米マクドナルド8日、2014年の世界売上高見通しを達成できない恐れがあることを明らかに。
もちろん要因は、期限切れ食肉の使用問題。
中国で主力の「ビッグマック」や「スパイシーマックウィング」などの販売停止を余儀なくされたことが背景にあるという。
マクドナルドは
「中国の仕入先に絡む問題によって、2014年の世界既存店売上高見通しがリスクにさらされている」
日本や中国を含む市場での事業が大きく影響を受けていることを明らかにしたという。
マクドナルドに直接的な原因があったわけではないが、一瞬にして信用を落としてしまった。
以前の「雪印」事件でもそうですが、一瞬でガラリと変わってしまう。
信用を積み上げるのは、時間がかかるが、信用を崩すのは、あっという間。
誠実に信用を積み上げたいと思います。