ご祝儀袋が開運グッズ?
「大入袋」
ほとんどの人が聞いたことがあることでしょう。
はじめて聞いた人でも、何となくおめでたいことがあったときに使われるものだとわかるでしょう。
劇場などが満員になったときに、ご祝儀として関係者などに配られるもの。
それが「大入袋」ですね。
「大入袋」という慣習がなかったころは大入り満員のよろこびとして、おそばなどが楽屋に差し入れられていたようです。
大入袋には、そのおめでたいことをお祝いすることで、その「おめでたいこと」が長く続きますように
という願いが込められているそうです。
言い換えれば「大入袋」というのは、そもそも他の人を祝うという「心」を「形」にした「ご祝儀」を入れるものです。
つまり、"他の人を祝福して、自らもよろこんで相手にあげる"
この「大入袋」は「豊かな気」を持っているのですね。
実は、このゲンのいい「大入袋」が、ものすごい開運パワーがあるという話もあります。
赤地の袋に白い文字の「大入袋」絵的にもいいですよね。
一年の始まり1月が間もなく終わり来月は、節分、立春が来ます。
立春は、別の暦でいえば一年の始まり2016年の本当の始まり
運に恵まれる年にしたいですね
運にいい最も手っ取り早い方法は、よい気分、幸せな気持ちになる言葉、運のよさそうな言葉を、口に出すことだそうです。
自分で言っても聞いて、"いい予感、感覚あふれる言葉"を口癖にしたいと思います
今日も充実した一日を!