地域に認知、地域密着
何ができるのかというと、不動産の購入、売却を考える顧客に成約価格の推定金額をより実勢に即して出せる。
独自のルールで膨大な量のデータを解析、常に最新のデータを自動で学習するそうです。
今、不動産の価格査定は、業者担当者の経験値によるさじ加減を入れて算出している感が否めません。
そのやり方でも、いい数字は出てくるとは思いますが、説得力が違いますね。
いわゆるビッグデータから算出されたとなると、受け取り方は変わってくるのでは無いでしょうかね。
ソニー不動産さんは、すでに不動産購入仲介、売却仲介、賃貸管理、リフォーム・リノベーションを始めています。
今回の「不動産価格推定エンジン」は、「不動産テクノロジー事業」と位置づけているという。
不動産業界のスタンダードを、築いていくのかもしれません。
これから、楽天などIT関連企業などが、不動産業界を虎視眈々と狙っています。
リフォームもしかりですが、「住まい」は基本ですからね。
マーケットは、まだまだ広がるけど、益々競争が激化していきます。
大手の戦略は置いといて、私達が勝ち残るためには、やるべきことをコツコツやり続けること大切です。
そのための一つがフェイスブックページです。
当社の存在を地域の人達に認知、知ってもらう必要があります。
それも低予算で。
是非フェイスブックページに投稿をお願いしますね。
地域密着がキーワードです。