あなたは、どちら?
世の中には、「すぐやる人間」と「すぐやれない人間」二通りの人間がいるという。
前者は何に対しても素早く決断して行動できる人、そして後者は、なかなか物事を決められず、考えすぎて動けない人。
では、「すぐやる」「すぐやれない」という差はどこから生まれてくるのでしょうか?
その答えは、脳の働きにあります。
すぐにやれない人は、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が利いてしまっている。
それは脳が正しく働いていると言える。
脳の「抑制」が、私たちの行動にブレーキをかけてしまうのですね。
では、どうすればいいのでしょうか?
あまり深く考えないことを習慣化することだそうです。
その習慣化のためには、「自分が何か特別なことをやっていると思わない」ということがが大事になってくるとか。
そうは言っても難しそうですね。また、もう一つの方法、失敗することを怖れないこと。
わたしは「失敗しても命取られるわけではないし」って心の中で、つぶやいたりしています。
すぐ行動するには、あまり深く考えない練習が必要そうですね。