指針案では、これを5%以下に。
これにより成人では、
1日に摂取できる砂糖の適量が
これまでの「50グラムまで」から「25グラムまで」に減る。
砂糖25グラムは紅茶用スプーン6~7杯。
炭酸飲料1缶には砂糖が約40グラム含まれ、軽く超してしまうという。
あくまでも、まだ案で正式決定したもでのではないというが・・・。
クエスチョン?が付いてしまうのは、わたしだけだろうか?