数が、、、
2014年度「企業別CM好感度ランキング」が、CM関連の調査を行うCM総合研究所から発表されました。
やっぱりと思える結果!?
最近よく見る【KDDIau】の「三太郎」シリーズ。
俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳がそれぞれ、桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じるあれですね。
なぜ、ヒットしたのか?
同研究所は「3人が友達だったという斬新な設定とコミカルな掛け合いが視聴者を引きつけて大ヒット」としている。
そうすると気になる【ソフトバンクモバイル】「白戸家」シリーズは2位。
前年度までトップ7連覇だったそうだ。
ストーリー、シリーズもののCM多くなってます。
より人が興味を持つように進化しているのですね。
私の知人で再春館製薬などのCMも手掛ける、業界では知られた方がいます。
印象に残っているのが「数が質を生む」みたいな話をしてくれたこと。
コピーライティングを創る時に、徹底的に数多くアイデアを出す。
ふっとひらめきだけで生まれてくるものではないそうです。
【KDDIau】にしても【ソフトバンクモバイル】にしても、きっと裏にはそんな地道な活動があるのでしょうね。
数をこなすこと。
今日も「褒められる仕事」を