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本日の一話<12月13日>

執着やこだわり、捕らわれ、そういう呪縛から解き放たれた人を、日本語では「ほとけ」と呼びました。

それは「ほどけた」「ほどける」というところから語源が始まっています。

自分を縛るたくさんのもの、それを執着と言うのですが、その執着から放たれることが出来た人が仏というわけです。

執着というのは、「こうでなきゃイヤだ」「どうしてもこうなってほしい」と思うことです。

それに対して、楽しむ人は、「そうなってほしい」のは同じなのですが、「そうなったらいいなあ。

ならなくてもいいけれど。

そうなるといいなあ」「そうなると楽しいな」「そうなると幸せだな」と思う。

超能力の立場からしても、「こうでなきゃイヤだ」と思ったときは脳波がβ(ベータ)波になって、15%の力でしかものを克服することができませんし、実力でしか表現することができません。

一方、「こうなるとうれしい」「こうなると楽しい」「こうなると幸せだ」と思ったときは脳波がα波になり、不思議な力(85%の潜在能力)が助けてくれます。

そういう力が、どこからか支援してくれるのです。

こういう考え方もぜひ覚えておいてください。

「こうでなきゃイヤだ」と思ったときは、「やだ」か「ゼロ」しか待っていません。

例えば、「明日晴れなきゃ、やだ」と思ったときには、晴れないと(つまり、雨や曇りだと)、「やだ」なのです。

晴れて当たり前ですから、それが「ゼロ」になります。

「やだ」か「ゼロ」、「マイナス」か「ゼロ」しか待っていません。

一方、「明日晴れたらうれしい」と思ったとしましょう。

晴れなくても、雨でも曇りでも「ゼロ」です。

「晴れたらうれしい」のですから、晴れたときにはその分「プラス」になります。

「プラス」か「ゼロ」しか待っていません。

「晴れたら楽しい」と思ったときには、「ゼロ」か「楽しい」しか待っていないのです。

そういう、ほんの少しの考え方の違いで、未来に待ち受けているものが、完璧に違うのです。

いろいろなものを、「こうでなけイヤだ」「どうしてもこうなってほしい、こうあってほしい」と思うことが執着。

その執着はほとんど自らの手でむんずとつかんでいるところから始まっています。

ちょっと見方を変えて、そのつかんでいる手を放してみたらどうでしょうか。


 
小林正観さんの『この世の悩みがゼロになる』(大和書房)より


どんな執着を持っているのでしょう。

考えてみます。

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