壁、壁、壁
「壁にぶち当たって、ぶち当って、ぶち当たってそれを乗り越えた時に、初めて人間は成功できる」
井上康生(全日本柔道男子代表監督)氏の言葉。
私流であれば
「壁にぶち当たって、ぶち当って、ぶち当たってそれを乗り越えるたびに、人間は成長し続ける」ですかね。
いろんな壁、障害、困難、苦労、ハードルは、やってきます。
それを、一個一個クリアにしていくだけ。
ただ、泣き言も言いたくなることもでしょう。
私は、まず心の中、あるいは実際に声に出して泣き言を言います。
人に向ってではなく、独り言の世界(笑)。
すっきりしたら、どうすれば目の前の問題を解決するには、どうしたらいいのか考え始めます。
そのほうが、スムーズに気持ちが切り替わるように感じます。
現れる壁を、楽しみながら乗り越えるぐらいの余裕を持った人間になりたいものです。
今日も「褒められる仕事」を