仕事のはやい人の5つの習慣
「仕事のはやい人の5つの習慣」という記事を見つけました。
① PCのショートカットを駆使している
一般的には、マウスをキーボードでパソコンを操作しますが、ほとんどの操作をキーボードで済ませることで、作業効率はアップさせる。
② 仕事に優先順位をつけて必要性の高いものからやる
期限が迫っていて短時間で終わる仕事「A」と、時間を要する仕事「B」がある場合、まずは時間の掛かる「B」に取組む。
自分を追い込むことでクオリティを落とさずに「A」も期限内に終わらせる。
③ 仕事はゴールを決めて段取りから始める
ゴールを決めることによって、どのような作業が必要か項目の洗い出し、ゴールまでに必要な時間を想定している。
また、作業項目を把握しておくことで、作業の順序や並行して進められる作業、他の人への依頼が必要なことをみきわめる。
④ デスクやパソコンのデスクトップが整理されている
デスクの上がぐちゃぐちゃであったり、アイコンで多いPCであったりしては、必要なファイルを探すのに時間を費やしてしまい、迅速な処理ができません。
デスクトップには、日常的に使うファイルのショートカットキーをつくる。
直接デスクトップに保存してしまうと、起動時間に影響を及ぼすからです。
⑤ 相手の作業の進捗を適宜確認する
いくら自分の作業がはやくても、他の人の作業や回答を待つ必要のある仕事の場合には、相手の仕事の進め具合によっては、仕事の進捗が左右されてしまいます。
納期を守らない恐れのある相手を見極め、途中で連絡を入れて進捗を確認する。
この5つから、作業系に置き換えて3つ選ぶと
①ゴールを決めて段取りをつけて作業にかかる。
道具、材料の配置、手順を決めムダな動きを無くす
②優先順位をつける。
新しいことは先に手を付けてみる。新たに道具、材料が必要になる場合もある
③道具、材料の整理、整頓。
どこにあるのかすぐわかるように、また作業スピードを上げるために道具の手入れ。
というところでしょうか。
そして、
記事の中でポイントと思ったのは次のことです。
『いかに効率よく、多くの仕事をはやく終わらせるかということを仕事のはやい人は常に考えています。』
「常」に
もちろん、仕上がりも必要ですね。