「イスラム国」、「テロ」は遠い国のことではない?
380人の死傷者が発生したフランス・パリ同時多発テロ追悼するため、様々ななイベントなどが行われていますね。
フランス国旗を、バックに配したり、、、、
先日の主要20カ国・地域(G20)首脳会議でも、もちろん話題に。
ロシアのプーチン大統領は記者会見で、過激派組織「イスラム国」(IS)に資金提供している国がG20の加盟国を含めて40カ国に上る可能性があると述べたそうですね。
但し、国家が直接関与しているのではなく、ISの資金源とされる原油販売に関係している組織や、ISの主張に共鳴する支援者がいるんだとか。
イスラム国の主導者は、イスラエルの諜報機関「モサド」、要はスパイ工作員だという話もあります。
パレスチナ人を共倒れさせるために。
昔、落合信彦さんのスパイ物の書籍をよく読みましたが、現実なのでしょうか?
いつ日本でも、フランスのようなことが起きても不思議ではない。
そのこと、心に留めておかなければなりませんね。
フランスのテロでお亡くなりになった方に、追悼の意を表します。