安全性や社員の健康維持、仕事の効率を高める観点から、勤務時間内に積極的に取り入れる企業も出てきているとか。
何かというと「昼寝」。
1日10~30分の昼寝の効果は、能率向上、認知症予防にもつながるという。
さいたま市のリフォーム会社「OKUTA」は、仕事中に眠気を感じた時に15~20分間の仮眠を推奨する「パワーナップ(短い仮眠)」制度を設けているそうです。
効果的な昼寝方法とは。成人(20歳~50代)なら15~20分程度、55歳以上だと30分程度が良い。
長いと目覚めても睡眠の影響が続き、仕事効率が低下するから。
夜間の睡眠に響かないよう、午後5時(高齢者は同3時)までに取るのがよいそうです。
昼寝するとスッキリしますよね。
「パワーナップ(短い仮眠)」制度