原因と
『「原因」と「結果」』というジェームズ・アレン氏の書籍を読んだ人もいると思います。
原因と結果の法則です。
つまり、すべての結果には原因があるという話し。
今、目の前の結果、それは良くない結果かもしれない。
いい結果かもしれない。
いずれにしても、そこには、必ず原因がある。
それは、自分がコントロールできない他人、自然現象かもしれない。
少ないにしても、自分にも原因があるかもしれない。
人はとかく、自分のコントロールできないものに目を向けがち、原因を持っていきがちのように感じます。
確かに、自分以外のものの原因もあるのでしょう。
多いのかもしれない。
先日、自宅でイラっとすることが久しぶりにありました。
非常に不快になりました。
子供に対してではありませんが、大きな声も出したので子供も戦々恐々。
私の中では、「そんなことを辛辣な言葉で責められる筋合いはない!」という気持ち。
まあ、よくある夫婦喧嘩です(笑)。
笑ってかわせる度量がなかったのが原因かな~と。
「笑う門には福来る」?!
イラっとしたことが原因での結果が出ますね。
自分がコントロールできることに集中していきたいものですね。