「大事なのは、自覚と責任感を持って臨むかどうかだけ。
失敗したら会社に大変な迷惑をかけるという責任感が、学ぶ力を強くし、判断力を磨く。
それが会社を強くするのです。」
神田正氏の言葉。
中華そばチェーンの「日高屋」などを展開する「ハイデイ日高」創業者。
埼玉県入間郡高萩村(のちの日高市)出身。
中学卒業後、本田技研工業などに務めたのち、ラーメン店で働く。
27歳のときに独立。
チェーン化を推進し、同社を大きく成長させた方です。
ALPHANも人数が増えてきていいこともあれば、逆に問題も出てきています。
ひとりひとりの「自覚と責任感」が、会社を強くする。
会社が存続していくには、欠かせないものだと思います。
私も含め今一度考えてみましょう。