ロボットの
今、世の中は「人手不足」のようです。
一昔前の余剰人員のリストラが遠い過去のようです。
「人手不足」が多くの会社経営において、影響をきたすようです。
牛丼の「すき家」でも、アルバイトが確保できず営業時間を短くしたり、営業できない店もあるというニュースを以前見かけました。
厚生労働省が発表している労働経済動向調査の労働者過不足指数も高止まり。業界・分野別では医療・福祉、運輸や地方の中小企業は高水準で「不足」との回答。
建設業界でも職人不足が言われています。
少子高齢化が、ますます進みます。
移民を受け入れていくのか。
欧米では移民を受け入れて人口をコントロールしている国あります。
そのかたわら、ロボットの普及は、どんどん進むのでしょう。
ソフトバンクのPepperのようなロボットの導入で人手不足を解消するというようなことが、本格的になっていくのでしょう。
日本政府も2015年度を「ロボット革命元年」と位置づけ、産業界へのロボットの普及を促進するようです。
2015~2019年度の5カ年計画「ロボット新戦略」を策定し、1次産業から3次産業まで広範にロボットの導入を目指していくとしています。
私たち建築業界はどう変わっていくのでしょう。
熱中症に気を付けて、今日一日を