自分にとって
良く見聞きする「マイナス思考」と「プラス思考」。
人はマイナス思考にとらわれることのほうが圧倒的に多いかと思います。
実際に意識しないで、どちらの考え方に傾くかを調べると、七割はマイナスに考えるという。
それは、危険を避ける生存本能などがあるからでしょう。
しかし、人間の運命はその人の考えた通りになる「思考は現実化する」から、マイナス思考にとらわれてばかりいると、それが実際に現実化する恐れがあります。
引き寄せてしまう「引き寄せの法則」が働いてしまう。
では、「プラス思考」を心掛けるとして、具体的にどのように思えばいいのでしょうか?
船井総合研究所創業者、経営コンサルタント故・船井幸雄氏によると
「どんな出来事でも、自分の身に起きたことは、すべて必要、必然として受けとめるべきである」。
何でもよいほうへ考えればいいといことではなく、「自分にとってすべては必要、必然である」と捉える。
これが究極のプラス思考らしいです。
今日も「褒められる仕事」を