道を拓く
「アメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
と、米デューク大学の研究者が、4年前に語ったそうです。
この世からなくなっていく仕事があり、逆にこの世に新しく誕生する仕事があるということですね。
インターネットの登場以来、時代の変化は加速度的に進むからでしょう。
6歳で入学して大学卒業する22歳までの16年間で、どれだけ社会が変わっているのでしょう。
例えば、携帯電話を見れば、ここまで普及したのはそんなに前ではない。
せいぜい20年前ぐらいから始まったのではないかな。
ぐっと広まったのは、10年、15年ぐらいのあいだでしょう。
これから加速する変化の時代を、乗り切っていくには、今までの成功体験や常識にとらわれないことも重要になってくるのでしょう。
リスクがあっても新しいことにチャレンジじていくことで、道が拓けるのでしょう。