あなたは自分のことを「氣がつく人」だと思いますか?
周りからよくそう言われるという方は、「エネルギー」=「氣」をたくさん持っていると言えます。
氣をたくさん持っていると、相手が思っていることを第六感で感じることができるので、何かを頼まれたり注意されたりする前に行動できます。
これを「空氣を読む」といい、空氣を読める人のことを「氣がつく人」と言います。
氣がつく人はいろいろなことに氣づくぶん、人より情報を多く取り込んでいるので「意識」が向上していきます。
また、「氣づき」が多ければ多いほど氣が身について、良い行いができるようになります。
良いことをしている人からは良い氣が出ていて、その人にはもっと良い氣が入ってくるようになっています。
「人間的な成長」こそが氣を高める一番の方法です。
人間性が高まれば高まるほど、氣がついてきて運がよくなります。
人生が"ツイて"きます。
あなたも氣づきを増やしましょう。
氣づきを増やして良い氣を身につければ、周りには良い氣を持っている人が大勢集まり、良いことしか起こらなくなりますよ。
矢島実氏の『「ありがとう」が幸運を呼ぶ』(ごま書房新社)
「人間的な成長」のためには、どんな行動が必要なのか?
映画観たり、美術を鑑賞したり、ボランティアしたり、旅行したり、スポーツしたり、
バランスが大事なんでしょうね。