神様からのギフト
偉人は、不幸や絶望が来た瞬間、それをチャンスだと思う。
偉人たちのピンチをみると
ベートーベンだって気力をなくし遺書を書いた日もある。
世界のクロサワ、黒澤明監督は自殺未遂をしている。
ビートルズのポール・マッカートニーは放火容疑で国外追放にされている。
アップルのスティーブ・ジョブズは、自分のつくった会社から追放された。
孫正義氏は余命5年と宣告されていた。
ガンジーはわずか4日のうちに3回も逮捕された。
マザー・テレサは町の人たちからツバを吐かれ、石を投げつけられていた。
不幸も、逆境も、困難も、トラブルも、ピンチも、
「あれがあったから今の自分がある」、
「そのことで生き方が変わった」
「不幸」は「幸せ」の前触れ。
あらゆる「ピンチ」は「チャンス」に変わる。
自らの人生に立ちふさがる「壁」に見えていたものこそ、
実は運命の「扉」。
つまり、それがチャンスだった、ということ。
絶望こそ、神様からの最大ギフトなのかもしれません。
偉人と凡人の差は、そのチャンスだったと思うまでの時間の差。
凡人は、それがチャンスだと気づくのに多少時間がかかるという。
幸福は不幸の顔をしてあらわれるという。
どんなピンチも、それをチャンスに変える人でありたい。
今日も充実した一日を!