半数が未経験とか
2001年~2012年の間で、住宅ローンを組んで住宅を購入した人たちの半数が、住宅ローン借り換えを未経験ということがある調査でわかったそうです。
借り換えの経験者の多くの人が住宅ローンを組んで5年以上経過した後に行っている。
借り換えした理由は「適用金利が下がるから」61.9%、「返済額が下がるから」33.1%。
借り換えしない理由は、「手数料がかかる」32.9%「手続きが面倒そう」31.2「理由がない」47.1%。
意外にメリットが理解されていないんだという印象です。
私が中古の住宅を買って住宅ローンを組んだのは、まさに2007年でした。
そして3年前に借り換えをしました。
適用金利が、下がり月々の支払いは15,000円ぐらい減りました。
手数料がかかってもメリットがある人は、たくさんいるのだと思います。
住宅ローン借り換えリフォームの潜在的需要は、たくさんあると思うのですがね。
今日も「褒めらる仕事」を