自分をコントロール
斎藤一人さんが提唱している「100%の法則」、
どいうことかというと。
私たち自分に起こる出来事、幸せなこと、不幸なこと全ての出来事に対して
「これは100%、自分の責任なんだ」
と思う。
そう思えたときに自分の人生を100%コントロールすることができるようになるということ。
たとえば上司、先輩がいつもあなたにばかり怒るんだとしたら「上司が悪い」とみるのではなく、「私の中に上司を怒らせるなにかがあるんだ」とみる。
そういう目を持つと、「上司はすべての部下に怒ってわけじゃない」ということがわかりますし、「ならば怒られないようにするにはどうすればいいか」ということもわかる。
とにかく、この「100%の法則」は自分に起こる出来事を100%、自分の責任だとみる。
もし、50%は自分も悪いけど、相手も50%悪いとしたら、自分の人生は相手に50%支配されていることになる。
100%自分の責任だとすると、自由度も100%になるという考え方。
言い換えれば、人生でなにが起きても、原因のすべてを自分目線で見つめてみること。
そこには学ぶべきことが必ずあるということ。
もっと言えば「人まかせ」、「人のせい」にするのではなく主体的に生きるということなのかもしれません。
言うは易く行うは難しですけどもね。
今日も褒めらる仕事を