アメリカ、ニューヨーク州の話。
ペット用の墓地に飼い主、もちろん人間の遺骨を埋葬することが認められた。
ペットと一緒に埋葬してほしいという要望が増えていることに対応したもので、新規定は8月2日から施行されるという。
その他、アメリカではほかにもペット用墓地への埋葬について正式規定を設けている州が複数あるそう。
バージニア州では人間用の墓地にペット用墓地を併設することを認める内容の規定が提案されている。
ペンシルベニア州は、人間の遺体を火葬しないままペット用墓地に埋葬することを認めている。
今回のニューヨーク州では2011年、ニューヨーク市警の警察官トーマス・ライアンさんが、
愛犬が眠る墓地に自分も埋葬してほしいと願ったことをきっかけに、正式な許可を求める声が高まっていた。
さて、日本ではどうなんでしょうか?今のペットブームを見れば、同じように要望としてはあるでしょうね。
インターネットで見たら墓地の検索サイトがあり、こだわり条件に「ペットと一緒に入れる」、検索してみると埼玉で15箇所もありました。
既に、当たり前になっていました。